豊島区議会 2010-12-14 平成22年公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会(12月14日)
旧雑司谷小学校もそうですし、防災機能、拠点の、その機能は強化されるのですけれども、この10年間、高野区長になって、私の地域も朝日中学校が救援センターでなくなりました。
旧雑司谷小学校もそうですし、防災機能、拠点の、その機能は強化されるのですけれども、この10年間、高野区長になって、私の地域も朝日中学校が救援センターでなくなりました。
それから、もともとあそこは雑司谷小学校も救援センターでした。それがなくなりました。現在、高田小が防災公園という流れに今後持っていかれる中でのあれですけれども、今のところは救援センター。今度、日出小学校がもう当然なくなる。それから、東池袋では、時習小がなくなって朋有小に全部が集まってくるような状態がつくられている。
また、幼保一元化施設として予定されている千駄谷幼稚園は、二階が千駄谷小学校の体育館となっており、児童のどんどん動く音が激しく、保育園児の午睡などへの影響が懸念されるなど、保育環境として問題があります。加えて、明治通りの拡幅のため、園庭用地の売却が既に行われており、園庭が半分になる問題もあります。
また、幼保一元化施設として予定されている千駄谷幼稚園は、二階が千駄谷小学校の体育館となっており、児童のどんどん動く音が激しく、保育園児の午睡などへの影響が懸念されるなど、保育環境として問題があります。加えて、明治通りの拡幅のため、園庭用地の売却が既に行われており、園庭が半分になる問題もあります。
小峰委員の今、一般質問の内容でございますが、振り返ってみますと、高野区長が誕生した年、平成11年度には様々な問題がありながら、旧池袋保健所跡地を旧街づくり公社へ25億円で売却、13年度には旧雑司谷小学校跡地で28億円の定期借地権の収入、16年度には小峰委員の母校、旧時習小学校跡地を65億円で売却、17年度には職員の給与カット、このほか庁舎等建設基金から192億円、高齢者施設整備基金から32億円を運用
区はこれまでも雑司谷小学校跡地における定期借地権の設定等、財産活用において民間事業者とのパートナーシップに先進的に取り組んでまいりました。また、区有施設の整備においては、現在、長崎中学校跡地における西部スポーツセンター(仮称)整備に関して、PFI等の民間手法導入の可能性について調査を進めているところであります。
○竹内住宅課長 これは雑司谷小学校の跡地にできたところの建物なんですけれども、全体の建物の中で高齢者の住宅とか区民住宅とかということを区がその中に入るという条件でその建物が建てられたものでございまして、これまでの3.5%上がっていくという負担があるのかなということで、今度はフラット型にするとかというふうな、形をちょっと変えた形で家賃設定をしたところでございます。
今、千駄谷小学校の南側に高さ九十一メートル、地上二十階建ての巨大なビルが建設され、ほぼ完成しています。冬至の時期には午前十一時から午後二時までの最も大切な時間、幼稚園と小学校にいる子どもたちから太陽が奪われているのです。学校施設、校庭から日照を奪うことをやめてほしいと区民が渋谷区に求めたことを、区長が請願の趣旨を尊重していれば、この建物は建たなかったかもしれないのです。
今、千駄谷小学校の南側に高さ九十一メートル、地上二十階建ての巨大なビルが建設され、ほぼ完成しています。冬至の時期には午前十一時から午後二時までの最も大切な時間、幼稚園と小学校にいる子どもたちから太陽が奪われているのです。学校施設、校庭から日照を奪うことをやめてほしいと区民が渋谷区に求めたことを、区長が請願の趣旨を尊重していれば、この建物は建たなかったかもしれないのです。
千駄谷小学校や幼稚園から太陽を奪ったように、代官山保育園の子どもたちからも太陽がマンション建設によって奪われるのです。三井不動産に建築計画の高さを下げるよう見直しを求めること、また教育施設など子どもたちの環境を守る高さ制限をすぐに実行すべきと考えますが、所見を伺います。 第二に、子どもたちの豊かな成長を保障する教育についてです。
千駄谷小学校や幼稚園から太陽を奪ったように、代官山保育園の子どもたちからも太陽がマンション建設によって奪われるのです。三井不動産に建築計画の高さを下げるよう見直しを求めること、また教育施設など子どもたちの環境を守る高さ制限をすぐに実行すべきと考えますが、所見を伺います。 第二に、子どもたちの豊かな成長を保障する教育についてです。
千駄谷小学校や幼稚園の二の舞にならないように、マンション建設主に対し、子どもの保育環境と住民の居住環境を守る立場で厳しく要請し、同時に高さ制限を早急に実施すべきと考えますが、区長の見解を伺います。 次に、神宮前六丁目の神宮前穏田区民会館と併設されている都営住宅の廃止後の活用についてです。
千駄谷小学校や幼稚園の二の舞にならないように、マンション建設主に対し、子どもの保育環境と住民の居住環境を守る立場で厳しく要請し、同時に高さ制限を早急に実施すべきと考えますが、区長の見解を伺います。 次に、神宮前六丁目の神宮前穏田区民会館と併設されている都営住宅の廃止後の活用についてです。
この間、千駄谷小学校の校舎が住友不動産の高層マンション計画によって日照が奪われることに端を発して、高さ制限をしてほしいということが広がり、運動も起こりました。
この間、千駄谷小学校の校舎が住友不動産の高層マンション計画によって日照が奪われることに端を発して、高さ制限をしてほしいということが広がり、運動も起こりました。
雑司谷小学校の跡地を利用して、民間事業者が住宅・特別養護老人ホーム・老人保健施設・保育所を整備して、そこで事業運営するという基本スキームでございます。 平成14年3月に、区と各事業者4法人が集まりまして、基本的な実施協定を締結してございます。この時は、保育所の法人は社会福祉法人のマハヤナ学園でございました。
実は、雑司谷小学校の特養、その他の複合施設についてでございますけれども、定期借地権という非常に珍しい制度でやったわけでございますけれども、これについても用地取得の補助を受けられるかどうか、非常に懸念していたところでございますけれども、最終的には補助していただきましたけれども、その後、池袋四丁目の障害者福祉施設、これにつきましても池袋第4保育園の土地を障害者の入所施設、通所施設をつくるための特養に買っていただいたわけでございますけれども
請求の内容でございますけれども、旧谷小学校を学校法人上野学園へ貸し付けたことに対し、財産価格審議会の不当な答申額に基づき賃料を設定し、徴収したことは不当であるというものでございます。 監査請求の結果でございますが、「台東区職員措置請求の処理について」という資料をごらんいただきたいと思います。 監査結果は、却下ということでございます。
それからピンク色が2つございますけれども、右上のピンク色が帝京平成大学に売却いたしました旧時習小の跡地、また下の方はオリナスふくろうの杜を整備いたしました旧雑司谷小学校の跡地ということでございます。それから、水色もございますけれども、これが今現在、これは参考でございますが、東池袋四丁目地区の市街地再開発事業を進めている敷地でございます。
千駄谷小学校と幼稚園についても、業者が計画の見直しをしても日影は減っていません。待ったなしの課題であり、千代田区や佐賀市で制定されている業者に対し教育環境に配慮するように求める条例を渋谷区でつくらなければ、区内の小学校あちこちで教育環境が破壊されることに、請願署名に取り組んだPTA関係者から声が上がっています。 直ちに教育環境を守る立場に立って、条例制定もしくは紛争予防条例の改正を行うべきです。