江東区議会 2021-03-09 2021-03-09 令和3年企画総務委員会 本文
194 ◯大嵩崎かおり委員 区民の税金を使って設備投資などもしていく必要があるわけで、そういう点ではきちんと価格についても妥当なのか、本当に必要な設備なのかということも含めて十分に検討できる体制というのが必要だなと思っていますので、その点についてはこの指摘事項もきちんと対応していただきながら、お願いをしたいなと思います。
194 ◯大嵩崎かおり委員 区民の税金を使って設備投資などもしていく必要があるわけで、そういう点ではきちんと価格についても妥当なのか、本当に必要な設備なのかということも含めて十分に検討できる体制というのが必要だなと思っていますので、その点についてはこの指摘事項もきちんと対応していただきながら、お願いをしたいなと思います。
ただ、これはある程度の規模の事業者は設備投資あるいは人員等の対策ができても、やはりこの台東区に存在しているような超零細な事業者については、なかなか負担になる、こういう話も聞きます。そういう点ではこの小規模事業者に対する支援策とかいうものについての考え方というのは区としてはどう思っているんですか。 ○委員長 生活衛生課長。
また、区としては、産業融資、低利の融資を通じて、事業者の事業継承または設備投資の支援をしているところでございまして、先端技術導入促進計画等々も区のほうとして認定をしながら、国の有利な補助制度等を受けられるように努めているところでございます。 ◆富田たく 委員 これまで示してきた事例以外にも、他の自治体で様々な取組も行われております。
令和元年度の決算審査特別委員会において、制度融資をさらに拡充すべきと訴え、区は運転資金をはじめ、設備投資や既存融資の借換え等の資金における利子負担の軽減策の検討を行うという答弁がございました。令和3年度予算には見込まれておりませんが、どのような決断があったのか、伺います。
合併・買収のM&Aを一層重視した事業承継の総合的な支援に95億円を盛り込みながら、設備投資を支援するものづくり補助金は昨年度とほぼ同額の10.4億円しか計上していません。地方公共団体による小規模事業者支援推進事業は減額という冷たさです。
私自身は、本来そこは設備投資に回ってもらいたいと思っているんです、お金が。設備投資に回れば、区内中小企業のほうに下請企業もたくさんありますから、そういったところが潤ってくるんじゃないかなというふうに思っているところです。 じゃあ、区内中小企業に仕事が回るにはどうしたらいいか、それはやっぱり仕事を発注するしかない。
ほかの収益と合算しており問題ない、正しい運用だと会長は発言しておりますが、要項には設備投資のための積立金を行うというふうに書かれているにもかかわらず、会長や事務局長はじめ、誰も積立金の額を把握していないことが分かりました。会員側からは確認のしようがありません。
◆浅井くにお 委員 先ほど聞いたのは、旧衛生試験所に補正予算でかなりお金を使って設備投資をしているじゃないですか。それに対して区単独でどれぐらいの数を目指したというのがたしかあったと思いますけれども、その辺の関係、どうなんですか、目標に対して。
また、国や都の中でも、設備投資の支援、研究開発の支援等様々なメニューがございますので、私ども、そういった施策を活用いただくための橋渡しということを今も行っているつもりでございますが、これもしっかりやっていきたいというふうに思っています。
翻って、中央政府は令和3年度の経済見通しにおいて、国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策の円滑かつ着実な実施により、公的支出による経済の下支えを図りつつ、設備投資をはじめとする民需をしっかり喚起することで、実質GDPの下支えをするとして前年度より予算を増やし、2021年度予算案は一般会計総額が約106兆6,097億円と過去最大を更新しております。
◎都市計画課長事務取扱都市整備部参事 東武鉄道のプレス発表しております鉄道事業整備投資計画というものがございまして、そちらの設備投資計画、安全対策もそうですが、便利で快適な鉄道であるためにとか、幾つか項目を決めていまして、そういう中のトータルとしての金額でございます。
地域共生というようなところでございまして、実際には私どものほうで工場の立地を継続するに当たって、騒音とか、あとは振動とか、そういったものを新たな設備投資というようなところでやるに当たって行っている、補助をする事業でございます。最大で上限が375万円ということで、4分の3まで補助するものでございまして、これまでも3か年やってきたところでございます。
また荒川区では、中小企業のテレワーク、飲食店テイクアウトの取組を支援する新型コロナウイルス感染症拡大防止対策設備投資等支援事業補助金、雇用調整助成金の申請代行費用の補助の支援事業継続を行っています。 他区の飲食業への支援、取組を杉並区としてどう認識しているのか伺います。 また、他区の事例も参考に、杉並区として思い切った施策を早く打ち出す必要があると考えますがどうか、答弁を求めます。
◎相蘇 障害者地域生活課長 初年度は設備投資がかかりますけれども、初年度のほか、二年度以降については、基本的には運営経費ということになります。次年度以降は年間三百万円を見込んでおります。 ◆菅沼つとむ 委員 三百万円のうち補助金はないの。 ◎相蘇 障害者地域生活課長 補助金は、区がもらうほうの補助金、区が出すほうの補助金、今のはどちらのお話でしょうか。
2つ目は設備投資によるサイクルで、約10年周期。3つ目が建設投資のサイクルで、約20年周期。4つ目がコンドラチェフの波と呼ばれる景気循環で、技術革新による約50年周期です。この4つの景気循環論とは別に、シュンペーターのイノベーション論があります。コンドラチェフとシュンペーターのイノベーション論は、何らかの技術革新という部分において一部重なるところがあります。
政府は、令和3年度の経済見通しにおいて、国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策の円滑かつ着実な実施により、公的支出による経済の下支えを図りつつ、設備投資をはじめとする民需をしっかりと喚起することで、実質GDPの下支え、押し上げ効果を3.6%程度と見込んでいます。
これまで、区は、売上減少企業への融資のあっせん、相談窓口の設置、設備投資への支援を行ってきました。しかし、経営が厳しくなった中小事業者への直接的な荒川区独自の現金給付はありません。それで十分、これまでの制度の中で救済されると言い切れるのでしょうか。 総務企画委員会の討論では、他制度の中で救済される、区の単費で行うべきでない、国の制度と逆転してしまうという意見もありました。
新年度予算に盛り込まれた高齢者施設等の職員に対する一斉・定期的PCR検査の実施、小児科、耳鼻科の医療機関への緊急支援金交付、中小事業者への設備投資支援事業の拡充、コミュニティバス新規路線導入、北区くらしとしごと相談センター窓口体制の強化、精神障害者退院促進支援事業の開始などは、住民要望の反映として評価いたします。 しかし、以下に述べる理由から、一般会計予算に反対いたします。
また、引き続き緊急資金の融資あっせんを行うほか、感染防止のための設備投資に係る補助制度の拡充を図るとともに、新たにテレワーク導入等に伴う就業規則の見直しに要する社会保険労務士費用の助成を行い、中小企業の事業継続を積極的に支援してまいります。 さらに、子どもの食の確保を図るため、子ども食堂への支援を拡充してまいります。 加えて、デジタル化の推進は、新たな日常を構築する原動力です。
◎区議会事務局次長 そのときの議論といたしまして、委員会室にカメラを3台設置するという条件でいうと、設備投資で270万円ほど。そして、ランニングコストでは590万円ほど掛かるということで議論させていただきました。 今現在の委員会、予算特別委員会、決算特別委員会、今のやり方でいきますと、運用経費としては65万円ほどということでございます。