322件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江東区議会 2019-06-18 2019-06-18 令和元年建設委員会 本文

そのため、東京電力では地上機器の高さ1メートルに水が達することが予測された時点で、まず、送電をストップします。水が引いてから、地上機器一つ一つチェックし、送電を開始することとしてございます。  液状化による被害につきましては、東日本大震災のとき、浦安市で液状化による被害がございました。

渋谷区議会 2019-06-01 06月06日-06号

むしろ送電線の倒壊電線への飛来物除去土砂災害により、水害のほうが電力供給完全復旧に時間がかかったようであります。 このような中、品川区では災害に伴う電源対応するため、全ての避難所、五十二カ所でありますが、全ての避難所に大容量蓄電池を配備することとしたそうであります。その目的は、避難者スマートフォン等充電用としてでありますが、先日実物を見せていただきました。 

渋谷区議会 2019-06-01 06月06日-06号

むしろ送電線の倒壊電線への飛来物除去土砂災害により、水害のほうが電力供給完全復旧に時間がかかったようであります。 このような中、品川区では災害に伴う電源対応するため、全ての避難所、五十二カ所でありますが、全ての避難所に大容量蓄電池を配備することとしたそうであります。その目的は、避難者スマートフォン等充電用としてでありますが、先日実物を見せていただきました。 

大田区議会 2019-03-06 平成31年 3月  予算特別委員会−03月06日-01号

もう25年以上前だと思いますが、現在の第二京浜国道の地下には4メートル四方共同溝が埋設されており、送電線等の様々なライフラインが通っていると聞いたことがあります。また、当時はキャブシステム、ケーブルボックスネットワークシステムという1メートル四方の比較的簡易な共同溝が開発され、電線地中化を加速するのではないかとの新聞報道等もあり、質問をさせていただいた記憶がございます。  

江東区議会 2019-02-25 2019-02-25 平成31年予算審査特別委員会 本文

大ごとだとわからなくてその停電を楽しんでいる御家庭もいれば、個別に情報があって、この建物の施設が悪いらしい、あるいは送電元の電力会社のほうが悪いらしい、いろいろなうわさが流れる中で、管理組合自治会としてどういう情報発信をするべきなのかというのは、まさに悩まれている現場に私も御一緒させていただいたわけなんですけれど、これが本当に、有事の際には多分自治会管理組合情報提供一つで命を奪うかもわからないし

世田谷区議会 2019-02-22 平成31年  3月 定例会-02月22日-03号

議員お話にありました、昨年九月に北海道で起きました大規模停電につきましては、北海道胆振東部地震において、道内の約半分近くの電力を発電していました火力発電所の停止や、一部の送電線が壊れるといったことなどにより、電力の需要と供給のバランスが大きく崩れ、ブラックアウトの発生に至ったとの報告がなされてございます。

板橋区議会 2018-12-10 平成30年12月10日危機管理対策調査特別委員会−12月10日-01号

本蓮沼から西高島平区間運転見合わせということで、私どもに連絡がありましたのが6時50分、その後、送電を9時30分に停止いたしまして、区のほうで倒木を撤去した次第でございます。東京都のほうからは、最大限の再発防止策を図っていただきたいということを要望されていまして、現在再発防止策のほうは作業が終わったところでございます。  以上でございます。

板橋区議会 2018-11-27 平成30年第4回定例会−11月27日-01号

自治体においては、60万都市であるラスベガス市は、市議会が2015年に送電網からの脱却を宣言し、脱炭素社会の構築に取り組み始めました。今では、市政府消費電力を100%再生可能エネルギーで調達することを達成いたしました。市政府が所有・運営する公共施設、道路、信号、そして消防署、コミュニティセンター、公園での消費電力が100%再生可能エネルギーとなったわけであります。

目黒区議会 2018-11-14 平成30年都市環境委員会(11月14日)

