世田谷区議会 2022-07-08 令和 4年 7月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会-07月08日-01号
住民自らが選んだ事業者に行政事務サービスを委託する、一見、直接民主制でよいと感じられるかもしれませんが、地域社会は混乱をしかねません。一定の秩序があってこそ、弱者も、子どもも守られるのです。それを忘れてはいけません。それを支えるのが地域内分権の仕組みです。
住民自らが選んだ事業者に行政事務サービスを委託する、一見、直接民主制でよいと感じられるかもしれませんが、地域社会は混乱をしかねません。一定の秩序があってこそ、弱者も、子どもも守られるのです。それを忘れてはいけません。それを支えるのが地域内分権の仕組みです。
行政事務の効率化、オンライン手続の拡充から開始して、参加と協働を進め、区民の視点に立った改革を全力で推進してまいります。 最後に、本臨時会に御提案申し上げます案件は、世田谷区手数料条例の一部を改正する条例など議案五件、専決一件、報告七件でございます。 何とぞ慎重に御審議の上、速やかに御議決賜りますようお願いいたします。 ○岡本のぶ子 副議長 以上で区長の挨拶は終わりました。
情報化政策二、行政経営を支援する情報化では、オンライン会議やペーパーレス会議の推進、テレワーク環境の整備、基幹情報システムの標準化対応など、行政事務の効率化や職員の働き方改革の推進を実現するための事業を拡充しています。情報化政策三、情報化基盤の強化では、セキュリティーやICT―BCPの強化、次期情報化基盤の整備など、業務効率化やDX推進を下支えするための事業を拡充しています。
本条例改正は、マイナンバーを利用する行政事務の範囲を広げるものであり、情報漏えいの危険性も懸念されることから、反対する」との表明がありました。 引き続き採決に入りましたところ、議案第百号は賛成多数で原案どおり可決と決定いたしました。 以上で区民生活委員会の報告を終わります。(拍手) ○下山芳男 議長 以上で区民生活委員長の報告は終わりました。 これより採決に入ります。
二点目は、行政事務に係る事務用品に関しても、ワンウェイプラスチック製品からの転換を促進すべきです。特にクリアファイルは紙製に、ホチキスは原則使用不可など、まず区役所から率先して実施すべきではないでしょうか、見解を求めます。 次に、入札制度改革への一考察についてお伺いします。 今般、入札制度改革案が示されました。
中身について少し詳しく伺っておきたいのですが、特別委員会でお示しいただいた情報化事業計画令和四年度~五年度素案では、平成三十年度から令和三年度のモバイル端末を活用した行政事務の効率化、働き方改革の実現という実施内容について、計画を上回る実施となっているとの分析をされています。
また、一七ページに記載のとおり、新たなICT技術を活用した情報化推進といたしまして、モバイル端末や新たな技術の業務利用による行政事務の効率化を図り、世田谷区役所版働き方改革の実現に向けた取組を進めてまいります。 本庁舎等整備の進捗に合わせて、本庁舎等のネットワーク、共通基盤システムに関し、事業継続性を強化した整備計画を立案し着手してまいります。
委員会では、理事者の説明の後、意見に入りましたところ、世田谷立憲民主党社民党より「マイナンバーへの各種個人情報のひもづけによって行政事務の効率化が期待される一方で、一元化される個人情報の漏えいが懸念をされる。
まちづくりセンターの窓口は、活動団体や活動人材の紹介、活動の場所、助成制度の相談等に重点を置くとともに、行政事務におけるDX推進により、デジタル対応の困難な方の対応など、地域の方と対面で接し、相談する窓口としていきます。また、将来的には映像システムを活用して、本庁や支所の専門所管との相談支援を行うことも目指してまいります。 最後に、議論の場の提供、意見や提案を集める仕組みなどについてです。
一方、行政事務におけるDX推進により、事務の効率化、自宅やモバイル機器からの行政手続ができる環境整備を進める方針ですが、これにより、職員は直接対面の相談業務等により力を入れていくべきと考えております。
対象外となる児童に対して過払いをした今回の事故につきましては、行政事務を執行する者として、公務員として、また、課という組織として猛省するとともに、課内には今回の事例を伝え、注意喚起を行いました。
また、契約の見直しで最大限の経費削減効果を上げるためには、市場動向、市場価格の把握が必要不可欠であり、これは緊急事態だからということではなく、平時から必要な視点、能力ですが、このピースが行政事務ではほぼ置き去りになっています。物品購入においては、最新のカタログチェックやネットを使った最安値の検索などが徹底されているのでしょうか。従来の業者へ毎年発注を繰り返しているだけだったりしていないでしょうか。
二点目は、行政事務の改善についてです。そもそも行政事務は、紙媒体、判こ社会、手書き入力が慣習となっているのが現状です。もちろん国や都との関連業務における旧態依然とした業務が存在している面はあるとはいえ、目指すべきはICTを活用した利用者目線のデジタル行政の構築です。
コロナ禍により職を失った方々の雇用の場を確保するためにも、行政事務等が増えている各種給付金申請対応などの支援事務など、短期の会計年度任用職員を活用した雇用の創出が求められます。区の見解を伺います。
仮置き場、地区集積所などについては、平成二十九年三月、環境省が策定した市町村向け災害廃棄物処理行政事務の手引きでは、災害ごみの品目ごとに分別配置が例示されており、区で作成した災害廃棄物処理マニュアルも、これに基づき仮置き場等の設置を進めることとしております。
委員会では、理事者の説明の後、意見を入りましたところ、日本共産党より「我が党は、かねてからマイナンバー制度による情報漏えいの危険性を指摘するとともに、行政事務における利用については慎重を期すべきだと主張してきた。本条例改正は、マイナンバーを利用する行政事務の範囲を広げるものであることから、反対する」との表明がありました。
四年前、平成生まれ、世田谷出身のIT企業の元社員として当選をいただき、税金の使途が将来に向けた投資となるように、また、非効率な行政事務については、次の時代に向けアップデートするようにと政策提言に取り組んでまいりました。そして、私たちの時代だった平成は終わり、令和の時代を迎え、私自身も二十九歳となりましたが、今期も最年少、若い世代の代弁者として発言をしてまいります。
さらに、新たなICT技術を活用した情報化推進といたしまして、モバイル端末や新たな技術の業務利用による行政事務の効率化を図り、世田谷区役所版働き方改革の実現に向けた取り組みを進めてまいります。 ページが飛びまして、最後のほうになりますが、四九ページと五〇ページをお開きください。こちらが企画総務部領域全体の新実施計画後期の取り組みでございます。記載の取り組みを進めてまいります。
ここにあるのは二十七カ所の窓口を均等にということではなく、窓口の行政事務は効率化を進めると同時に、拠点となる地区で集中的に受けとめる。一方、身近なまちづくり機能は維持していくということであったと思います。 ところが、さきに示された自動交付機の廃止対応では、まちづくりセンターでの取り次ぎを行う等、まちづくりセンターでの行政事務対応を拡充するそうです。
③として、区市町村の児童家庭相談、保育の実施事務、児童手当や児童育成手当などの児童福祉行政の実施事務の過程で把握されている児童で、連絡・接触ができていないため、それらの行政事務実施上必要な各種届け出や手続を行っていない家庭に属し、関係機関による状況の確認がとれていない児童です。