北区議会 2024-06-01 06月10日-09号
こうした課題がある中、世田谷区では今年度より、生活保護世帯出身の若者の進学支援及び中退防止を図るとして、区としての給付型奨学金制度をスタートさせました。
こうした課題がある中、世田谷区では今年度より、生活保護世帯出身の若者の進学支援及び中退防止を図るとして、区としての給付型奨学金制度をスタートさせました。
2つ目は、受験用の学習支援といたしまして、こちら、スタディ・アシスト事業がございますけれども、進学支援を必要とします中学校3年生の生徒を対象といたしまして、こちらのほうは学習塾講師等の外部人材を活用いたしまして、進学のための学習機会の提供を目的とした学習支援事業でございます。
次に、生活保護世帯出身の大学進学支援についてお伺いします。 港区においては、生活保護世帯の増加が指摘されています。日本で最も深刻な経済格差があるまち、それが港区でもあります。そんな中で、現行制度では生活保護を受けながらの通学は認められず、進学する場合は、生活保護の対象から外す世帯分離の手続が必要になります。
また、国は、令和六年度から貸与型奨学金の減額返還制度の見直しを行うとしており、区といたしましてはその動向を注視するとともに、引き続き、経済的に困難を抱える若者の進学支援のさらなる拡充について、全国市長会を通じて国に求めてまいります。 次に、小・中学校の机についてのご質問のうち、まず、机の大きさを変える方針についてお答えさせていただきます。
区といたしましては、引き続き経済的に困難を抱える若者の進学支援のさらなる拡充について、全国市長会を通じて国に求めてまいります。 以上、お答えさせていただきました。 ◎地域振興部長(松田秀行地域振興部長) (説明員) 私からは、引き続き、区内事業所で人材確保が難しい状況にある職種における奨学金返済支援制度の創設についてお答えいたします。
東京都や国の高校進学支援が進んでる今、基金が設立された当初の思いと現状の乖離があると思います。 そこでお聞きします。 今後、大学進学の奨学金基金設立のお考えはあるのでしょうか、お伺いします。
また、区立中学校で新たな生徒の進学支援を検討するなど、区立中学校の魅力を高める取組を通して、選ばれる区立中学校を実現してまいります。 最後に、スケートボードの体験機会を継続的に提供することについてのお尋ねです。
引き続き、北区としては、若者の進学支援に資する給付型奨学金制度の拡充などについては、全国市長会を通じて国に求めていくとしていますし、教育の款での答弁でも、国の動向を注視するという段階でありました。
区としては引き続き、国の動向を注視し、制度の周知に努めるとともに、経済的に困難を抱える若者の進学支援に資する給付型奨学金制度の拡充について、全国市長会を通じて、国に求めてまいります。 次に、子育て・教育への支援についてのご質問のうち、保育士配置基準の引上げを国に求めることについてお答えいたします。 国は子どもの安全を確保し、保育サービスの質を維持するために必要となる保育士の配置数を定めています。
この間、この事業が私の提言にも沿って、進学支援に偏らず、社会人として早く自立したい若者も支援するなどの方向に向かっていることは評価をしています。しかし、いまだフェアスタートなどとは言えない施策であることに変わりはありません。
学識経験者の方々には、学生に対する学資金や修学助成、進学支援施策等に詳しい大学研究者や実践活動家の皆さんに委員をお願いしているところでございます。 委嘱期間は、令和4年8月12日から令和6年8月11日までの2か年となってございます。 続きまして、18ページをお願いします。 件名は、足立区育英資金利用者のアンケート結果についてでございます。
今年三月十五日の予算特別委員会では、進学支援だけでなく就職支援を求めるとともに、支援対象者を広げるべきだと改めて提言しました。 その後、八月二十九日の福祉保健委員会で報告された児童養護施設退所者等支援事業の拡充についてに、私の提案が一部含まれたことは評価しますが、それぞれの施策が若者の自立につながるのか、疑問に感じる点も多々あります。
区としては、引き続き、このような国の制度の周知に努めるとともに、経済的に困難を抱える若者の進学支援に資する給付型奨学金制度の拡充について、全国市長会を通じて国に求めてまいります。 次に、定住化を進めるための保育や教育、子育て環境の整備についてのご質問にお答えさせていただきます。
次に、陳情第175号第2項「都立高校進学支援の件」につきましては、「入試制度の問題について東京都に改善を求めるよう意見すべき」として、採択との意見と、「区としての支援は既に行われている」として、不採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、賛成少数で継続審査とすることは否決されました。
交換会では、主に食の支援、ひとり親の自立支援、進学支援に関する意見をいただきました。 詳細の意見に関しましては、2番、3番、4番に記載をしております。その対応につきましても同様に記載をさせていただいております。 その他、5番のところには生理用品等のフードパントリー等での配布、そういった要望もいただきましたので、随時対応していきたいと考えております。 5ページでございます。
第2項についてですけれども、都立高校の進学支援ということです。
福祉保健所管においては、法の適用外になり支援が得られない若者、例えば児童福祉法の枠外になる十九歳以上の若者への支援や、両親がいても経済的に困窮している子どもの進学支援として給費型奨学金、フェアスタート事業の活用を提言。 新型コロナワクチン接種については、在宅介護サービス従事者も施設同様に優先度を上げて接種ができるよう求めます。
また、あと、大学等の進学支援費というものですとか、それから学習相談ボランティア等の派遣に係る費用、それから健全育成支援費、学習環境整備支援費の既卒者分ですね。それから学習塾やフリースクール等の参加に関する交通費といったものが高校生への支援の中には含まれてございます。 ○委員長 小菅委員。
その後、一般質問でも、貧困の連鎖に対しての質問のうち、新たに若者支援として高校の中退予防や若年層に対する進学支援、居場所づくりに取り組んでいくと答弁をいただきました。 区としても、区内高校等で調査を行っていると聞いておりますが、その後の調査についてや今後の取組について、現在の進捗状況を教えていただけますでしょうか。
産後家事、育児援助や小中学校の児童・生徒へのオンライン学習環境の整備、給付型奨学金の拡充による高校や大学等への進学支援など、産み、育てやすい切れ目ない施策を展開いたします。 高齢者支援では、人生100年時代における生きがい健康づくりの推進や、老いじたくの相談体制を拡充します。