墨田区議会 2006-11-24 11月24日-01号
加納議員さんが例としてお示しになりました江戸川区が作成をした資料では、いじめを把握する方法として、アンケート調査の実施、面接、個々の子供の行動観察の三つが取り上げられております。 本区におきましても、今回のいじめ問題への対応として、ご質問の趣旨にありますように、各学校が自校の実態をとらえて多様な取組みを行っているところでございます。
加納議員さんが例としてお示しになりました江戸川区が作成をした資料では、いじめを把握する方法として、アンケート調査の実施、面接、個々の子供の行動観察の三つが取り上げられております。 本区におきましても、今回のいじめ問題への対応として、ご質問の趣旨にありますように、各学校が自校の実態をとらえて多様な取組みを行っているところでございます。
各学校では、日常的に校長・副校長による授業観察や週案の点検などを行い、教員に必要な指導、助言等をしております。しかし、指導力不足等の教員がいた場合には、判断基準に照らし、指導力不足教員として東京都に申請をしてまいります。
いじめの解決には、教育活動全体を見渡す教師のすぐれた観察力が不可欠であり、児童・生徒の兆候を早期に発見し、早期に対応をとることが特に重要であります。いじめにはさまざまな状態があり、個々のケースによって、その対応は異なりますが、子どものケアを第一に考え、関係機関と適切な措置がとれるよう、学校を中心に連携を図ってまいります。
さらに、理科学習の観察・実験活動における教員への支援や実験内容の充実を図るために、理科支援員の新たな設置についても検討しており、学習指導員制度を再構築し、充実していきたいと考えているところでございます。小学校に派遣しております学習指導講師につきましては、正規職員に近い勤務形態で年間任用し、現在、九校に派遣しておりますが、平成二十二年度までに全小学校へ派遣していきたいと考えております。
だけども、基準値が超えないからそれでいいということではなくて、やっぱりずっと継続的にその場所が、そこの地域が本当に安全であるか、安心して住み続けられるところにきちっと守られるかということを測定しながら、きちっと観察していくということが大事で、単発的にやって、そしてそれでいいんだというものではないというふうに思うんです。
そのためには、教職員が子どもたちの様子をよく観察し、様子がおかしいと感じたら、即学校組織で対応すること、二つ目が、事態を教育委員会に速やかに報告し、教育委員会組織と一体になって対応すること、三つ目は、日ごろから差別や偏見を持つことの醜さなどをしっかり考える子どもに育ててほしいということでございます。 また、児童生徒に対して伝えてほしいこととして二点ございます。
そのためには、教職員が子どもたちの様子をよく観察し、様子がおかしいと感じたら、即学校組織で対応すること、二つ目が、事態を教育委員会に速やかに報告し、教育委員会組織と一体になって対応すること、三つ目は、日ごろから差別や偏見を持つことの醜さなどをしっかり考える子どもに育ててほしいということでございます。 また、児童生徒に対して伝えてほしいこととして二点ございます。
現在では、利用者への注意深い観察の徹底などによりまして、相当程度不安や戸惑いは解消されていると考えておりますけれども、職員変更による影響は、やはり受けとめ方による個人差もありますので、今後とも職員の日々の努力によって解決していかなければならない問題であると認識しております。
今、委員、お話があったとおり、3歳、あるいは5歳ぐらいで1つ疑いのある症状が出て、そして経過観察していく中で診断がついていくものでございます。
学校では毎朝、健康観察を行うなどして、ふだんから児童・生徒の健康状態を把握しております。そのほかパソコン室、音楽室等にも冷房を導入しておりますが、これまで区内で冷房病と思われる事例はございません。
との質疑があり、理事者から、 自然観察指導、学校での環境教育授業の補助など、さまざまな役割を担っており、自然環境のリーダーとして位置づけている。今後、養成職員をふやし、活動の範囲を広げる考えである。 旨の答弁がありました。 一つ、バス路線の新設について、東陽町駅から開発が進む豊洲駅までの直通バスの新設を都に求めるべきではないか。
それから、そういった悩んでいる教員等々をどのようにキャッチしていくのかということでございますが、それにつきましても、校長であるとか副校長であるとか、管理職が教員の管理等々も職務の一つでございますので、定期的に授業等々の観察を行い、あるいは面接を行っております。
また、あわせて商店街につきましては中小企業診断士会の協力を得て、実際幾つかの商店街を歩いてもらって、こっちから一方的に歩いて商店街を観察して、ちょっとカルテというんですか、処方せんなんかもつくってもらったりもしているところでございます。
1週間、指導室長が毎日、教育現場を観察されました。 その1週間、とてもその担任の教師がおだやかだったということで、児童が最後のお昼を一緒に指導室長さんと食べられて、終わりの時に「おじちゃん、また来てね。おじちゃんがいると、先生が優しいんだよ」と言われたという、この一言が本当に、学校現場の訴えと実態を見たということの、違いというものを酌み取られたケースというのが、実際に実例としてございます。
特に、1年目の教員、2年目、3年目、4年目、それから10年を過ぎた教員、これにつきまして必ず全員について授業観察をさせていただいて、その後、管理職を含めまして指導をさせていただいているという状況がございます。 また、指導室としましても、各学校、幼稚園、1年間で半分ずつですが、3人以上で訪問させていただきまして、授業を1日見せていただくということをやっております。
改善に向けて、校長による授業観察や面接などを通して教員の課題をつかみ、授業力の向上に向けて指導を進めてまいります。 また、学校外部評価制度に授業改善に生かせる項目をつくり、児童生徒や保護者、地域の方々の意見を取り入れてまいります。
経過観察をしっかりとできるように観測井をもってそのデータをきちんと事後も調査を区に報告すること、さまざまな縛りが出てきました。先ほどほかの委員からも出ましたが、地下に大型の構造物ができますと、それも地下水の水脈や湧水の阻害、さまざまなことが影響されることが考えられます。こういった地下構造物の建築の際にもこの温泉掘削の要綱と同様な対策が必要であるということを申し添えておきます。
先日、ふるさとの浜辺の野鳥観察に参加させていただいたとき、干潟の形が大きく変わっておりまして、草も生い茂ってきて、野鳥の姿も以前ほど目立って見えないように思いました。なだらかに広がった干潟は削り取られたような形になり、このままでいくと消滅してしまうことも考えられると思いますが。早急に対処されることが望ましいと思いますが、いかがでしょうか。
11番区民自然観察、12番事業者の環境配慮行動の支援は新規事業でございます。 176ページをごらんください。 5項清掃費、1目清掃総務費でございます。1番職員費でございます。前年度と比べ7名の増となっております。 178ページをごらんください。 4目リサイクル推進費、1番資源回収でございます。資源回収を集積所で一元的に実施することにより、回収量、決算額とも大きく増になりました。
◆湯本 委員 そういう活動をしている人たちがいて、そういう人たちも非常に愛着を持っているし、その愛着を持っている人たちが、実はこの浜辺で、もしくはこの公園にこういう生物がいるんだよ、もしくは自分たちで観察してくる中でこういうことを発見したよと、そういうものも資料館とはちょっと違うのでしょうけれども、私は置きこんでいっていいと思うのです。