新宿区議会 2001-09-20 09月20日-10号
また、各学校では、児童・生徒が正義や公正を重んじる心や思いやりの心を育むことができるよう、道徳の授業を中心に全教育活動を通して人権尊重教育の充実を図っております。教育委員会といたしましては、今後も子供の権利を保障するための施策を充実してまいりたいと存じます。 続きまして、30人以下学級の実施については、一括してお答えいたします。
また、各学校では、児童・生徒が正義や公正を重んじる心や思いやりの心を育むことができるよう、道徳の授業を中心に全教育活動を通して人権尊重教育の充実を図っております。教育委員会といたしましては、今後も子供の権利を保障するための施策を充実してまいりたいと存じます。 続きまして、30人以下学級の実施については、一括してお答えいたします。
したがって、きたしろ議員がおっしゃったのは道徳の時間のことで、道徳の時間を月曜の1時間目に持っていっている中学校が多いではないか。それについては、しっかり年間35時間を確保する意味でも、その道徳の時間について他の曜日にもっていくこと、そういったことを指導すべきではないかというようなお話だったかと思います。私の方でもそれは同感でございますので、各学校にその旨伝えてございます。
一方、条例の制定を含めた子供の権利保障のあり方につきましては、苦情解決制度やサービス評価制度など現在検討中の関連した課題もあり、また、権利に伴う社会的責任感や道徳性の育成、基本的な生活習慣の育成などの課題もございますので、これらと合わせて慎重に検討していく必要があると考えております。
当教育委員会におきましても、学校において心の教育を積極的に推進するという観点から、道徳教育の充実を図るとともに、全小中学校で、保護者や地域の方々に道徳授業を道徳授業地区公開講座として公開し、実際に子供の心の動きなどを見ていただき、授業内容について協議していただいております。 このほか各小中学校では、地域の職場体験や高齢者との触れ合い活動など、体験学習を重点的に行っているところであります。
今起こっているさまざまな教育危機や教科書問題を教育基本法改正へと利用しようとする動き、また道徳教育を重視する上からの教育改革は、国家が再び教育を統制しようとする動きに変わっていくのではないかと危惧をする声も出ています。 そこで、改革の柱となっています七つの重点戦略を取り上げてみます。 それでは、文部科学広報の中から注目の箇所を挙げてまいります。
環境対策においては道徳に訴えあるいは慈善に期待することも必要でしょう。しかし、それ以上に定量的評価の手法は住民に対し訴えるものがあると考えます。 そこで、次の二点についてお聞きいたします。 第一、環境会計の考え方についてどのような評価をお持ちでしょうか。 第二、北区における導入の可能性についてはどのようにお考えでしょうか。 以上をもちまして私の質問を終わります。
具体的には、心の東京革命の事業として、道徳の授業を保護者や地域住民の方に広く開いて意見を求める「道徳授業地区公開講座」の推進に努めております。本年度は、全校の7割を超える小学校48、中学校25校で開催してまいります。また、経験が不足しがちな子どもたちの社会性を培うためには、地域の多様な人々と触れ合う体験を重ねることは極めて重要であります。
男女の愛情をテーマにする歌詞は、非道徳的なもの、みだらなもの、卑俗なものとしてさげすまされたのは当然であります。 また、家元制度も大きな理由でありました。 家元は免許発行権、名取許可の権利を持ち、場合によっては、弟子の演奏活動を規制する力を持ち、芸術上のトラブルが生じ、音楽としての理論的認識さえ欠くところがありました。
いじめ、不登校、学級崩壊、幼児虐待、道徳心の欠如、青少年による殺傷事件などが大きな社会問題として取り上げられている現在、私は、心の教育や人権にもう少し多くの学校で取り組んでもよいのではないかと考えます。ご見解をお聞かせください。 続きまして、総合的な学習の時間のねらいの1つに、地域性に根差したその地域特有のユニークな社会的な体験学習が含まれていると私なりに解釈しております。
