港区議会 2023-03-06 令和5年度予算特別委員会−03月06日
しかし、通学地域の再開発などもあり、予想を上回る状況です。そのため、将来、教室が足りなくなることが危惧されますが、旧三光小学校を改装するに当たっては、こうした様々なことを念頭に入れて、本格的な改装をすべきと考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
しかし、通学地域の再開発などもあり、予想を上回る状況です。そのため、将来、教室が足りなくなることが危惧されますが、旧三光小学校を改装するに当たっては、こうした様々なことを念頭に入れて、本格的な改装をすべきと考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
令和5年4月における中学校の新入学生徒の受入れ可能人数1,120人に対し、通学地域内の人数は1,424人、通学地域外の人数を含めると、2,016人となります。現在はそのうち入学希望が38%とのことなので、抽せんなしで受入れができているとのことですが、今後、区立中学校への進学率が向上した際には、教員の配置や教室の確保など、学校施設としての受入れ体制が整っている必要があります。
◆伊藤のぶゆき 委員 先ほど来、古性委員がイメージアップの話とか、鹿浜委員とかへんみ委員とかが、情報発信とか子どもたちにとってという話があったと思うんですけれども、この周年行事、特に今回綾瀬小学校は綾瀬エリアデザインの中のど真ん中というか、主に綾瀬駅の周りに住んでいる方々が通っている通学地域になっていると思うんです。
目黒区は、昭和40年代から小学校の通学地域を基盤とする生活圏域である住区を設定し、その地域の中で住区住民会議という独自の地域コミュニティーの形成と活動支援に力を注いできた。今後のコミュニティー施策を検討する上では住区住民会議の扱いが重要な課題になると思いますが、現時点での住区住民会議にどのような課題があると考えているのか伺います。
区は、両校の生徒が「毎日無理なく徒歩で通学できる距離に統合校を設置することが望ましい」と計画で述べていますが、この統合計画が実施されれば、これまではほとんどなかった半径1,200mを超える通学地域が大幅に生まれることになります。 区は答弁で「安全対策を講じる」と述べましたが、無理な統廃合でこうした危険な状態をつくるべきではありません。
今までのように生徒数が少なくなった学校を廃校対象として廃校を進める手法から、現状の過小規模と生徒数の推移、校舎の要改築、改修の要件からきちんと精査して、二、三校を対象として、通学地域からも勘案して、過少規模校に限らず改築をして統合するという手法をとるとこのプランで明言していることは、私は評価をしております。
また、開設校で定員がオーバーした際に、通学地域でお預かりする体制を整備するために、三光小学校、神応小学校閉校後の建物に学童クラブを開設するお考えがあるのか、2点についてお尋ねいたします。
現在の大山小学校の通常学級の各学年の人数と、それから、もうさっきだれか言っちゃいましたよね、さっきというか、10月末段階で大山小へ入学を予定している児童数、そして、本当だったら、この大山小の通学地域に何人児童がいるのか、まずその数字から教えてください。
そういうふうなことで、当然、例えば富士見小学校の裏のようにL字型で非常に見にくいところに何とか光が、蛍光灯をつけようとかというふうなことで、随時、その学校の通学地域の安全・安心については点検をしております。必要なものは直していると。
きょうの報告事項にも5番目に加賀小学校通学地域の変更がありまして、先ほども何度か出ております、志村三小が非常に少なくなっている。
◆安井一郎 であれば、これは住民票を事前に移して、住民票を移すということと住居する場所とは離れていても全然問題ないというか、本来はいけないんでしょうけども、こういう学校に行きたいがために、住民票をその学区内の通学地域内に移して応募するというようなことは、教育委員会としては把握されていますか。
小学校、中学校との連携が困難になるんではないかということや、通学地域の広域化で地域との結びつきが弱くなるんではないかという意見は出したんですけれども、やはりこういったことは現実のことになっているんじゃないかというふうに思います。
123: ◯依田子ども支援課長 この麹町地区、神田地区の人口推計というところでございますけれども、さらにこの数字を出張所単位、通学区域単位というお尋ねでございますけれども、推計値の出張所単位、通学地域単位という数値にしますと、数値がかなり小さくなってしまいまして、かなり算出誤差が出てしまうという状況で、大くくりに麹町地区、神田地区とさせていただきました。
また、通学区域の再編では、「通学区域は子どもの生活圏や交友の範囲となり、地域社会との結びつきも強く、密着したものとなっているとの認識に立ち、その再編に当たっては次の諸点に留意すべきものとしている」とあり、3番目に、「学校と地域社会とは綿密な関係があり、今後、学校が地域社会で果たす役割を考えながら、通学地域を策定する」とあります。あれから十数年、夜間人口5万人回復は、あと数年で到達できそうです。
きちんと予算をつけて特徴作りを進めるのか、それとも通学地域を重視して地域に根ざした学校にするのか、適正配置も含め、学校選択制の抜本的な見直しをすべきだと考えます。 次に資源環境費関連です。 環境保全対策の点では、資源循環型社会の実現と、焼却量・CO2発生量削減のために、廃プラの分別回収とケミカルリサイクル等、環境負荷の少ない方策を引き続き検討されますよう求めます。
豊島区なんかも計画的に、この中に何校あったらいいんだろうかということを考えて、通学地域も考えて、そこに何人いるとかの問題じゃなくて適正配置のほうから入ってやっているという事例が幾つも見られます。残念ながら板橋の場合には、適正規模、適正配置の審議会の答申が平成13年に出てから、1回もそれについてその後審議会が開かれてもいませんし、いろいろ問題点が出てきているにもかかわらずやっていない。
また、ここを走る路線バスは1日225本ありまして、我が区の中心である大森と蒲田を結ぶ重要なバス路線で、地域住民の日常生活や通勤・通学、地域産業などを支える重要な道路でもございます。この道路はご承知のとおり、環七から大森駅側に向かった北側部分はかなり以前に拡幅整備されてまいりましたが、蒲田のあやめ橋付近から環七の沢田交差点までは平成6年度にようやく拡幅事業に着手したところでございます。
それは慶應義塾大学とか、このお子さんも恐らく慶應義塾大学の中等部かと思いますけれども、学校の通学地域ということで、信号が赤になっても渡っているとか飛び出してくるとかというのはかなりあって、私も危険な目に遭遇したこともあるのですけれども、そういう意味では、そういう通学路の地域については十分に注意することが大事ではないかと。
しかし、この朋有小学校、この通学地域には、実際、区民集会室はあり過ぎるほどあったんですよ。1校のところに4つ、今私が言った水窪の通りのを入れたりなんかすると5つぐらいですよ。水窪の通りから第四地区の外れの西睦町会もみんなあそこを使っているんですよね。そういうことを考えれば、やはりあの時代で第四は切るべきだったんだろうと思います。
◆熊倉ふみ子 それとですね、常盤台小学校とか高島第三小学校とか緑小学校とか希望する方々の内訳を見ますと、通学地域内よりも通学地域外の方が、このバランスから見ると、外の方が多いんですけれども、そうしたことで弊害というか、何か心配なことというのはないんでしょうか。例えば登校・下校は、当然遠くなるわけですよね。そういった形での何か心配というか配慮とか、そういったものというのはないんでしょうか。