台東区議会 2021-02-22 令和 3年第1回定例会-02月22日-03号
そこで区長に伺いますが、今後のまちづくりの検討と大規模用地活用の検討の関連性についてどのようにお考えでしょうか。区長のご所見をお聞かせいただきたく、お願いいたします。 今年度に予算計上されていた鶯谷駅周辺のまちづくり基礎調査の予算が来年度予算案に計上されていないことは大変残念ではございますが、コロナ禍における財政逼迫の中では致し方ないことだと理解しております。
そこで区長に伺いますが、今後のまちづくりの検討と大規模用地活用の検討の関連性についてどのようにお考えでしょうか。区長のご所見をお聞かせいただきたく、お願いいたします。 今年度に予算計上されていた鶯谷駅周辺のまちづくり基礎調査の予算が来年度予算案に計上されていないことは大変残念ではございますが、コロナ禍における財政逼迫の中では致し方ないことだと理解しております。
今のはあくまでも極論ではございますが、まちづくり検討を仮に駅周辺に限定するにしても、このような大規模用地活用の方法もあり、本当にさまざまな可能性があるという例として挙げさせていただきました。もちろんまちづくりの方向性についての協議の結果として、今検討されている活用方法に行き着くなら、それでよいのです。
「大規模用地の活用構想 大規模用地活用の方針」 (1)活用の考え方 ① 台東区基本構想等実現のための活用 ② 区有施設の仮施設としての活用 ③ 将来の行政需要へ対応するための用地確保 (2)活用手法 ① 施設の整備・運営 可能な限り民間事業者のノウハウを活用するなど、効率的な施設の整備・運営を図っていく。
最初は、大規模用地活用について。 旧坂本小学校跡地活用については、大規模用地活用の一つとして大変重要な問題であると認識しております。そこで、旧坂本小学校跡地活用検討状況を聞いているところでは、平成30年度から区が東京藝術大学と連携、協力し、地域活性化や行政需要、避難所確保の視点を踏まえた活用を検討している。
…………………………………………42 服部区長答弁 …………………………………………………………………………………44 矢下教育長答弁 ………………………………………………………………………………45 伊藤(延)議員(国民健康保険について)……………………………………………………45 服部区長答弁 …………………………………………………………………………………47 石塚議員(大規模用地活用
既に大規模用地活用の中で実現したものもありますね、この中で。例えば、旧田中小学校とかいうところありますから、それはそれとして。しかし、これが今生きているというんだったら、この陳情については趣旨を了としていいんではないかなというふうに私は思います。 ○委員長 青柳委員、陳情だけにして。
現在は来年度の取り組みとして、大規模用地活用検討支援業務委託事業者を公募型プロポーザル方式で募集いたしております。近隣住民、議会、民間業者など、区内にはいろいろなアイデアや意見がたくさん存在していることは事実です。区関係者は、よりよいものを構築するため、懸命に光明を見出そうと努力し、苦労されていることは承知し、感謝いたしております。
◆髙森喜美子 委員 161ページの6番なんですけれど、大規模用地活用検討。この検討を今回、旧東京北部小包集中局跡地と旧坂本小学校跡地、等がついているんですが、1,976万6,000円の予算をつけて、これ内訳はどうなっているのかということと、それから、検討をするその人たちというのはどういうメンバーなのか、そのことを教えてください。 ○委員長 企画財政部副参事。
◆小島智史 委員 今回の組織改正は、世界遺産登録を受けての必要な見直しと、大規模用地活用検討、これから前に進めようという区の姿勢をあらわす一つの考え方として、決して間違っていないと思います。評価しております。
◆伊藤延子 委員 109ページ、6番の大規模用地活用検討というところですけれども、この検討の調査の内容と、あとはこれに527万6,000円かかっているということですんで、多分、今までにも報告はあったと思うんですが、この調査結果をどのように活用されているのかを教えてください。 ○委員長 企画財政部副参事。
