世田谷区議会 2022-09-20 令和 4年 9月 定例会-09月20日-01号
二十三区でも、葛飾区が九月七日、区立小中学校の給食費の所得制限を設けない完全無償化を二〇二三年度当初予算案に盛り込むと発表しました。 学校給食費の在り方については、第二回定例会での我が会派の代表質問に対し、保坂区長から、適切なタイミングで判断をしてまいる所存でございますとの答弁がありました。今がまさにその適切なタイミングではないでしょうか。来年度からの実施について、区長の決断を求めます。
二十三区でも、葛飾区が九月七日、区立小中学校の給食費の所得制限を設けない完全無償化を二〇二三年度当初予算案に盛り込むと発表しました。 学校給食費の在り方については、第二回定例会での我が会派の代表質問に対し、保坂区長から、適切なタイミングで判断をしてまいる所存でございますとの答弁がありました。今がまさにその適切なタイミングではないでしょうか。来年度からの実施について、区長の決断を求めます。
また、赤羽から葛西臨海公園間がメトロセブンの区間でございまして、江戸川区、葛飾区、足立区の三区でございます。両区間を合わせて、現在、区部周辺部環状公共交通として検討を進めております。 下段に記載がございます課題を御覧ください。本プロジェクトは、事業性に課題があるため、関係地方公共団体において、事業計画について十分な検討が行われることを期待するとございます。
一方で、交付額の大きい区の順番でございますが、表の下のほうに集中しておりまして、一番が足立区、二番目が江戸川区、三番目が練馬区、四番目が葛飾区、五番目が板橋区という順番で、世田谷区は八番目というふうになっております。全体ですけれども、港区、渋谷区を除く全ての区で前年度比増となっております。
葛飾区では、来年度から学校給食の無償化を実施することを表明いたしました。 子どもの貧困問題ということだけではなく、十月から児童手当が廃止になる世帯もあり、憲法が保障する義務教育の無償、社会が子どもたちを育てるために必要な施策であります。この流れは大きくなってきています。 葛飾区でできて、荒川区でできないことはありません。早期に検討、実施を求めたいと思います。 以上、申し上げて、反対討論とします。
昨年から文京区、足立区が、それ以前は、葛飾区、北区、品川区が既に第三子以降の児童に対し給食費の無償化を行っております。各自治体が独自負担で行っております。荒川区においても、第三子以降の給食費の無償化を行うべきと考えております。 ちなみに、荒川区では、第三子以降の学校給食対象児童は、子ども家庭部の調べによれば、約千二百人だそうです。
また、葛飾区では、御存じのように来年度から小中学校の給食の全面無償化の実施を発表しました。全国では、緊急対策として、給食の一定期間の無料化を実施している自治体も増えております。 こうした状況を踏まえ、荒川区としても、物価高騰、生活困窮者に対応した就学援助の対象の拡大を決断することや、また、緊急対策として学校給食の無料化を実施することを強く求めたいと思います。
静岡県庁や葛飾区等でも実証実験がされております。 そのほか、コミュニケーションを円滑にするような工夫を含め、利用者の方がストレスを感じないような方策を立てることは重要です。 まず、第二庁舎や第一庁舎の高齢者・障がい者・外国人の利用が高いと思われる部署からでも、シースルーキャプションズやその他コミュニケーションを円滑にできるような機器の導入実験を検討してみてはいかがでしょうか。
また、六月、江戸川区でも同様に対象外の外国人八十五人に誤って支給したとの報道もあり、さらに葛飾区では、区内私立認可保育園に対する補助金約五億円を過大支給していた問題で、当初の返還を求めない方針を変更し、全額を返還してもらうことになり混乱が生じています。
学校給食費の全面無償化に踏み切った葛飾区に続き、北区においても無償化に向けた支援をさらに拡充すること。 補聴器助成は既に十六区が実施しており、北区でも直ちに開始すること。 猛暑から区民を守るために、エアコン購入や修理費の助成をすること。 売上げが減少している中小事業者への直接支援を行うこと。
