5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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台東区議会 2012-10-05 平成24年10月企画総務委員会-10月05日-01号

寺井康芳 委員 今、2人の委員から、かなり否定的なご意見ばかりだったので、財政健全推進計画によって財政再建団体に陥りそうな状態のときに、私は平成12年からのあれは大変な努力の結果だと思います。見事に積立金公債費、逆転させたんだから。それを、では節約によって、例えばあらゆる事業が縮小され、区民サービスの低下につながっていくというのが、大体野党の方のご意見です。  これはずっと言い続けてきている。

台東区議会 2008-03-18 平成20年 予算特別委員会−03月18日-01号

詳細に財政再建団体までの経過を見ますと、国の施策で石炭産業が壊滅した結果の炭鉱の処理で350億円、そして、その後、「炭鉱から観光へ」というキャッチフレーズで、これも国にあおられまして、採算の見通しのないハコモノ観光施設を乱立したツケが今日の事態であります。他の自治体に負けないように集客しようとの考えが自治体運営の基本でいいのでしょうか。このひずみが夕張市で出ているのです。

台東区議会 2007-02-21 平成19年 予算特別委員会−02月21日-05号

今、地方自治体はみんな赤字財政再建団体になりつつあるというような状況になっている。一方で、国の方は三位一体改革自治体には補助金をやめていく、それで借りてもいいよと言って借りた。ところが、今度は繰上償還して返せよと言ったら保証金まで出せと。こんな馬鹿な話はないというふうに私は思っているんですが、担当者はもっと思っているのではないかというふうには思うんですね。

台東区議会 1998-11-09 平成10年第4回定例会-11月09日-02号

今年度の都税収入が四千四百億円程度減収になると見込み、このままだと都財政赤字になり財政再建団体に転落してしまうとして、財政健全化計画をこれまで以上に推進して福祉や教育予算の削減を行おうとするものであります。  既に、来年度のすべてのイベント事業の見直しとして、隅田川の花火大会への補助金四千三百万円が打ち切られるおそれが出ているのであります。

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