この点につき、服部区長は昨年の決算特別委員会で、大規模用地活用に関する自民党小島区議の質問に対して、区民ニーズの的確な把握に関して次のように答弁されています。行政需要とは、区民ニーズに的確に対応していくために行政として主体的に行うべきことであって、また、これも社会的状況に応じて変化をしていくと。区長、実は私、前任、この大規模用地の活用について所管する特別委員会の委員長を務めておりました。
2つ目、159ページ、大規模用地活用検討ですけれど、これは再質問です。委員会で答弁が途中で立ち消えになったので、旧坂本小学校のいわゆるたたき台と言われている大学誘致構想ですけれど、これは私が白紙と考えていいのかという質問をしたけれど、答えがなかったので、これについてお答えいただきたいと。 ○委員長 企画財政部副参事。
今後、東京女子医大から示される病院計画や大規模用地活用方法のサウンディング型市場調査結果をとりまとめ、その後、区議会、地域の皆様のご意見をいただき、江北エリアデザインのコンセプトを固める予定です。 江北エリアが足立区の新たな拠点となるよう、まちの強み、更なるまちづくりの方向性を明確にし、平成29年度を目標に、江北エリアデザイン計画が策定できるよう検討を重ねてまいります。
ここに1番のところで大規模用地活用ということがうたわれておりますけれども、大規模用地、今、この台東区の中でも旧東京北部小包集中跡地問題、並びに旧坂本小学校跡地問題というものが本当に審議が一生懸命なされているところであります。この大規模用地活用に関しては、先ほど委員からも相当の覚悟と検討が必要なんだということ、そういう意見がありました。私もまさに同感であります。
また、平成27年の長期総合計画にも、大規模用地活用については具体的な方針や計画が示されておりません。新たに区役所の分庁舎の土地や、御徒町駅前の上野5丁目用地なども活用構想に含め用地の活用を考えるべきであります。現在の総論的な活用構想を見直し、有識者、学識経験者や公募区民なども入れた新たな活用構想が私は必要だと考えますが、区長の所見をお伺いいたします。 ○委員長 区長。
例えばなぜかといえば、この間、企画総務委員会でも言いましたけれども、例えば大規模用地活用、この中の大規模用地活用して10個の行政目標を実現しますという中の1つですよ、認可保育所は。ここで採択すればこれは行政を縛ることになる。趣旨採択ではこの大規模用地みたいになってしまうんですよ。やはりきちんとここでは採択すべきだというふうに。
5目財産管理費には学校跡地等維持管理に要する経費の補正分を、また次のページの6目企画調整費には大規模用地活用検討に要する経費の補正分を計上いたしました。 40ページをお開きください。 2項防災費、1目防災対策費には災害対策本部機能の充実等に要する経費の補正分及び浅草北部地域防災性向上の推進に要する経費を計上いたしました。 43ページをお開きください。
今、ここのところで一番大事なことは、特筆すべき点というのは、大規模用地活用の中で、住民の主な意見という中で、先ほど高度利用を図るっていうことを住民が言っているということは、これは物すごい進歩だと思っているんですよ、私は。ということは、今まで建築紛争でやると、こういうものが建つといったら、高いもの建てるなと、階高を低くしろというのがほとんどの意見なんですよ。
大規模用地活用については、旧福井中学校と旧小島小学校の跡地活用ではっきりしているのではないでしょうか。旧福井中学校跡地は、ヒューリックに50年の定期借地権を設定して丸投げいたしました。これがどれだけ区内産業に資する役割を今果たしているでしょうか。一方、旧小島小学校は旧校舎を活用し、物づくりの拠点として、台東区のみならず全国からも注目を集め、大きな役割を果たしているのであります。
◆茂木孝孔 委員 これは、大規模用地活用で、旧東京北部小包集中局の跡地の活用について、今、先にやるという提案ですか。 ○委員長 そうです。関連のいろいろ…… ◆茂木孝孔 委員 そうしたら、関連するんだから、この陳情と一体に審議するんでしょう。 ○委員長 もちろん。まず、理事者のご説明とか、いろいろあるではないですか。