世田谷区議会 1992-11-19 平成 4年 11月 決算特別委員会−11月19日-06号
幼児の家庭では、ブランコ、滑り台等の遊具、砂場の設置等を望んでいます。小学生の家庭では、ボール遊びなどができる広場を欲しがります。また子供が独立している家庭では、ベンチなどを配した静かな公園を求めることが多いかと存じます。 以上、公園利用者の年代により派生するその利用の要望の差異については、どのように対処されてきたのでしょうか、お聞きいたします。
幼児の家庭では、ブランコ、滑り台等の遊具、砂場の設置等を望んでいます。小学生の家庭では、ボール遊びなどができる広場を欲しがります。また子供が独立している家庭では、ベンチなどを配した静かな公園を求めることが多いかと存じます。 以上、公園利用者の年代により派生するその利用の要望の差異については、どのように対処されてきたのでしょうか、お聞きいたします。
おもちゃはただ単に楽しいものだけでなく、子供の五感を刺激し、その発達を促す大切な遊具であります。 ここで荒川区の例を紹介させていただきます。あらかわおもちゃ図書館が誕生したのは今から十年ほど前のことですが、六年前に、荒川区社会福祉協議会館が新設されると同時に、その三階部分に常設のおもちゃ図書館をオープンさせ、地域の子供たちすべてに開放することになりました。
その結果、各園とも施設の整備に留意し、遊具等の維持、樹木の保護等に意が用いられておりましたが、一部の公園等におきまして、フェンス等に破損箇所が見受けられましたので、適切な処理をされるよう要望しておきました。
しかし鉄やセメントを使っての遊具、オープンスペースを感じさせないフェンスや柵、段差などがあります。また既設公園の再整備で高木、大木等が排除され、かえって自然を感じさせない公園になってしまっているとの声もよく聞きます。
次に、第七十一号議案の東京都新宿区立北柏木公園改造工事請負契約でございますが、本案は、北新宿四丁目十二番にあります区立北柏木公園の改造に伴う請負契約でございまして、今回は「わんぱく公園」をテーマとして、運動広場、遊具等を設置するものでございます。
第九項 校庭開放の予算を増額し、遊具を増やし平日を含め指導員を確保すること。 第十二項 大気汚染による子どもへの影響を調査し、その対策をたてること。 第十三項 私立高校の入学支度金制度をつくること。 第十四項 早期に三十五人学級を実現するよう都に働きかけること。四、審査結果 第九項について意見を付して採択の上、執行機関に送付すべきものと決定。
「鉄やセメントを使い、幾何学的な遊具の並ぶ公園は自然が欠落している。子供の遊び場としてはもっと自然に富んだ、昔の原っぱのような公園も必要である」と。また京都大学の上田篤助教授が次のように指摘をしています。「幼い子供にとって世界はとてつもなく広い。ちょっとした広い道路や川の向こう側は遠い不思議な世界である。反対に子供の目は大人のそれと違って、小さなものにもよく気がつく。
その結果、各園とも施設の整備に留意し、遊具等の維持、樹木の保護等に意が用いられておりました。 しかしながら、一部の公園等におきまして、施設、遊具等に破損箇所が見受けられましたので、適切な処理をされるよう要望しておきました。
次に、第四十五号議案の東京都新宿区立早稲田小学校校庭及び東京都新宿区立早稲田幼稚園園庭整備工事請負契約でございますが、本案は、校庭及び園庭整備工事施工に伴う請負契約でございまして、工事内容といたしましては、舗装工事延べ約二、五四〇平方メートルのほか、遊具の改修等を行うものでございます。
特に遊具、運動設備、そして教室のテレビなどの安全に対してもう一度調査していただきたいと思うんですけれども、もうやられていると思うんですけれども、何かこの対策について計画がありましたら教えてください。 ◎佐藤 学務課長 まず、学校の教室に設置してありますテレビにつきましてですが、現在、教室にありますテレビにつきましては、つくりつけの専用台の上に設置してございます。
うん、うなずける部分もあるなと思い、遊具のない公園が幾つありますかとお尋ねいたしましたら、二百九十一のうち三十三カ所と、約九割は遊具を設置しております。 遊具のある整った公園も地域の中には必要だと思います。が、一方には、自然のままといいますか、樹木と、ダストでない土と、それと水と、それから火の使えるシンプルな原体験のできるような公園を求める声もあります。
委員会では、遊具等の整備のあり方が問われたほか、今後の利用状況の把握や時計の設置が望まれた後、採決に入りましたところ、議案第百三号は出席者全員異議なく原案どおり可決されました。 次に、議案第百四号から第百六号に至る「特別区道路線の認定」一件、「廃止」二件の計三件について一括して申し上げます。
委員会では、防犯上の安全性や利用者の使い勝手、さらに万年塀のフェンス緑化の可否がただされたのに対し、理事者より、入り口から奥まで見通すことができる、遊具等は周辺の子供たちも遊べるように整備されている、本件のように開発行為により造成されるものについても、今後はフェンス緑化を指導したいとの答弁があった後、採決に入りましたところ、議案第八十九号は出席者全員異議なく原案どおり可決いたしました。
事故の内容の多くは、学校や保育園、公園等での階段や遊具からの転落、あるいはスポーツ中の負傷、こういうこともありますし、また職員にかかわるものについては、ご質問の中にありましたように、車両等の接触による交通事故が主なものとなっております。 これらの事故の原因を見てみますと、施設設備の整備の不良のほか、安全に対する認識が不足していたために発生したと考えられるものも少なくありません。
次に、序段でも述べましたとおり、青少年の健全育成の場として考えますと、施設には子供たちの遊具も少なく、遊戯機能も整備されておりません。平素遊び場が少なく、自然環境に恵まれていない当区の子供たちにとって、保養所を訪ねることは数少ない貴重な機会であると思います。特に、冬季、雨季においては屋外での活動が制限されてしまいますので、館内で活動できるような遊戯スペースの確保が望まれるところであります。
……………………… 111 陳情第57-18号 四番町集会所の使用に関する陳情 (区民厚生保健委員会審査報告) 日程第11及び第12を一括上程……………………………………………………………… 112 陳情第57-7号 神田川、日本橋川の降雨による増水に伴う下水道の路上への 溢水地区の速やかなる溢水防止と施設の改善を求める陳情 陳情57-17号 区内児童公園の遊具