練馬区議会 2017-02-09 02月09日-02号
液体ミルクは、既に海外で販売されており、常温保存が可能で調乳する必要がなく、容器から直接飲むこともできます。このため、昨年11月、東京都が国に対し、液体ミルクは災害時に非常に有用として、国内での製造や販売の解禁を要望し、現在、国が検討しております。今後、区としても解禁を関係機関に要望してまいります。また、液体ミルクの入手ルートについても、情報収集に努めてまいります。
液体ミルクは、既に海外で販売されており、常温保存が可能で調乳する必要がなく、容器から直接飲むこともできます。このため、昨年11月、東京都が国に対し、液体ミルクは災害時に非常に有用として、国内での製造や販売の解禁を要望し、現在、国が検討しております。今後、区としても解禁を関係機関に要望してまいります。また、液体ミルクの入手ルートについても、情報収集に努めてまいります。
日本では一般的な粉ミルクと違い、お湯で溶いたり冷ましたりの手間を必要とせず、粉ミルクを調乳するよりもはるかに衛生的で安全であると言われているのが液体ミルクです。災害時にはきれいな水やお湯を沸かす道具がそろうとは限らず、乳児の命を救うものとして、熊本地震の際にも海外からの救援物資として届けられ、現地の方にも大変に喜ばれたと伺っております。
そこで、調乳済みミルク、赤ちゃんにとっての命の糧でございます、ぜひこちらについてもご検討いただきたいと思います。また現在、学校内で児童・生徒の災害時の非常食を備蓄しておりますけれども、一つ非常食として有効な米粉でできているクッキーがございます。
粉ミルクとは違い、既に調乳されそのまま飲めること、哺乳瓶の洗浄が必要ないことなど、飲料水が確保できない可能性が生じる被災地において、有効に活用されることも考えられます。 しかしながら、国内では、液体ミルクの製造、販売は認められていないため、区として災害時の備蓄品とすることは困難な状況でございます。
区の避難拠点には、哺乳瓶とアレルギー対応も含めた粉ミルク、調乳用の水が備蓄されていますが、ミルクを飲ませるためにはミルクをつくるお湯とともに哺乳瓶の消毒、保管も考える必要があります。現在その体制が整備されているか、伺います。 東日本大震災のときに、欧米で普及している調乳不要で常温保存ができる液体ミルクが注目されました。
災害時において必要度の順位が高いものとして、乳幼児用の粉ミルクが挙げられますが、粉ミルクは、消毒、調乳するためのお湯や哺乳瓶などが必要となります。それに対して、そのままで飲ませられる、常温で保存がきく液体ミルクがあれば、災害時にどんなに助かるでしょうか。
認可保育所につきましては、調理及び調乳担当者につきましては、月1回、検便を実施しなければならないとなっておりますが、それが十分でなかったということでございます。 それから、保育士が適正に配置されていなかったという園が1園ございました。
1 便所及び保育室専用の手洗い場が未設置、2 調理室、食器、食品保存方法等が衛生的でない、3 入所後の定期的な健康診断がなされていない、4 調理・調乳にかかわる職員の検便がなされていない。 乳幼児を保育する施設で、4年間も同一項目の改善がされず運営されてきたのです。
その上で、授乳や調乳のスペース、またフロアなども、これまでの床ではなくてクッションフロアにするなどした対応をしていく。また、一時預かりについても、一時預かりをするに当たって必要な設備を整えたり、小さい子供も使えるような形のトイレに改修する。
◆いわい桐子 例えば調乳とかそういう仕組みとか準備なんかも今と同じものが一定程度、基本的にはなくなるものはないというふうに考えていいんですか。 ◎男女社会参画課長 前にもちらっとお話ししたかもしれないんですが、冷蔵庫につきましては、冷凍母乳というものの需要が少ないので冷蔵庫は必要ないかなというふうに考えておりますが、ポットと調乳に必要なものは置かせていただく予定です。
○芝浦港南地区総合支所副総合支所長・芝浦港南地区総合支所管理課長兼務(亀田賢治君) 現在、台場区民センター図書室脇の台場分室の多目的室につきましては、平日午前9時から午後5時まで開放しておりまして、室内には乳幼児用の椅子とテーブル、調乳用ポットやおもちゃを用意して、乳幼児を連れた保護者の憩いの場としてご利用いただいております。
今回、お部屋についてはこの図面、イメージをもらってるんですけど、例えば冷蔵庫、マット、本棚、おもちゃ、ベビーベッド、あとミルクなんかはそういうのを調乳する機能はあったのかな。ちょっとその辺を確認したいんですけど。
工事では、既存の幼稚園に隣接するスペースを全面改修(電気・空調・設備も含む)し、こども園に必要な諸室(0歳児室、沐浴室、調乳室、1歳児室、調理室、乳児便所など)や防災設備(自動火災報知設備や誘導灯設備、非常用放送設備など)が整備された。
それから、指摘事項を見ますと、避難・消火訓練を毎月実施していないとか、調理・調乳担当者の検便を適切に行っていないとか、こどもたちの命と健康にかかわるところで問題があるというのは、非常に問題だと思います。やはり、この辺のことはきちんと指導していただきたいと思います。
赤ちゃんふらっとマークも交付されており、だれでもトイレはもちろんのこと、授乳室や調乳器も設置されています。観光案内だけではなく、観光してからも休息できる場所になっているのではないでしょうか。こちらの観光センターは、外国人観光案内所カテゴリー3を取得しています。 このような施設が区内にも必要なのではないでしょうか。
0歳児保育はミルクの調乳、離乳食と大変気を使う時期で、保育所では栄養士、看護師の配置がされています。特に、複数のアレルギー源を持つ子どもが増える中で、アレルギー食対応は子どもの命に直結するので、ものすごく神経を使います。搬入などとんでもありません。契約ですから、アレルギーがある子どもはお弁当持参や手がかかるので、保育園が受け入れを拒むことも考えられます。
幼児室は、今後は名前を保育室としまして、そちらに授乳スペースやおむつ台、あと調乳というのですか、ミルクをつくるスペースなどもございます。またおむつを捨てるようなダストボックスも用意する予定でございます。 ○委員(うどう巧君) セパレートはもちろんしていると思うのですけれども、男性が来ても違和感なくおむつをかえられるのですか。
71 ◯保育計画課長 まず、ゼロ歳児保育につきましては、ゼロ歳児の施設とゼロ歳児の保育室ですから調乳室が必要になりますので、森下保育園でゼロ歳児保育をやることは、現在、スペース的に無理な状況でございます。 その他、延長保育等々につきましては、これからの職員の状況等々を見ながら、検討してまいりたいと思っているところでございます。
次に、子育て支援施設につきましては、子育てひろばや授乳室、調乳室、一時預かりスペース、みなと保育サポート、相談室などを整備いたしまして、その各諸室の整備方針については記載のとおりでございます。 1ページおめくりください。そのほかの共用スペースの整備方針も記載のとおりとなってございます。 続きまして5の施設計画案でございます。