板橋区議会 2024-03-07 令和6年3月7日予算審査特別委員会 企画総務分科会-03月07日-01号
区の行政刊行物であるだとか関連する資料を収集し、閲覧あるいは貸出しができる施設として定着しておるものでございます。機能としては、区政情報の発信といったところが主になるかと存じます。
区の行政刊行物であるだとか関連する資料を収集し、閲覧あるいは貸出しができる施設として定着しておるものでございます。機能としては、区政情報の発信といったところが主になるかと存じます。
そこは、毎年発生する区の膨大な公文書や行政刊行物の中から歴史資料として重要なものを収集・整理・保存し、地域の歴史や文化への理解を区民に深めていくための公開施設であります。所蔵する資料は公文書、行政刊行物、自治体史、地図、写真、区史編さん収集資料等であり、インターネットで目録を検索し、常時閲覧ができるようになっています。 そこで、区当局に五点お尋ねします。
◎区政情報課長 最初に、公文書館の所蔵する資料についてでございますが、公文書、行政刊行物、区史編纂過程において収集した郷土史関係資料や自治体史、そのほか写真、資料、櫻井徳太郎文庫などで、平成20年3月末現在の所蔵資料数は、約14万7,000点。このうち公文書館は約2万2,000点でございます。
板橋区公文書館には歴史資料としての重要な公文書、行政刊行物、写真など、区に関するものが約14万余所蔵されております。これらの資料につきましては、これまで板橋区がどのような事業を実施したのか、また区民の暮らしにどうかかわったかを明らかにするもので、現在及び未来の区民に対する説明責任を果たすためのものでもあります。永久に保存をし、公開していくことが重要であると認識をしております。
二、行政刊行物の広告収入拡大よる自主財源確保を。 三、東京北社金保険病院の開設について。 四、桐ケ丘地区の諸問題について。 以上、大きく四点にわたり花川区長に質問いたします。 大きく第一点目に、住民基本台帳カードについて質問します。 本年八月より始まった住民基本台帳ネットワーク、いわゆる住基ネットは、今後の日本にとってなくてはならないシステムです。
特に庁内の行政連絡協議会は、年1回ずつでございますけれども、その中で審議会等への参画状況について、あるいは行政刊行物の見直し、内部の女性職員の活用等を議論し、またお願いしているような状況でございます。 ○委員(熊田ちづ子君) 開催状況をお聞きしたので、質問に端的にお答えいただかないと準備した質問が進んでいきません。
港区の女性総合計画の中にも、行政刊行物の見直しが盛り込まれましたが、このことは大変高く評価したいと思います。そこで、この刊行物等の見直しを具体的にはどのように進められるのかお伺いいたします。具体的にガイドラインなどを策定し、広く区民や企業などにも啓発していただきたいと思いますが、併せてご答弁を求めます。 四点目は、男女平等教育の推進についてです。
次に、女性対策にかかる行政刊行物等作成の視点についてのお尋ねであります。一般に、ポスター、パンフレットなどの表現、内容については、固定的な性別役割分担意識が反映されがちであります。しかし、少なくとも区が作成・発行する行政刊行物などについては、社会的・文化的につくられた性別、すなわち「ジェンダー」に基づく男女のあり方を見直す視点が必要であると考えております。