北区議会 2022-09-01 09月12日-11号
そこで、ここに関わってなんですけれども、実は、この被服廠のことについて、平成八年の三月に文化財研究紀要第九集というのが出されていて、その中に記録されているんですが、被服本廠の規模と施設については、昭和四年、一九二九年当時の記録である岩淵町の郷土史以外には、終戦に至るまでの記録は見当たらないと書いてあるんですね。
そこで、ここに関わってなんですけれども、実は、この被服廠のことについて、平成八年の三月に文化財研究紀要第九集というのが出されていて、その中に記録されているんですが、被服本廠の規模と施設については、昭和四年、一九二九年当時の記録である岩淵町の郷土史以外には、終戦に至るまでの記録は見当たらないと書いてあるんですね。
地域の文化に関する郷土史など、地域の歴史や特性に応じた資料の収集の充実や、地域で活動する団体や多世代の様々な利用者との連携した事業などを実施するとともに、中央図書館が中心となって講義やワークショップを実施して情報を共有し、また、民間事業者のアイデアやノウハウを活用しながら、地域特性や利用者ニーズに応じた自由度の高い図書館サービスの充実を図ってまいります。
図書館サービスの面からは、区民が生涯を通じて学び、個々の知的欲求や関心に応えることができるように、地域の文化に関する郷土史など、地域の歴史や特性に応じた資料の収集の充実や、ICTを活用した情報発信などの強化を行ってまいります。
郷土史、環境自然学習、スポーツ健康維持、子育て世代向け事業、文化芸術が列挙され、地域課題解決につながるような事業を地域課題解決事業と言っているようですが、定義が分かりません。ここにかかるコストは大田区が負担する別会計になっていますが、単なる施設管理者に地域課題解決という大田区の仕事まで担わせていいのでしょうか。
郷土史、環境・自然学、スポーツ、子育て、文化など、地域課題の解決につながるような事業で、地域課題解決事業と言っているようですが、定義が分かりません。 ここにかかるコストは大田区が負担する別会計になっていますが、単なる施設管理者に、そのフィールドを広げる地域課題解決という行政の仕事まで担わせていいのでしょうか。
恐らく、今回、指定管理をするにあたりましては、地域課題解決事業という中で、郷土史について、五つほどテーマを設けているのですが、その中で郷土史について触れてくださいということをこちらから提示をさせていただいているところでございます。 そういった中では、今回、まだ提案の中では具体的に出てはおりませんが、前向きな検討ができるものと考えておりますので、しっかりと協議してまいります。
建造物の一部をガイダンス施設として整備しまして、あわせて、小・中学校や高校、大学などの教育機関と連携をして、産業史、郷土史、また平和教育などを学べる場を創出してまいります。 また、史跡公園を核に、周辺にある文化財との関係を示しまして、一体的に理解できるようにしまして、回遊性を構築するなどの活用を目指しております。 最後の「つくる」の部分です。
開設後には2階の百畳敷における落語の講演など幅広い事業を行うほか、港区立郷土史歴史館とも連携し、所蔵資料を相互に展示することなどを行ってまいります。区は港区立伝統文化交流館を区民に親しまれ、地域の活性化に寄与する施設としていくため、さまざまな取り組みを展開してまいります。 最後に、ゴールデンウィーク10連休の区の対応についてのお尋ねです。
史跡めぐりやまち歩きの際、見学に立ち寄り、世界の歴史・文化の魅力を伝えるように努めるとともに、学校や地域における郷土史の学習や理解を深めるような情報発信を行い、広く代官屋敷について理解していただくような取り組みを実施してまいります。 私からの御報告は以上でございます。 ○安部ひろゆき 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
ホームページを見ますと、集会室の使用については、今言ったように、あきがある場合に、区の郷土史、文化、文化財等に関する会議もしくは学習会を行う団体に有償でお貸ししますというふうになっています。そういう施設です。 この集会室ですが、きょう、この問題で二つのテーマをお話ししたいと思います。 一つは、使用料の問題。今回の議会で、施設使用料の見直しがありました。
