世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号
世田谷区民生委員児童委員協議会では、災害時対応マニュアルに基づき、災害時には民生委員として日頃の訪問や見守り活動等で把握している方の安否確認と避難支援の活動を行うとともに、区と連携しまして、避難行動要支援者等の安否確認に可能な範囲で協力すること、また、避難所や在宅での被災者のニーズを把握して支援につなげることに努めることとしております。
世田谷区民生委員児童委員協議会では、災害時対応マニュアルに基づき、災害時には民生委員として日頃の訪問や見守り活動等で把握している方の安否確認と避難支援の活動を行うとともに、区と連携しまして、避難行動要支援者等の安否確認に可能な範囲で協力すること、また、避難所や在宅での被災者のニーズを把握して支援につなげることに努めることとしております。
さて、質問に入る前に、令和元年度に発生した台風十九号の被災者に対する特別区民税・都民税減免申請の還付手続の一部につき、不適切な処理がなされたことは誠に遺憾であります。私は、被災者からの声を伺い、特別区民税の減免を議会で求めてきた立場からすると、今回の事案は、区全体として被災者に寄り添うという意識が希薄している証左であります。いま一度、区幹部への猛省を促したいと思います。
災害時には何よりも人命が優先されますが、ペットは家族の一員であり、ペットと同行避難をすることは、動物愛護の観点のみならず、被災者である飼い主の心のケアの観点からも重要とされています。 渋谷区の小中学校の避難所では、ペット同行避難の場合、校庭または室内でペット受入れを可能としています。
それから、(2)として、被災者は安全帯を未装着であったというところでございます。 死亡の原因につきましては、不詳ということでございます。 3番、事故に関する対応経過でございますが、8月3日に事故が発生しました。
行方不明になってから、生死のぎりぎりと言われている72時間、この直前になって、熱海市はやっと被災者の個人情報の公表に踏み切りました。そうしたことで、本当に探さなくちゃいけない捜索対象の方がかなり絞られて、27名まで減少したというふうに聞いてます。
また、食のネットワークによる地域づくりにつながるロジ・ハブ拠点が、災害時においては、被災者の孤立を防ぎ、生活再建につなげる仕組みとして大きな機能を果たすことを申し上げました。大規模公園の整備に合わせ、食品ロス対策のロジ・ハブ拠点を整備すべきであります。 第六に、がん対策についてです。 我が党の提案で実現したがん対策推進条例も、施行から五年半が経過しました。
今定例会の我が党の代表質問で、食のネットワークによる地域づくりに触れ、ロジ・ハブ拠点が平時における食の支援を通じた多世代の地域コミュニティーの醸成につながり、災害時においては被災者の孤立を防ぎ、生活再建につなげる仕組みとして大きな機能を果たすことを申し上げました。
一方で、提供できるサービスが医療や子育て、教育、被災者への支援など、いわゆる命や人権に関わるものでありまして、サービスの提供という公益に重きを置くべきだと考えております。また、お話しいただきました被仮放免者等の情報につきましては、サービス担当所管と具体の調整を行うなど、対応の徹底を図ってまいります。 ◆上川あや 委員 それぞれあるべき答弁がいただけて、ようやく安心いたしました。
その具体的な内容としては、食料とかの物資あるいは必要な資材とか、車両の提供だったり、あとは職員の派遣、また被災者を収容するための施設の提供というのもあります。つまり避難者を受け入れたりすることを想定した内容となっている協定になります。 例えば私がかつて東日本大震災のときに介護施設が被害を受けて、入居者、スタッフ丸々他自治体の介護施設で受け入れた、そうしたケースをテレビで見たことがあります。
初期対応を担う中央省庁の緊急参集、要の約6割が、被害状況の把握や被災者への情報提供が急がれる地震発生3時間以内に、勤務先に到着できないおそれがあると報道されています。以上のような状況を踏まえてお伺いいたします。 首都直下地震の初動態勢として本区の緊急参集要員について、発生後3時間以内に到着ができない職員数を、交通網の寸断を前提に調査したことがあるのか伺います。
このような倉庫の設置は、平時における食の支援を通じた多世代の地域コミュニティーの加速化となり、災害時においても被災者の孤立を防ぎ、生活再建に資することから、災害時にもこの仕組みが機能、継続できることが期待されます。 ここで二点伺います。 一点目に、子ども食堂の位置づけについてです。
申請や届出を受け付ける中で、住民の相談に応じたり困り事を発見して必要な支援につなぐほか、避難所運営など災害時の被災者支援も期待されます。 滋賀県野洲市では、くらし支えあい条例を制定し、納税、保険年金、高齢者福祉、住宅、学校教育、生活福祉の窓口で、行政の側から貧困、DV、虐待などを早期発見し、セーフティーネットにつなげています。
「表参道の灯籠横には多くの被災者が積み上げられ、今なお灯籠に黒く残る染みは、亡くなられた方から出た油の跡、行方不明になった家族を探して積み上げられた一人一人の顔をのぞいて回った」、そんな話も、わざわざ私を現地に連れて行き、切々と話してくださいました。自分の経験を話したい、伝えたいという思いが確かにあることを感じます。
政策経営部長 長 尾 潔 企 画 課 長 油 井 教 子 (オリンピック・パラ (計画推進担当課長・ リンピック推進室長兼務) 行政管理担当課長兼務) 財 政 課 長 保 谷 俊 幸 総 務 部 長 伊 東 直 樹 総 務 課 長 岩 瀬 亮 太 (危機管理室長、被災者
──────────────────────────────────── ◎報告事項1 被災者支援の状況について 85 ◯委員長 続きまして、報告事項に入ります。 報告事項1「被災者支援の状況について」を議題といたします。
石 川 邦 夫 正 保 幹 雄 白 岩 忠 夫 (2) 副 議 長 磯 野 繁 夫 (3) 理 事 者 副 区 長 押 田 文 子 港湾臨海部対策 担 当 課 長 寺 田 篤 史 総 務 部 長 伊 東 直 樹 総 務 課 長 岩 瀬 亮 太 (危機管理室長、被災者
(計画推進担当課長、 推進室長兼務) 行政管理担当課長兼務) 広報広聴課長 上 原 新 次 港湾臨海部対策担当課長 寺 田 篤 史 オリンピック・パラリンピック 鳥谷部 森 夫 推 進 課 長 総 務 部 長 伊 東 直 樹 危機管理課長 重 村 和 幸 (危機管理室長、被災者
本陳情は、災害が発生して避難所を開設する際に、開設に協力する区民、職員の知識を高め被災者を保護するために、民間資格の防災士の資格取得を支援する制度を新設してもらいたいという内容でございます。 見解でございます。 まず、大田区職員に対する取り組みといたしましては、既に全ての職員を対象に防災士取得のための資格取得支援制度は設けられてございます。 次に、区民に対する区の取り組みでございます。
避難生活を少しでもということで、避難生活はもちろん自宅での避難もあるかもしれませんけれども、避難所での、多くの方がいるところでの集団避難生活ということも、もちろん想定されているわけで、今、大田区の地震などの被害想定も出されていますけれども、最大で30万人以上の被災者が出るということも、これはもう想定されているわけですから、ぜひそういうところに見合ったような、現実的にこれをしっかり進められるような計画
1、目的と、2、概要ですが、震災等により災害時の避難所生活において、被災者の健康を守ることを目的とし、エコノミークラス症候群、感染症予防対策など、ご自身の健康面の対策と、避難所での共同生活におけるトイレや室内環境の衛生面の保全など、共助による公衆衛生対策について記載をしております。 3の活用方法でございます。区のホームページに掲載をし、啓発を図ってまいります。