港区議会 2024-03-27 令和6年3月27日区民文教常任委員会-03月27日
港区の負担想定額は、直近の令和2年度から令和4年度までの利用実績4.12%を参考に試算しますと、1億6,380万5,000円となります。 サイドブックスの3ページを御覧ください。火葬場増設にかかる費用のうち、25%、4,095万1,000円については、都市計画交付金の交付を受けて負担するため、実質的な負担はありません。
港区の負担想定額は、直近の令和2年度から令和4年度までの利用実績4.12%を参考に試算しますと、1億6,380万5,000円となります。 サイドブックスの3ページを御覧ください。火葬場増設にかかる費用のうち、25%、4,095万1,000円については、都市計画交付金の交付を受けて負担するため、実質的な負担はありません。
なお、これらの実施事業や国庫補助等の有無、財政負担想定額は、現行の災害支援法制の枠組みの中で、東日本大震災や熊本地震など、実際に地震災害等で生じた復旧復興支援事業の実績数値を算定の参考とし、さらに各被災自治体へのヒアリングなども行いながら、首都直下地震での港区の被害想定に当てはめて試算したものとなっております。 表の左側を御覧ください。
処分量は約1万3,500立方メートルで、区の負担想定額としては最大で2億6,300万円となります。処分費については、事業者が立て替え払いをし、処分量により金額が確定次第、負担金として納入することとなります。 その予算につきましては、(4)にお示ししたとおり、区の負担額が確定次第、直近の議会に補正予算をお願いしてまいりたいというふうに考えております。