この特別措置法の基本的指針というのがございまして、この中で、今回特別措置法ではございませんが、その特別措置法の中で協議会の構成員として具体的に記載してる中で、弁護士とか司法書士とかいうくだりがございますが、その間に郷土史研究家、大学教授、教員等、その後、自治会役員、民生委員、警察職員、消防職員、法務局職員、道路管理者等云々ということで、基本的には個人の参加ということではなくて、特別措置法としても、そういう
世田谷区の第二次教育ビジョン・第一期行動計画においても、地域とともに子どもを育てる教育の推進を掲げ、区独自の教育あるいは世田谷区の郷土史、世田谷区の特徴、ここに精通する教員の確保が重要と考えております。 平成二十七年度に教職員のうち事務職員の人事権移譲をまずは先行して実施するように内閣府のヒアリングにおいて要望を示したところであります。
特に世田谷に残されている歴史の多くが近世の古文書であり、これらを理解することが世田谷の郷土史研究には特に必要とされることから、まずは歴史学を専門とする職員を採用する必要があると判断し、一名を採用いたしました。 ◆上川あや 委員 今回、区の学芸員全体について、専門領域の別と正規、非正規の別、またそれぞれの配属について調べてみました。
実は、このほかに、16年前こうした地域生活史、郷土史とは別に、千代田区初の千代田区女性史が完成しております。明治、大正、昭和の郷土史を女性たちの目線からまとめていこうということで、地域の女性たちが公募で集まり、自らの手でつくり上げ書き上げたものです。
今後、これらの区の水産史を郷土史として、区民に広く周知すべきと考えますが、区としてどのように取り組まれるつもりか、お伺いいたします。 質問は以上となります。大変にご清聴ありがとうございました。 〔区長(武井雅昭君)登壇〕 ○区長(武井雅昭君) ただいまの公明党議員団の丸山たかのり議員のご質問に順次お答えいたします。 最初に、エレベーターの地震等に対する安全対策についてのお尋ねです。
普通の本屋に売ってない本や古い郷土史の資料など、蔵書として保管し、誰もがその蔵書の知識を共有、享受できるようにするレファレンス機能が備わっていると。私は、この蔵書づくりという点とレファレンス機能こそが、図書館の質の最も基本の土台になると考えます。 そこで伺いたいのは、目黒区の図書館と書店組合との契約についてです。
天王祭の始まりは、天文十年(一五四一年)六月三日から始まったと「三河島町郷土史」、また「町屋の民俗」にも記されております。また、「江戸年中行事」、寛延四年(一七五一年刊)、「東都歳事記」、天保九年(一八三八年刊)など、幾つもの年中行事の本にも記されております。
◆高沢一基 それでは、先ほどのちょっと続きで伺いたいんですけれども、同じようなことばかりで申しわけないんですが、伊万里市民図書館の評価について、先ほど郷土史的だとか、地域の特色としての感じでお答えをいただいたんですけれども、私が伺いたいのは、その部分というよりも、滞在型図書館としての伊万里市民図書館、長く滞在をして本に親しんでいただけるというような、そういったものについての評価をどのように現状考
加えて、子どもたちの郷土愛を育むために、郷土史や墨田区出身の偉人を紹介する取組の拡充を求めます。教育長の見解を伺います。 「体」の部分については、墨田区の子どもたちの基礎体力は、東京都の平均をわずかに上回る水準にありますが、全国的に見るといまだ課題があると言えます。今後も学校教育にとどまらない着実な基礎体力の向上に取り組んでいただきたい。
また、この墓群は地域の集落の長であることからも、部長の今おっしゃられたとおり、地域の歴史を示す郷土史教育の重要な資料と考えます。今、部長のほうからも国に保存の要望をしていったと。同時に、私のほうから文教所管では、口頭で要望されているということなので、文書などでの要望、これも踏まえて今後も保存を求めていただきたいということを改めて要望しますが、いかがでしょうか。