次に、道徳教育についてお伺いをいたします。 教育改革国民会議の最終報告の中では、学校での道徳教育の徹底や奉仕活動の必要性を訴えており、特に道徳教育に関しては、教えることをためらわないと強調しております。確かに現場の教師が、道徳は個人の価値観の問題であり、押しつけないなどとして、道徳を敬遠したり、他の授業に充ててきたという過去の経緯もあります。
次に、道徳教育について伺います。 文部科学省や教育改革国民会議も、また東京都知事も、道徳教育の重要性を力説しておられますし、我々大人も、道徳教育の必要性を認めております。しかし、残念なことに、大人は子どもの見ている前で、車が来ないからと平気で信号無視をする。お酒を飲んでの帰り道、暗がりで立ち何とかをする。
…………… 66 ・学童擁護員の転職について…………………………………………………… 66 おなだか 勝議員 1.教育について……………………………………………………………………… 75 (1)新学習指導要領について……………………………………………………… 75 (2)IT教育について……………………………………………………………… 76 (3)道徳教育
日本国憲法の学習は、小学校社会科では六年生で、中学校では三年生の公民的分野で、道徳では「集団と社会とのかかわりに関すること」の中で指導されていると聞きますが、教科書だけでなく、児童生徒同士の関係や、学級とその構成員である個人とのかかわりなども指導していると理解をしております。自己責任、自己決定を前提とした自己拘束力をどう育てるか。大きな課題であります。
(野尻事務局長点呼、各議員投票) 一番鈴木茂さん、二番大和田@さん、三番鈴木昭司さん、四番中山寛進さん、五番堀越秀生さん、六番河野純之佐さん、七番青柳雅之さん、八番池田清江さん、九番伊藤友子さん、十番稲垣晃司さん、十一番高柳良夫さん、十二番実川利隆さん、十三番寺井康芳さん、十四番水島道徳さん、十五番関根博之さん、十六番伊藤萬太郎さん、十七番熊木壽夫さん、十八番清水恒一郎さん、十九番杉山全良さん、二十番杉山光男
道徳の時間。先般、昨年の第4回定例会で質問しました。道徳の時間が中学校11校中9校が1時限目になっている。これはおかしいよ。道徳というのは心の教育の問題だから、大切にしてもらいたい。その後どのようになっているか。 この4点、お伺いします。
◎神取 教育指導課長 道徳の指導につきましては、道徳の授業を中心に地域の人材や文書資料、副読本などを活用して道徳的な判断力や実践力などを育成し、約束や礼儀など社会生活にかかわる基礎的、基本的な内容を確実に身につけるようにしております。
人の真理として強い強権者が存在し、段階的に残忍な行動をエスカレートしていくと、個人の良心や責任感の働きを妨げ、権威者の命令に服従して、非道徳的な行為にも手を染めてしまうという性質がミルグラムの服従実験として公に認められている。 こういった知見は、いろんな角度から集積されたものが配られているわけです。
これらの法案は、子どもたちに「奉仕」、「献身」など、戦前型の道徳を押しつけ、競争の教育をさらに強め、教職員の身分を不安定にし、管理・統制強化を図るとともに、1月25日、文部科学省が発表した「21世紀教育新生プラン」が示すように、教育基本法「改正」へと連動させ、極めて政治的で危険なねらいを持っております。
この提案で述べられている第一の柱である「人間性豊かな日本人の育成」の中で、「学校は、道徳を教えることをためらわない」とあります。これからの教育では、豊かな心を育てることが大変重要であると考えております。 教育委員会では、昨年度から区立小・中学校で道徳授業地区公開講座を開催し、保護者や地域の方々に授業を見ていただきました。
道徳教育の充実、家庭・地域の教育力の再生のための取り組みであります。 三つ目は、楽しく安心できる学習環境を整備するために、文化・スポーツ活動の充実、有害情報等から子どもを守る取り組みであります。このほか、父母や地域に信頼される学校づくりや、教えるプロとしての教師を育成することなどもレインボープランとして名付けて、2001年を「教育新生元年」としております。