世田谷区議会 2022-08-29 令和 4年 8月 福祉保健常任委員会-08月29日-01号
◎須藤 障害福祉部長 現時点で実際に避難行動の要支援者のプランを策定したりですとか、災害時の避難計画なんかをつくっていく段階で、実際に避難訓練をしてみましょうとかということも含めて、全部が全部完璧にできているわけではないですけれども、進めているところでもあります。
◎須藤 障害福祉部長 現時点で実際に避難行動の要支援者のプランを策定したりですとか、災害時の避難計画なんかをつくっていく段階で、実際に避難訓練をしてみましょうとかということも含めて、全部が全部完璧にできているわけではないですけれども、進めているところでもあります。
◎福祉管理課長 避難訓練、こちらをする予定は今考えておりますが、ちょっとそこに合わせられるかどうかというのは、また別の問題でございまして、ちょっと避難計画自体はこれからさせていただく予定で、今、検討はしております。 ◆浅子けい子 委員 本当にまずはやってみなければどんなことが問題が出るか分からない。
避難訓練時に、医療的ケア児などの在宅の要看護者、要介護者を対象とした訓練も行ってくださいということと、医療的ケア児などに配慮した避難所の設置や災害対策冊子の作成など、一般区民同様に災害対策を行ってくださいというのが要旨でございます。 内容及び経過でございます。 医療的ケア児とはということで、厚生労働省のホームページより、記載のとおり考えております。
区は、A・Bランク300名の個別避難計画を作成しましたが、避難訓練は1件も行っていません。別府市は、実際に訓練を実施したことで問題が浮かび上がり、改善につながりました。直ちに避難訓練を行い、検証すべきだがどうか、以上、答弁を求めます。 次に、平和行政について質問します。
高齢者施設等の避難訓練は重要です。先日、我が党で、認知症高齢者グループホームを視察し、有事の際の対策や災害時の避難経路等を確認しました。この事業者は、災害時等に備え、入所者の方の足腰が衰えないよう、1日3回は散歩をしているそうです。昨今、コロナ禍ではありましたが、各施設等の避難訓練の実施状況はどうか伺います。 昨年区は、高齢者の施設等に対してアンケート調査を実施しました。
◆かいべとも子 ぜひスピーディーに、これまでかなり長い年月をかけて要望してきましたので、進めていって、締結していただいて、それで来月、新河岸エリアでは避難訓練も行いますけれども、そういった方々が、本当に取り残される方がそういう道があるということが分かれば、本当に安心して日常生活を送れますので、ぜひよろしくお願いいたします。
この八校に限らず、各学校では、教育委員会が策定した学校安全対策マニュアルを踏まえ、地震、風水害、火災発生時などに備えた学校防災計画を策定するとともに、保護者による引取り訓練や避難訓練などを定期的に実施しておりますが、学校長をはじめ、教職員が地域の状況をしっかりと把握した上で、登下校時の児童生徒の安全確保など、日頃からの備えも大切であると認識しております。
本年3月24日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、内閣官房が弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の公募を再開いたしました。この避難訓練は、弾道ミサイル落下時の行動や避難施設等を住民へ周知することが目的です。パニックが予想される武力攻撃事態に備えてこそ、安全な避難や冷静な対応が不可欠と考えます。
また、兵庫県の幼稚園では、空のペットボトルをリュックに入れて避難訓練を行っています。ライフジャケットの代用品として、水難救助学の斎藤秀俊教授も有効な策であると評価しております。荒川流域は5メートルの浸水が予想されます。私は、こうした地域でライフジャケットを着用して避難所に向かう姿が当たり前の光景になればと考えております。
コロナ禍で2年間、避難訓練や避難所開設訓練、防災点検などが実施できない期間が続きました。今年度は、地域での参加・実践型訓練を強化し、地域防災力を高める取組がスタートします。この動きはとても重要ですが、コロナ禍で充実したオンラインの防災訓練もよりブラッシュアップできるのではないかと考えます。
コロナ感染が続いていますので大変難しいと思いますけれども、いつ頃この避難訓練とかできる予定でしょうか。 ◎災害対策課長 横田委員おっしゃるとおり、訓練は非常に重要だと考えておりますし、我々としても、なるべく早くやりたいと考えてございます。 新型コロナウイルスの影響を見ながら、特に水防訓練ですとか総合防災訓練等を予定してございますので、そこの時期を見ながらというところで考えております。
◆横田ゆう 委員 医療的ケア児や重度心身障害児の命を守る災害対策、避難訓練は非常に重要ですので、採択を求めます。 ◆おぐら修平 委員 これまでも申し上げてきましたが、この災害・オウム対策調査特別委員会の場で協議をしながら引き続き、現在も、様々この個別避難計画だったりで対応を進めておりますけれども、随時報告いただきながら、この施策を具体的に進めていければと思います。
◎教育委員会事務局次長 区立学校・園におきましては、危機管理マニュアルを作成して、それに基づいて不審者対応を含めた避難訓練を実施しているところでございます。文部科学省の学校の危機管理マニュアル等の評価・見直しガイドラインでは、不審者対応の留意事項としては、相手との距離を保つこと、児童・生徒などに近づけず、警察の到着を待つことなどが示されております。
要配慮者利用施設においては、計画に基づく避難訓練の実施も義務化されているため、区では今後、訓練支援などの取組を追加する中で、地域との連携策や自助・共助の強化を図っていく考えであります。今後もさまざまな取組を通じまして、区民や地域事業者及び行政のそれぞれの責務や役割を明確化していくことによりまして、自助・共助・公助が相互に連携を図る体制を推進していきたいと考えています。
◆かいべとも子 こういうご説明を私たちは受けても、区民の方々は実際に、いわゆる会社、企業の建物という認識が強いと思うので、ある程度、避難訓練のときに周知するとか、今後の展開ですけれども、そういったことを併せて、地域の方からどういうふうに利用ができるんですかというご質問も来るかと思うので、今確認した次第なんですけれども。
◆横田ゆう 委員 コロナ禍ということで、健常者でも避難訓練ができていない状況が続いていますけれども、陳情者の方は、いざというときに備えて医療的ケア児も避難訓練を行ってほしいという願意です。コロナの収束後には、どのような避難訓練を予定していますでしょうか。
それに関連してなんですけれども、やはり新型コロナの影響もあり、今それぞれの避難所の避難訓練とかというのも、結局のところこれまでとやり方が変わって、役員だけが集まって避難訓練するとかというのもあるんですけれども、今回、このDIG自体は何回目ぐらいになるんでしょうか、図上訓練自体は何回目でしょうか。
一方で、直ちに建物の使用停止等の緊急対応は行わず、避難訓練等を行いながら、耐震補強工事までの間、通常の利用をするという判断をしています。 今後、令和四年五月に現事業者との契約は終了となります。
学校や施設、作業所、仕事場などで避難訓練が行われていることとは思いますが、自宅からの避難、避難所への避難もしておかなければなりません。地域で行われる避難訓練に障害のある方や要支援者の参加はあるのでしょうか。 避難訓練に参加するにも、支援者が必要であったり、遠慮があったり、周りも声をかけるのをちゅうちょしたりということがあるのではないでしょうか。
◎住宅政策課長 これは、どの委員さんというわけにはいきませんけれども、評価の委員さんからあったお声として、具体的な危機管理ということでは、例えば避難訓練ですとか、消火訓練ですかね、そういった訓練のことを指しているのだというふうに私のほうは考えてございます。