世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号
区では、学校施設を活用した放課後の遊び場であるBOP事業を総合的な放課後事業として学童クラブ事業と統合し、新BOP事業として、教育委員会事務局と区長部局が共同で所管し、全区立小学校で運営しております。
区では、学校施設を活用した放課後の遊び場であるBOP事業を総合的な放課後事業として学童クラブ事業と統合し、新BOP事業として、教育委員会事務局と区長部局が共同で所管し、全区立小学校で運営しております。
同じく資料の5ページのところに噴水の写真と下の遊具のある遊び場のオープンスペースの例が載っているんですけれども、これは水辺ではなくてこういう形態になっているんですけれども、これまでの経緯とか地元の要望だとか、こうなった経緯を教えてください。
次に、子どもの声を生かした遊び場づくりについて質問をします。 近年、子どもの体力、運動能力の低下が社会問題となっています。その背景には、運動量の低下や体を動かして遊ぶ時間・空間・仲間が減少していることが影響しています。空き地など自由に遊べる空間は減り、公園でもボール遊びなどの禁止ルールによって子どもたちが遊ぶことができる場所は限定されてきました。
3.アスベスト対策について…………………………………………………………114 4.コロナで苦境にある区内事業者への支援強化を………………………………116 吉田豊明議員(答弁)……………………………………………………………………117 荒川なお議員(一括質問) 1.公共施設のあり方について………………………………………………………122 2.子どもの声を活かした遊び場
◆石川すみえ 小学校の校庭を土日に遊び場として開放しているかと思うんですけれども、それはやっぱり1つのとても有意義な場所になっているんですよね。これが小中一貫となったときに、一緒のスペースでとなったときには、中学校は部活がありますから、そちらがもちろん、学校ですからそこが優先になるんですけれども、1つ遊び場の開放スペースがなくなるということに結論的にはなりますよね。そこの確認いいですか。
ふれあい館の親子ひろばは乳幼児の遊び場として開放されていますが、職員とのコミュニケーションはほとんどありません。区民から、他県にいたときは子育て支援の施設に職員がいて、一緒に遊んでくれたり、話を聞いてくれたりして心強かった。ふれあい館はそういう運営ではないので、保護者が孤立しやすいのではないかという意見をいただきました。私もふれあい館をよく利用しますが、そのとおりだと感じています。
その子どもたちのストレスを発散していく上でも、また心身ともに健康な国民を育成する上でも、子どもたちにとっては、遊び場であったりとか、活動する場所、そういったものの確保が必要となってくるということで、それは物理的な場所もありますけれども、自由で安全に活動できる、そういった場をしっかりと提供していかなきゃいけないということで、子どもたちの遊び場ということで、一人当たりの公園面積というものは、今、年々増えているということですけれども
また、現在の都有地を地域の保育園がお散歩時の遊び場としても活用する日が週3日から6日に増やされているように、この地域には広場の不足は否めない。 区は、子育て支援施設については、大規模建築物等指導要綱にのっとった協議は行うというが、区自身が「公共施設の新規整備は行わない方針」だとして、「権利変換で再開発ビルの床を取得する予定はない」としている。
園庭がない狭い保育園が増加する中、これらの公園は貴重な遊び場です。経堂三丁目の地権者の方はこの間、近隣保育園など十園以上を訪問、計画を伝えているということです。 どこの園も、子どもたちの遊び場がなくなるのは困るとの回答ということで、住民不在の計画を決まったものと押しつけるのではなくて、住民参加と合意で進めてほしいと言われました。
2017年の本会議質問で、私は「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした遊び場プレーパークの常設を児童館のない学校区にある元渕江公園にと求めました。当時、区の答弁は、「プレーリーダーを中心とする組織が不可欠と考えている。プレーリーダーボランティアの『足立に冒険遊び場をつくる会』では、常設運営ができるに至っていない。
また、小学生の休日の遊び場としましては、同じく教育委員会のほうで幼児から小中学生の方を対象に、区立小学校の校庭を開放してございます。そんな中で、昨年、試験的に5つの小学校で時間を区切って、軟式ボールですとかサッカーボールの使用も可能という形になりました。
それ以外に遊び場、緑道等、みどりと公園課、土木サービスセンターのほうで管理をしている施設というのは、それ以外に40数か所ございますので、全体で390か所程度の施設というふうになってございます。 ◆山田貴之 ありがとうございます。
教育委員会としましては、児童の放課後の安全安心な遊び場の確保は重要なことと認識しております。今後の感染状況等を注視しつつ、BOPの再開時期について見極めるとともに、学校開放として行っている遊び場開放などの利用状況を把握した上で、学校施設の活用の在り方について検討してまいります。
◎公園管理課長 プレーパークといいますか、今、元渕江公園の指定管理者のほうで、冒険遊び場という試行の形を取っております。今後、多分一番重要になってくるのが、そこの子どもたちを指導していくプレーリーダーの育成とか、そういった点も重要になってくると思います。 その点も含めて、今後どういった形で区内に導入できるのか、研究していきたいと考えております。
また、児童館ごとに遊び場マップを作成し、外遊び推進員等を通して地域の遊び場について理解を深める活動を行っています。 児童館では、緊急事態宣言下においても感染症対策を徹底しながら運営を継続するなど、子どもたちが安心して遊べる環境を整えておりますが、今後も、道路以外の遊び場で遊びが広がるように取組を進めてまいります。
保育の質のさらなる向上を図るため、今後、私立認可保育園等の定員に対する必要以上の空きの解消や、様々な手法を活用した園児の外遊び場の確保に努めてまいります。上乗せ徴収の実施については、これにより園独自の保育カリキュラムやサービスの可能性が広がり、各園の創意工夫による園の魅力や保育の質の向上が期待できます。
自然に触れながら遊べる冒険遊び場プレーパークは、区内で月に一、二回実施していますが、全国的にも増えています。世田谷区では、常設のプレーパークのほかに、遊具を乗せたリヤカーや車が区立公園に移動し、外遊びを充実させる取組があります。区として外遊びを推奨し、新たにつくる大島九丁目公園にプレーパークを整備することを求めます。区の見解を伺います。
保育士の人材確保や園庭のない保育園における遊び場確保等、「子育てするなら港区」をより進化させるために、今後の子育て環境の整備について、区長の見解をお伺いいたします。 次に、精神障害者への支援策について伺います。現在、三回目となる緊急事態宣言が延長され、その影響が長期化しており、社会全体が生活に不安を抱えている状況となっている中、特に弱い立場に置かれた障害者は厳しい状況に置かれています。
区内南東部の和泉地域には、これまで区立遊び場96番が東西に長く横断し、地域の貴重な公園として、防災訓練や地域の様々な行事、お祭りなどの重要な拠点となり、長く地域に愛されてきました。しかし、今後は、都の優先整備路線とされた補助61号線上にあるため、都道が造られ、遊び場96番は廃止される計画となっています。
子供の遊び場としての安全性を守り、ペットと共生していくために、また飼い主からの要望も多い、エリアを分けるためのドッグラン設置が必要です。 中野区で昨年4月リニューアルオープンした区立平和の森公園には、小型と大型犬を分けた、充実したドッグランが完成しました。