板橋区議会 2024-03-08 令和6年3月8日予算審査特別委員会 文教児童分科会-03月08日-01号
予算の概要の25ページ、先ほどの長瀬委員とかぶらないように、お話をさせていただければというふうに思うんですが、部活動支援ということで、部活動指導員の配置拡充ということで、予算的には3名から44名というふうなお話がございます。
予算の概要の25ページ、先ほどの長瀬委員とかぶらないように、お話をさせていただければというふうに思うんですが、部活動支援ということで、部活動指導員の配置拡充ということで、予算的には3名から44名というふうなお話がございます。
次に12ページにまいりまして、一番上の37番、持続可能な部活動の推進ですが、次年度部活動支援の充実として、地域連携の充実や地域移行に向けて取り組みますけれども、この後の報告事項(2)令和6年度における部活動支援の取組で詳細のほう御報告をいたしますので、御質疑があればそちらでお願いをしたいと存じます。
あわせて、区としても、教育委員会を超えて、文化・スポーツ分野における地域資源を活用した効果的な部活動支援について、全庁的な視点で検討を進めておりまして、区と教育委員会との間で多面的に課題整理をしています。 課題といたしましては、地域移行が可能な種目の選定や学校の範囲等の設定、そして地域移行の手法として、地域の文化・スポーツ団体や民間事業者の活用の在り方などが挙げられているところです。
今年度から、区立中学校十校全ての部活動に部活動支援員が配置されることとなり、プロポーザルによってリーフラス株式会社が約一億三千万円で部活動指導業務委託を受託。今年度新たに設置された部活動を含めて、現在百十二の部活動に指導員が配置されております。総員何名の部活動指導員が配置されているのか、指導員の方の主な属性も併せて教育長にお伺いいたします。 次に、指導員の確保と質の向上について質問いたします。
国のガイドラインを踏まえ、区では、地域の人材を部活動支援員として生かすなど、学校部活動の地域連携を当面進めながら、今後、地域の実情に合った部活動の充実に向けて、多様な地域資源との協働の可能性について検証を行っていきます。 (1)取組みの考え方です。まず、①としまして学校部活動の地域連携の強化をします。
また、部活動の地域移行に関し、総合型地域スポーツ文化クラブと連携した専門的指導に期待が寄せられる一方、部活動支援員の部活動に対する理解不足や学校外で部活動を実施することによる自転車利用の是非など多くの課題が提起されました。
世田谷区においても地域人材や外部指導員の活用の取組を行っていると思いますが、まずは、部活動支援員制度による外部指導等の活用実績について教えてください。 ◎加野 生涯学習・地域学校連携課長 区立中学校における部活動支援員制度は約四百五十人の方に登録いただいており、部活動において競技や指導の技術、経験をお持ちの保護者や地域の方などから御協力をいただいております。
最後に、部活動支援員には謝礼が支払われることになっていますが、その謝礼は監督に千二百円、部活動支援員、緊急派遣指導員、顧問サポーターに千円となっていますが、この謝礼では部活動支援員は集まりません。また、今後、部活動地域移行を進めていく中でプロなどに指導してもらうことも想定した様々な謝礼の在り方を検討するべきだと思います。区はこの点に関してどのように考えているか、お伺いをいたします。
教育委員会としましては、今後、検討会での議論と並行して、民間事業者等による部活動支援のトライアル事業などを含め、導入についての検討を行ってまいります。 以上でございます。 ◎平沢 教育総合センター担当参事 私からは教育総合センターに関する御質問にお答えいたします。
このことを踏まえまして、区では、かねてより取り組んできた中学校の部活動支援について、地域移行を契機として、新たな在り方について検討し、今後取組を進めてまいります。 2、スポーツ庁への提言の内容です。概要につきましては、五ページから別紙1として添付しております。後ほど御覧ください。御説明は二ページで申し上げます。
なお、現在区では、部活動支援員のうち監督を担う者が単独で大会の引率ができる規定となっております。 最後に、第六の実施の先行についてですが、提言では、部活動の地域移行を進めるには事業者等との連携も必要であると示されております。
昨年度から、部活動支援員のマッチング業務を委託し、改善を目指していますが、その実績も少なく、根本的な解決策にはなっておりません。 そこで、オンライン指導やタブレットの活用を部活で検討すべきではないでしょうか。具体的には、経験豊富な教員や部活動支援員の指導を複数校がオンラインで共有をし、その指導を基に各校で教員や支援員が個別指導に当たることが考えられます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では次に、(13)令和四年度の部活動支援の取組みについて、理事者の説明をお願いいたします。 ◎加野 生涯学習・地域学校連携課長 それでは、令和四年度の部活動支援の取組みについて御報告を申し上げます。 1主旨でございます。
◎谷澤 生涯学習・地域学校連携課長 教育委員会では、大学生ボランティアによる区立小中学校への教育活動支援に取り組んでおり、学校運営や学校行事の支援、配慮を要する児童生徒への支援、部活動指導の補助を通じて大学生と児童生徒が交流しており、また区内の大学の学生には部活動支援員としても多数活動いただいております。
◎指導室長 部活動支援につきましては、やはりこちらも部活動に対して、ボランティアの方たちが支援の形で入るんですけれども、こちらもやはり緊急事態宣言下とかコロナの発生状況に応じて、部活動を中止した時期等もございまして、実際の活動日とかその方たちの部活動の日数の減に伴った、そういった指導の補助員さん方の実績で減じているというところになっております。
まずは中学校での部活動支援、今月から試行実施されている9つの種目、活動の実施状況をお示し願います。来年度からは、生徒のニーズの高い陸上競技や水泳など、さらに種目や活動を増やしていくお考えはないか、会場が遠距離になる生徒については、自転車での参加を許可すべきだと考えますが、併せて所見を賜ります。
以前質問をいたしました部活動支援員制度もそうですが、DXなど様々な取組によって教員の負担軽減に取り組んでいただきたいと思います。教員の負担を軽減して、勤務時間を適正に管理した上で、子どもに向き合う時間を十分に確保していただき、引き続き教育委員会の努力を求め、質問を終わりにいたします。 ○加藤たいき 委員長 以上で区民を守る会の質疑は終わりました。
また、賛成の立場から、専門指導員による部活動支援は、生徒によき場を提供することができると考える。学校の部活動への支援が、教員の負担軽減に寄与し、教育の質の向上につながることを期待して賛成する。 渋谷ユナイテッドは、区立中学校の部活動支援充実のために設立されるものであり、文部科学省が今後目指していく学校単位から地域単位への部活動移行に大きく関わっていくこととなる。
本定例会では、こうした部活動支援事業及び一般社団法人の設立・運営に係る経費を補正予算案として上程しております。 次に、環境施策について申し上げます。 昨今の集中豪雨や記録的な猛暑等の気象災害は、温室効果ガスによる地球温暖化が大きな原因と言われています。
学校部活動の充実と設置の意義、部活動支援以外のスポーツ部が担うべき役割、具体的施策の現状を改めて区長に伺います。 第2に、パラスポーツ振興についてです。1964年の東京開催のパラリンピックスタートの地である本区は、パラリンピックを積極的に応援しています。