墨田区議会 2015-09-09 09月09日-02号
隅田公園内南側トイレについては、東京都が進める北十間川の耐震護岸整備に併せて、現在、区では、北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業として、水辺空間のみならず、隅田公園南側や鉄道高架下も含めて将来像の検討を行っており、本事業の中で、ご指摘のトイレの改築についても手戻りのないように整備を進めてまいりたいと考えております。
隅田公園内南側トイレについては、東京都が進める北十間川の耐震護岸整備に併せて、現在、区では、北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業として、水辺空間のみならず、隅田公園南側や鉄道高架下も含めて将来像の検討を行っており、本事業の中で、ご指摘のトイレの改築についても手戻りのないように整備を進めてまいりたいと考えております。
まず、隅田公園のトイレの改修につきましては、東京都の北十間川の耐震護岸整備に合わせ、北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業として関係機関と協議調整を行い、水辺空間と隅田公園南側及び東武鉄道高架下を含めて、一体的な整備について検討させていただきたいと考えております。その中で対応させていただきたいと存じます。 なお、公園内の照明についてでございます。
墨田区は、北十間川水辺活用構想に基づき、基本計画で北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業を行うこととしています。隅田川からの舟運やまち歩き観光、隅田公園の景観に配慮した整備について、東武鉄道の高架は密接に関わることです。 先の観光対策特別委員会で、会派の西原委員が質問した、東武鉄道の浅草駅からとうきょうスカイツリー駅間高架の耐震補強工事について、工事完了後の高架下利用については全くの白紙の状態です。
次に、新規事業である北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業についてお伺いいたします。 区長は、墨田区の地域特性である川、水辺空間を大いに活用して、国際観光都市すみだの魅力を高め、観光客の区内回遊性の向上を目指すべく、「北十間川親水整備構想」を公表されました。また、防災船着き場を早急に整備し、社会実験を繰り返してきた舟運の活用にも力を入れると明言されております。