世田谷区議会 2021-09-16 令和 3年 9月 定例会-09月16日-02号
東京都は、谷埋め盛土等の大規模盛土造成地について、国のガイドラインに基づき、第一次スクリーニング調査結果を表示した大規模盛土造成地マップを令和二年八月に更新し、区内において十五か所を抽出した上で公表しています。
東京都は、谷埋め盛土等の大規模盛土造成地について、国のガイドラインに基づき、第一次スクリーニング調査結果を表示した大規模盛土造成地マップを令和二年八月に更新し、区内において十五か所を抽出した上で公表しています。
◎瀬戸 まちづくり推進部副参事〔耐震改修担当〕 私からは、まちづくり推進部資料番号1番、東京都による大規模盛土造成地マップ更新について説明させていただきます。 この内容は、9月24日のまちづくり環境委員会の報告内容と同一のもので、東京都都市整備局から情報提供を受けた資料でございます。
続きまして、資料番号12番、東京都による大規模盛土造成地マップ更新について、耐震改修の立場から説明させていただきます。こちらの資料は、東京都都市整備局から情報提供を受けた資料になります。 東京都は、古い地形図と現在の地形図などの情報から、大規模盛土造成地のおおむねの場所をマップとして作成し、平成26年3月からホームページで公表しています。
◆藤井まな 委員 東京都と大規模盛土造成地マップとかでやりとりとかはしているんですか。僕も東京都のホームページを見ていて思ったんですけれども、地図の中に赤いものが全部載っていてもどこに――例えば町名が出ていなかったりだとか、すごく不親切だなみたいな感じを受けるんですね。東京都と世田谷区とかでそういうやりとりはしているのかという確認をしたいんです。
3番目でございますが、資料番号67番、大規模盛土造成地マップの公表についてをご報告いたします。 東京都都市整備局は、26年3月31日、都内の山を削り谷を埋めるなどしてつくられている大規模盛土造成地約1,500か所の位置や規模を示した地図をホームページで公表いたしました。東京新聞等に掲載されましたので、本日、情報提供という形で報告をさせていただきます。
続きまして、資料番号2番の大規模盛土造成地マップの公表についてでございます。 こちらは、東京都都市整備局は、平成26年3月31日、国が推進しております宅地防災対策の一環として、都内の山を削ったり谷を埋めるなどしてつくられている大規模盛土造成地約1,500か所の位置や規模を示した地図をホームページで公表いたしました。
一方、宅地耐震化事業を進めるに当たりまして、国が作成したガイドラインによりますと、都道府県知事等が造成宅地防災区域を指定するために、大規模盛土造成地マップを作成するとされております。 東京都では、平成十九年度より、その作成のための調査を実施してきておりましたが、平成二十二年に国において事業の進め方を抜本的に見直すこととされ、調査結果の公表には至っておりません。
一方、東京都におかれましては、平成十九年度に大規模盛り土造成地把握のための基礎調査を実施し、今年度から二十一年度にかけて変動予測調査を実施し、大規模盛り土造成地の抽出を行い、平成二十二年度に大規模盛土造成地マップを公表し、その後、ボーリング調査などにより盛り土造成地の危険度を評価し、この評価に基づきまして、東京都が造成宅地防災区域を指定する予定と聞いております。
また、今年度から二十一年度にかけまして変動予測調査を実施し、大規模盛り土造成地の抽出を行い、平成二十二年度に大規模盛土造成地マップを公表する予定と聞いております。 区といたしましては、このスキームの中で東京都と情報交換、調整を行い、調査内容等についても検証し、また、東京都関連区市町村と一体となったハザードマップ等の作成、公表に取り組んでいきたいと考えております。