◆鈴木あきら 委員 ブンブン号の方で最後ですけれども、葛飾区のバスの社会実験というのはほとんど成功しているんです。中には、これは駄目だというのも有ったんですけれども、ほとんど成功していると。その後、本格運行に変わっている路線があります。それは御存じですね。 それと、どういう違いがあるかとかっていう分析はされていますか。
ただ、スケジュール的には来年からは大分難しいと、それはそうかもしれませんが、葛飾区でも50校、もう既に実行しているということでございますので、是非来年、再来年ぐらいには実現できるように強く要望させていただいて継続でお願いします。
◆西の原えみ子 委員 私もちょっと調べたのですけれども、葛飾区では、自民党の会派から議員提出議案として提出をされていて、全会派一致で採択をされているということなのです。正にやはりこの内容を見る限り、本当に早急の対策といいますか、それは絶対必要だということを感じております。
◆へんみ圭二 委員 ほかの自治体、葛飾区だとか近隣の自治体見ても、金額は一緒なんですけれども、ただ都税のクレジットカード払いですと、都税の場合は、4万1円から5万円の手数料が401円。足立区の495円に比べて、2割近く安いんですよね。 このあたり、都税の方はなぜ安くできているのかというあたりも、しっかりと調べていただいて安くできるんであれば、足立区でも是非、安くしていただきたいと思います。
そんな感じだから、例えば、ほかどうなんだろうと葛飾区とか調べてみたんです。開票立会人というのはこういう役割を持っていますというものとかを丁寧にいただいたり、それから開票所というのはこうなっていて、この辺ではこういう票を開くんです、この辺はこういうことをやるんですという全体像を立会人に渡しているんです。
◆長澤こうすけ 委員 なかなか、江戸川区、葛飾区と合意形成を取るのは難しいかもしれませんけれども、実際環七の下ということで考えて即効性や現実性を考えれば、そういったことも足立区から提案していくことも必要かと思うんですが、いかがですか。
近隣区というのは、荒川区も北区も葛飾区もあるわけですが、どこのことを言っているのですか。 ◎保健予防課長 近隣ですと、葛飾区や北区、それから文京区などがございまして、実際の御利用は、やはり近くということで、葛飾区とか荒川区の施設を御利用される方が多いです。 ◆岡安たかし 委員 そういう意味でも、それも偏ってしまっていますよね。
◎教育政策課長 本会議で質問いただきましたが、例えば葛飾区とか荒川区などは、計画的に退職者が出ても、それを補う程度の募集、人員については補えているというようなことは聞いております。 ◆長井まさのり 委員 分かりました。 先ほど墨田区ですか、3年掛かったと。
最後にペナルティーということも必要なんですが、先ほども議論が出ていたように、返却しやすい環境づくりというのももう少し進められないかなと思いまして、例えば葛飾区ですと、駅周辺で新小岩の広場とか、青砥駅の階段下にブックポストを設置して返却しやすい環境をつくっていたり、松戸駅の場合は民間事業者の方々に協力いただいて、駅ビルの中にブックポストを設置したりということで、返しやすい環境というものもどんどん近隣自治体
その上で、葛飾区は、今年度から、ベビーシッター利用について、内容の充実を図ったり、江戸川区も今年度から大きく支援メニューの拡充を図っています。そこで伺います。 現在、足立区のホームページで、多胎育児支援と検索しても、最初に多胎児家庭の移動支援が出てきて、多胎育児家庭全体の支援メニューは大変分かりづらい状況です。
大田区、葛飾区など保証人要件が1名という自治体も多く、1名にすべきではないか。周知不足とともに、複雑で分かりづらい制度をシンプルで分かりやすいものにすることが必要ではないか。 国や都の奨学金とも併用できますが、奨学金という借金が増えることでの返済への不安があります。給付型の奨学金の創設をすべきではないか。