それによりますと、太陽光発電システムには自立運転に切りかえる機能、これは確認しておりますが、基本的にはついているというところで、そういうふうに電力会社からの送電がとまった際に、受電がとまった際、持ち主の方々が操作をした上で、売電をするんではなくて、御自分の自宅等のみに活用できるような自立機能、これを持ってございます。  

板橋区議会 2018-10-24 平成30年10月24日決算調査特別委員会−10月24日-01号

また、9月30日、台風24号が襲ってまいりましたが、9月30日の夜から翌10月1日の未明にかけまして、強風による被害が多数発生いたしまして、倒木被害が139本、家屋及び事業所屋根等の破損が33戸、区施設小破被害が複数発生したほか、送電線の障害によりまして、徳丸、四葉、大門地区で約3,100件の停電が発生しております。

目黒区議会 2018-10-10 平成30年都市環境委員会(10月10日)

ただ、これは自動送電によりまして、すぐ、1分間の停電復旧できたということで聞いております。  項番8の区のこれまでの対応でございますが、まず(1)から(3)につきましては、水防本部での活動内容となります。  まず、(1)の9月30日15時30分から、重点警戒箇所、これは水防計画上の重点警戒箇所点検を5班体制点検しております。

目黒区議会 2018-10-10 平成30年企画総務委員会(10月10日)

こちらについては自動送電復旧がされてございます。  8番の区のこれまでの対応でございます。9月30日、15時30分に重点警戒箇所点検、また20時に土砂災害監視警戒区域点検、翌朝ですけれども、6時に街路樹を中心として施設点検をしてございます。  (4)から(7)については情報発信でございます。ホームページ、ツイッター、メールマガジンメールの配信を行いました。  

港区議会 2018-10-08 平成30年度決算特別委員会−10月08日

長期にわたる停電の原因は、送電線の鉄塔の倒壊電柱等倒壊倒木による電線切断によるものです。停電が長引いたのは、政府の責任と同時に、東電の体制弱体化、見通しの甘さにも問題はあります。自治体任せでなく、国の総力を挙げた支援が求められています。  港区で考えられるのは、電柱電話柱倒壊や、飛来物による電線切断です。電線類地中化が急がれます。  

台東区議会 2018-10-05 平成30年 決算特別委員会-10月05日-01号

髙森喜美子 委員 発電機というのは基本的には外から電気送電されてこないということに対応はできると思うんですね。ところが、水害変電器が水没してしまうという状態になると、その変電器そのものが動かないために電気を庁内に送ることができない。つまり、外から幾ら送電されてきてもその受け取ってこの庁内全体に電気を送る機能がもうだめになってしまうという話だと思うんですね。  

江戸川区議会 2018-10-04 平成30年決算特別委員会(第4日)-10月04日-04号

あるいは電力ですと送電の際に送電ロスというものが生じますが、そういう意味では水素による運搬というものに関していえば、そういったロスがないということも考えられます。さらにはエネルギー供給を多様化するというような意味合いからもその再エネでつくった電気、それから水素に変換した電気、そういったもので調達ですとか供給とか、そういったリスクの低減にもつながると考えております。

江戸川区議会 2018-09-26 平成30年 第3回 定例会−09月26日-03号

発電所一極集中と長大な送電網による送電という現在の電力供給システム脆弱性が表出したものです。地域でつくったエネルギー地域で使っていくことの必要性が認識され、エネルギー政策の転換期を迎えていると考えます。  国は二〇一六年、パリ協定を批准したことを受け、二〇三〇年度には二〇一三年度比で温室効果ガスを二六%、二〇五〇年度までに八〇%削減するとしています。

新宿区議会 2018-09-20 09月20日-09号

また、東京電力への聞き取りでは、火力・水力・太陽光発電所を各地に整備するとともに、複数の送電ルートや他の電力会社との協定により、ブラックアウトを発生させない対策を講じていることを確認しています。 また、区内には、大学病院を初めとする7カ所の災害拠点病院と4カ所の災害拠点連携病院があります。これらの病院は、都の要綱により、自家発電設備の設置が義務づけられており、非常用電源は確保されています。