9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田区議会 2016-03-09 平成28年 3月  予算特別委員会-03月09日-01号

平和島競艇場は、ご承知のとおり、昭和29年6月5日に東京都が主催者となって開催されたのが始まりで、この競艇場開催主催者が、現在の府中市にかわったのは、翌昭和30年9月20日でありまして、当時、府中市は、1町2村の合併に伴って市制を施行したばかりであり、財政再建団体の適用が云々され、財産確保に苦慮していたことであります。  

大田区議会 2011-09-28 平成23年 第3回 定例会−09月28日-03号

つまり、この調子基金を取り崩して自転車操業を続けるならば、地方に散見される財政再建団体へと転落する可能性すらある、極めて危険な考えのもとに成り立っていることに気づかなければなりません。夕張市が破綻した際に、市長やお役人の怠慢が指摘をされましたが、本来糾弾されるべきは意思決定機関たる市議会であるはずであります。  

大田区議会 2011-09-16 平成23年 第3回 定例会−09月16日-02号

すなわち、この調子基金を取り崩して自転車操業を続けるならば、いずれ夕張市などと同様、財政再建団体へのご招待券が我が大田区にも来るのであります。  今回の補正で目立つのは、緊急経済対策事業という名称のばらまきです。4億8575万円が使われています。そして、そのほとんどが区内業界団体に加盟している業者向けのものであることは問題です。

大田区議会 1999-09-21 平成11年 第3回 定例会-09月21日-01号

財政再建団体転落を回避するため「財政再建推進プラン」を策定し、内部努力の徹底と各種施策の見直しにより、2003年度までに巨額の財源不足を解消するとしています。  大田区の財政におきましても、区税収入の回復も期待できない状況の中で、清掃事業の移管、介護保険制度の実施など、新たな行政需要にこたえていかなければならず、極めて厳しい財政環境下であることは東京都と変わりありません。

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