板橋区議会 2022-03-07 令和4年第1回定例会-03月07日-03号
宿泊行事の狙いは、ふだんと異なる生活環境の中で自然や文化に親しむことや、集団生活の在り方、公衆道徳についての体験を積むことができるようにすることであると認識しています。本区の子どもたちの実態や身につけさせたい力、目的などを踏まえ、教職員の負担等も考慮しながら、移動教室の在り方を検討してまいりたいと思います。
宿泊行事の狙いは、ふだんと異なる生活環境の中で自然や文化に親しむことや、集団生活の在り方、公衆道徳についての体験を積むことができるようにすることであると認識しています。本区の子どもたちの実態や身につけさせたい力、目的などを踏まえ、教職員の負担等も考慮しながら、移動教室の在り方を検討してまいりたいと思います。
へんみ委員おっしゃる不妊治療というところの課題につきましては、もうちょっと先の話になるのかなと思うところなんですけれども、小・中学生におきましては、例えば道徳の中で、生命尊重であったりとか、思いやりという項目で、そのような題材を取扱うことは可能かと思います。まずはそのような題材があるかどうかというのを探っていきたいと思います。 ◆へんみ圭二 委員 また、引き続き取り上げたいと思います。
道徳教育でも行われているかと思いますけれども、例えばレストランで車椅子を使うに当たって事前に連絡をくださいといったときに、そのときに連絡をしなかったために障がい者がかなり待たされたとか、サービスを受けられなかったといったことが起きる。
◎粟井 教育政策部長 私からは学校におきます道徳教育についてお答え申し上げます。 道徳の時間は、昭和三十三年に設定されて以来、週の時程表の中に位置づけられておりました。
例えば、小学校では、第一学年及び第二学年の特別の教科、道徳の「節度、節制」の内容項目を取り扱う際、健康や安全に気を付け、物や金銭を大切にし、身の回りを整え、わがままをしないで、規則正しい生活をすることについて、小学校家庭科、「物や金銭の使い方と買物」の中で、買物の仕組みや消費者の役割が分かり、物や金銭の大切さと計画的な使い方について学習しています。
上から六つ目、リーディング事業2については、人権教育、道徳教育の推進、キャリア・未来デザイン教育について追記いたしました。 その次の項目では、教育デジタル・トランスフォーメーションの推進について追記しております。 一番下の項目、第二章第五節では、九つの施策の柱の下、二十二の取組項目と、取組項目それぞれに合計七十七の個別計画を位置づけております。 飛びまして、右上、一三九ページを御覧ください。
だから、それは是非一定の時間を取って、実際の中学生向けの教材例も、今年の6月の段階でも示されておりますし、それは時間を取って、総合学習、道徳とか、また学級活動の部分なのか、いわゆる教科ではないけれども、使えるところできちんとやっていっていただきたいというふうに思っているんですが、だって、これ別に特殊なことじゃなくて、国が言っていることなんです。それを是非やってほしいんですが、どうでしょうか。
◆にたない和 委員 今回、こういった、先ほど資料、ホームページでという話もあったのですけれども、区として顧問弁護士の方に相談して、こういったところを検討していかなければならないよという中で、そういった要は行動の部分というのが目に見えてしまうような形で、例えばこの資料を、私が道徳心とかコンプライアンス関係ねえよという人だとしたら、多分この資料を見たら、全然オーケーなのだ、グレーなのだ、言っても何もできないのだなというふうに
また、保護者向けの研修会等につきましては、コロナ禍の状況を見極めつつ、保護者や地域の方にも参加いただくセーフティ教室や道徳授業地区公開講座などにおいて、SNS利用に関する啓発を進めてまいります。
区長はいつから道徳家にでもなったのかと驚きました。利他の心ですか。長々と説法が始まったことに違和感を禁じ得ませんが、やたらと長い招集挨拶はこういうところにも一因があるのだと思いました。 ここで、一つだけ教育委員会に確認します。区長が述べておられる、従来の学力観から脱してとは、具体的に何を指しているのでしょうか。私は、従来の学力観とは、教育の基本であり根幹をなす重要なものと捉えています。
そもそも、いじめの根底には、道徳観や人権意識の欠如があって、これには対症療法ではなく、徳育の振興による人格形成が必要だと思います。ここで、区立学校では道徳教育や徳育の振興にそれぞれどう取り組んでいるのか、教育長にお伺いいたします。 そして、徳育といえば明治天皇であり、近代国家建設の基本が教育と徳にあることを教育勅語にまとめられました。
さらに、道徳科や学級活動の時間に、SNS東京ノート等の教材を使って、情報モラル教育に取り組んでいます。 なお、ICTリテラシー、いわゆる情報リテラシーに関しましては、先ほど渋谷区議会公明党、栗谷順彦議員にお答えしたとおりです。 教育委員会といたしましては、引き続きタブレットの利用実態の把握やログの分析などを通じて、各学校の取組を支援してまいります。
道徳や学級活動等の授業を通して、いじめの場面に遭遇したときに、傍観することなく、どのような行動を取ればよいのかを考え、互いに意見を交わすなど、児童・生徒がいじめを自分の問題として捉え、主体的に考え、できることを目指した学習です。これからもこのような学習を推進していきます。 次に、区立小中学校における実践的ないじめ防止啓発活動についてのお尋ねです。
平成三十年度から全国の小学校で道徳が教科になりましたが、思春期の子どもたちにとって性教育もまた成長の過程で重要な役割を担っていると認識しています。
人権教育、道徳教育の充実を図り、偏見や差別意識、いじめの解消や体罰の根絶に向けて取り組むなどがポイントとなっています。 いじめの問題に触れると、定義づけを変えた結果でもあるんですが、認知件数は増加しています。いつの世にもあるものですが、そこで指摘のとおり減らすことはもとより、発生したいじめを確実に解消するための取組が大事なのです。
◆阿久津皇 委員 今おっしゃったのが、道徳の授業をはじめとした人権教育の充実ということですけれども、文部科学省もいじめ撲滅というところに対しては、国のなすべき取組として、まず、道徳教育というものを挙げています。
そういったことを、幼稚園もそうですし、学校に入った小学校の低学年のときに、そういったことを道徳の授業でされているとは思うんですけれども、例えば、私立の学校とかだったら、宗教教育の中でそういった考えを理解する御家庭の子どもしか受け入れていないわけですから、宗教的な考えに基づいて心の教育というのが行われていますけれども、公立学校の場合には、道徳という中でのそういった心の教育ということになってきているわけだと
あわせて、道徳教育におきましても、自分の所作について他人がどう感じるのかとか、自分はどういうふうに集団の中で行動しなくてはいけないのかというのは、発達段階に応じてしっかり指導していきたいと考えております。 ◆渡辺ひであき 委員 ありがとうございます。このことは実はもう少し膨らませてやりたいのですけれども、款が絡んじゃったりするので、今日はこの程度にとどめておきたいというふうに思います。
そういった道徳上のルールを守ることが、車の免許を取って運転しているドライバーが、よりきつい処罰を受けるような、今、世の中がずっと続いていて、ぶつかっても車が悪いのだということの概念的なものが、何か社会の中でそういうものがずっと知らず知らずのうちに備わっていて、そういう中で生活をしながら子どものときからずっとそういうことで、信号も守らないし、止まれも守らないし、そうやって学校でも安全教育をやって自転車
その中でなのですけれども、せんだって、また地元の小学校なのですけれども、道徳公開授業で、小学校なのでちょっとびっくりしたのですけれども、性教育というよりもLGBT学習会、これを道徳公開授業でやるということで地域に案内がありました。