板橋区議会 2021-09-22 令和3年第3回定例会-09月22日-02号
現状本区は、車椅子加算という配置基準に基づき、車椅子使用者の人数に応じて人員を配置しています。令和2年度の場合、加賀福祉園では車椅子使用者15人、外出時のみ使用者1人で、支援員加配数が3人、小茂根福祉園は25人の車椅子使用者、外出のみ使用者1人で支援員4人、この考えで、高島平福祉園3人、赤塚福祉園5人、徳丸福祉園4人、小豆沢福祉園3人、三園福祉園2人を加配しています。そこで伺います。
現状本区は、車椅子加算という配置基準に基づき、車椅子使用者の人数に応じて人員を配置しています。令和2年度の場合、加賀福祉園では車椅子使用者15人、外出時のみ使用者1人で、支援員加配数が3人、小茂根福祉園は25人の車椅子使用者、外出のみ使用者1人で支援員4人、この考えで、高島平福祉園3人、赤塚福祉園5人、徳丸福祉園4人、小豆沢福祉園3人、三園福祉園2人を加配しています。そこで伺います。
加配の基準につきましては、生活介護につきましては、こちらは車椅子加算ということを適用させていただきまして加配をしている仕組みとなっているところでございます。 就労継続支援B型につきましては、そうした具体的な基準というものはございませんけれども、基本的には就労継続支援B型、知的障がいをお持ちの利用者の方を受け入れるサービスではございますので、いわゆる障がいの状況でございます。
今現在は、板橋区のほうの独自のところがたしか約44%、平均して44%だと思うんですけども、それと32%では大きな開きがあるんですけれども、例えば車椅子加算、あるいは就労Bのところで7.5対1、そこのところをしっかりとこれまでどおり守り続けていくとしたら、中野区のような32%っていうのは非常に厳しいんではないかというふうに思うんですけど、その点はどうなんですか。
◆かなざき文子 車椅子加算というのは、何名につき何名を加配しているのか、お聞きします。 ◎障がいサービス課長 現行の車椅子加算の配置基準でございます。対象者が6名から9名については1名、10名から15名については2名、16名から21名については3名ということに、対象者数の範囲が上がっていくごとに1名から5名ということで加配をする仕組みとなっております。
福祉園の職員配置につきましては、国の配置基準に加えまして、車椅子加算や重度加算など、区独自の加配を行っております。利用者の障害の重度化等に対応し、安全・安心に福祉園をご利用いただけるよう、今後も職員配置の充実に努めていきたいと考えています。 次は、若葉ゆめの園についてのご質問であります。