港区議会 2010-03-26 平成22年3月26日保健福祉常任委員会−03月26日
それで確認したいのですけれども、まず、保育園部分について、1つのエントランスからそれぞれの施設に入っていくということになっているのですが、避難経路とかについては、今後、基本設計をやっていく中で安全面を考えて検討しますということだったので、その辺はどのようになるのかということをまず教えていただきたいと思います。
それで確認したいのですけれども、まず、保育園部分について、1つのエントランスからそれぞれの施設に入っていくということになっているのですが、避難経路とかについては、今後、基本設計をやっていく中で安全面を考えて検討しますということだったので、その辺はどのようになるのかということをまず教えていただきたいと思います。
今後につきましては、ここも木密地域ということもございますし、林業試験場、広域避難場所への……現在は林試の森公園ですね、そちらの避難場所への避難経路ということもございまして、災害に強いまちづくり、それから延焼遮断帯の形成、あるいは住環境に配慮したまちづくり、そしてにぎわいにも配慮したまちづくり、こういったものを目指しているというところでございます。
保育所の園庭の設置や避難経路の確保、防災カーテンの使用など、建築基準法に上乗せされた耐火基準も撤廃されることになります。人員配置や居室面積などは全国一律とするものの、東京など待機児童が多い都市部では、居室基準も自治体にゆだねるとしています。この法案は、保育、介護、福祉などにとどまらず、41の法律を一括して改定します。
また、内容といたしましては、火災や地震、そして不審者侵入等を想定しまして、避難経路や集合場所の確認、人員点呼の訓練、危険箇所の点検等を行っております。また、消防署等、関係機関と連携いたしまして、消火訓練や、また煙の中を避難する体験、そして起震車を使っての地震の体験なども行われております。
事業者から保育園の開設の相談がありますと、今までもチェックシートを活用するなどしまして建物の避難経路や耐震構造の状況、建築確認済みなどを確認しているところでもございます。しかしながら、ご指摘のとおり、事業者が開設計画の検討を進めていく中で、耐震構造等の不適格で計画を断念する場合も事実、ございました。
内容といたしましては、避難訓練、次ページの避難経路、災害対策用資材に関する事項です。変更点につきましては、避難訓練では障がい者向けの避難訓練との表現、避難経路では速やかな避難が可能かどうかを検討との表現に改めております。 次に、3つ目として、防犯体制に関する事項であります。内容といたしましては、不審者対策、防犯設備です。
防火区画(当該店舗内外の防火区画)、それから内装の制限(火気使用室の内装)、避難経路、排煙設備、非常用照明装置等を調査してまいりました。 調査結果でございますが、裏面に参りまして、この調査につきましては、火災の起きた月、11月30日から平成22年2月12日まで調査を行いまして、調査件数は51棟の建築物、124店舗を行ってまいりました。
2点目に、災害緊急時に、より迅速・確実に避難できるようにするためには、要援護者と避難支援者がともに実際の避難経路を確認しながら、避難する訓練を定期的に行う必要があります。こうした訓練を区内全域で実施すべきであり、特に本区でも定めている地域危険度の高い地域では、重点的に実施するよう要望いたします。
これにつきましては、できるだけハザードマップにもありましたように、遠距離の避難経路を短くしたいということから、避難する高台のない江戸川区にとっては、広域の公園を高台化するというのは至上命題かなということで、先般の治水対策検討委員会の中間取りまとめにも入ってございます。
法令上、左右に階段がありまして、左側の屋外階段と右のほうの屋内階段がありますけれども、通常、2経路、避難経路があればいいのですが、真ん中の階段、三つ目の階段も用意しまして、そこからも避難できるような形になっております。また、ベランダを通りまして、屋外階段から避難できるようにもなっております。
その他の地域については、居室面積や職員配置基準は現行の国基準を維持しますが、園庭や医務室の設置、耐火上の基準、避難経路の確保などについては地域任せとなります。政府は、これらに対応する法改正を行うため、地域主権推進一括法案を通常国会に提出する予定です。 保育所の最低基準は、一九四八年に、子どもの健康と健全な育成のためにこれだけは最低でも必要な基準として定められました。
火事の現場でしたけれども、出火原因は特定できないものの、建築基準法に違反する構造が認められ、出火当時、入所者の避難経路となる通路の出口が施錠されていたとのこと。入所者の大半が六十五歳以上であり、食事や介助等のサービスが行われ、実質的には有料老人ホームであったとのことです。また、利用者は生活保護を受給している人も多く、貧困ビジネスが社会問題化する中で、施設の責任は重いと言わざるを得ません。
こういった密集市街地の場合は密集していることによる延焼だとか、地震などの被害ということがあるとすると、避難経路の確保であったりとか、共同化ということで、たしか大田区だとメリーチョコレートの周辺をやりましたよね。ああいう形でボーナスを差し上げながら、その環境を整えていくという。 一方で、建て替えの補助ということになった場合には、ちょっと考え方が違うのかと思うのです。
荒川区におきましては、木造密集地域において、これまで南千住一丁目・荒川一丁目地区、荒川五・六丁目地区の二地区において、避難経路の確保と建築物の高さ制限や敷地面積の最低限度などの規制を定めた地区計画を策定しております。 御指摘の公的住宅等を地区計画に定める場合は、住民の合意と事前の用地確保や土地利用上の方針の決定が前提となることから、極めて難しいものと考えております。
先ほども出入口の問題で、3階がゼロ歳児、1歳児、2歳児ということになるので、この辺の避難経路というか、避難の方法というのですか、その辺はどのように考えているのでしょうか。 ○高輪地区総合支所副総合支所長・高輪地区総合支所管理課長兼務(鈴木英二君) 2方向避難、それから園庭の方に出られるような屋外階段も含めて、ゼロ歳、1歳、2歳の部分は2方向避難を考えられるような配置にしてございます。
内容といたしましては、バリアフリー化されているか、避難経路等がわかりやすく明示されているかといった項目でございます。 それから3番目が、サービス内容、利用勝手ということで、これも大変よいから悪いまで5段階、25点満点で評価いたしました。料理などのサービス内容、あるいは実際に利用した際の利用勝手、例えば館内外の案内などについて、項目を設けて調査いたしました。
ただ、廊下、階段に置いてしまいますと、消防法上、避難経路の問題が出てきてしまいますので、では、どこに置いておくかということも含めて、防災組織の中で話し合いをするきっかけにしてもらう。また私どもでもこうしたらどうですかとアドバイスする、この辺を新しい制度の中では専門家にも入ってもらう形で、もっと具体的なものを提案していけるようにしていきたいと思っております。
障がい者専用の避難器具の設置や年に数回の防災訓練を行い、高齢者、障がい者が速やかに避難できる体制を整えており、避難経路もいつでも使用できるように管理している。財政負担の少ない防災訓練などのソフト面の対策については、さらに内容の充実を図ることが期待される。 防犯対策においては、防犯カメラの設置や入り口でのチェックなど、外部からの不審者侵入に備えている。
続いて、緑のハッチでございますが、大山駅を含めた東武東上線を示しておりまして、踏み切りによる避難経路の分断を解消するとし、ただし留意事項として、立体化に伴い、通行ができなくなった踏み切りのある地区周辺については、災害、交通などの安全を確保するというふうに記してまとめてございます。
個別計画策定の支援でございますが、これにつきましては、要援護者一人一人につきまして、担当する支援協力員の氏名や連絡先、あるいはその方の具体的な身体状況、避難先までの避難経路等、避難支援を行うに当たりまして必要な情報を記載したカードといったようなものを想定しております。