港区議会 2022-03-07 令和4年度予算特別委員会−03月07日
港区自転車利用環境整備方針では、歩行者、自転車、自動車それぞれが安全・快適に通行できるよう、自転車ネットワーク整備路線を定め、路線ごとに適切な整備形式を検討するとあり、自転車道、自転車専用通行帯、自転車ナビマークなどにより、走行空間を設定、設置しています。 昨今の電動アシストつき自転車や多段式変速機を備えたスポーツ自転車は、加速速度や重量が格段に上がってきています。
港区自転車利用環境整備方針では、歩行者、自転車、自動車それぞれが安全・快適に通行できるよう、自転車ネットワーク整備路線を定め、路線ごとに適切な整備形式を検討するとあり、自転車道、自転車専用通行帯、自転車ナビマークなどにより、走行空間を設定、設置しています。 昨今の電動アシストつき自転車や多段式変速機を備えたスポーツ自転車は、加速速度や重量が格段に上がってきています。
我が会派が求めている物理的な分離構造による自転車通行帯を含め、今後の自転車ネットワーク整備の進め方について、区長の所見を伺います。 また、渋谷区における自転車政策の根本となり、私が長年制定を求めてきた自転車まちづくり条例の制定が計画では本年度中となっていますが、進んでおりますでしょうか。夢の道づくりに向け、自転車施策のさらなる推進を止めてはなりません。条例制定に向けた区長の意気込みを伺います。
本事業につきましては、平成28年3月に大田区自転車ネットワーク整備計画を策定いたしまして、当初は10年の計画でございましたが、令和元年度に計画の見直しを行いまして、現在は令和5年度に完了予定でございます。 1番につきましては、過去の実績を載せております。 2番、令和3年度の整備予定路線につきましては、総延長で約30キロでございます。次ページ以降に、エリアごとの整備の状況を載せております。
区では、現在、平成28年から令和7年までの10年間をかけ、大田区自転車ネットワーク整備実施計画に基づく自転車走行環境整備を行っているが、整備の進捗状況について伺いたいとの質疑に対し、整備期間を短縮し、令和5年度までに全計画延長170キロメートルの整備を完了する予定であるとの答弁がなされました。
区では、令和7年度を目標に自転車ネットワーク整備を進めてまいりましたが、近年の自転車活用の動きに合わせまして、令和5年度に加速をしまして、現行計画を完了するスケジュールに変更しているところでございます。 今後は、既設の整備区間での効果や問題点を検証し、調査・分析を図り、次期計画につなげてまいります。
自転車走行空間の整備を進めるために、区は2016年、平成28年に大田区自転車ネットワーク整備実施計画を策定し、その中で自転車道、普通自転車専用通行帯、ナビマーク、ナビラインの整備について示しています。 安全かつ円滑な自転車利用を促進する上で、駐輪場の整備と併せて走行空間の整備をすることは非常に重要です。
◆荒尾 委員 この条例の改正案ですけれども、自転車通行帯の文言を加えるということが主な趣旨だと思うのですけれども、これを盛り込んだからといって自転車通行帯を増やしますよとか、やりますよというものではないと私は思っているのですけれども、その上で平成28年から10年間かけて自転車ネットワーク整備実施計画をつくって、それに基づいて区道170キロ全てをネットワーク化するということを今大田区は進めていますけれども
◎保下 都市基盤管理課長 大田区では、大田区自転車ネットワーク整備実施計画というのを策定してございます。そのネットワーク抽出の項目といたしましては、自転車交通量の多い路線、交通不便地域とのアクセスの路線、拠点施設間を結ぶ路線、自転車駐車場へのアクセスの路線、広域移動の軸となる路線、近隣自治体との連携路線、都市計画道路などの路線を掲げてございます。
今後の方針につきましては、自転車ネットワーク整備計画に基づく自転車走行環境の整備を着実に進めてまいります。 最後に、4番、第2部の施策の概要でございます。主なものを4点挙げております。大田区自転車条例改正に基づく啓発や、区道の自転車走行環境の整備などがございます。今後とも関係機関としっかり連携をいたしまして、交通安全対策を進めてまいります。
まずは1ページ目、自転車ネットワーク整備実施計画の見直しについてご説明いたします。1番、2番では、背景や目的、整備実績を記載させていただきました。これまでの整備に伴い、自転車ナビマーク、ナビラインの認知度や車道左側走行の遵守率は向上し、歩行者と自転車の事故も減少するなど、一定程度の効果があることは分かりました。
次の3、「はしる」施策に関しまして、自転車ネットワーク整備実施計画では、今後、整備スピードを加速しまして、当初、令和7年度のネットワーク化の実現を2年前倒しして、令和5年度の目標と改めました。 また、ソフト施策の推進では、自転車ネットワーク整備の認知度向上に向け、対象を自転車利用者だけでなく、自動車運転者に対する周知啓発も促進してまいります。
この数年にわたって、新宿区内の道路にも自転車通行空間が設置されるようになりましたが、「新宿区自転車ネットワーク計画」における自転車ネットワーク整備対象路線のうち、どれぐらいの割合で自転車通行空間が設けられているのでしょうか。現在までの状況と、今後の予定についてお聞かせください。 せっかく創設された自転車通行空間ですが、自転車利用者に利用されなければ意味がありません。
区では、平成28年に策定しました大田区自転車ネットワーク整備実施計画に基づきまして、28年から10年間で170キロの走行環境のネットワーク化の推進を図ってございまして、昨年度末までに約39キロの路線で整備が完成してございます。 昨年度を含めた過去施行実績表は資料上段のとおりでございます。
本区では、大田区自転車ネットワーク整備実施計画において、歩行者、自転車の安全性、快適性の向上の観点から、交通状況や道路状況が変化する箇所を踏まえて適切な区間設定を行い、自転車通行空間の整備を行うため、自動車ドライバーや自転車利用者に自転車走行位置を明示し、交通安全の実現を図るために、一部の地域で車道の左隅にナビマーク、ナビラインのペイントがされるようになりました。
区では、平成28年3月に策定しました大田区自転車ネットワーク整備実施計画に基づきまして、平成28年度から10年間で区道約170キロメートルの自転車走行環境の整備を目指し、ネットワーク化の推進を図っており、昨年度までに約24キロメートルの路線で整備が完了しております。約24キロメートルの過去の施工実績は、資料上段のとおりでございます。
港区の自転車ネットワーク整備計画には含まれない区道上に、警視庁が独自の計画と目的を持って自転車ナビマークを設置したからです。港区と警視庁が計画する自転車ナビマーク設置場所に整合性が全くなかったことから、地域だけではなく、本庁や総合支所も混乱していたように見えました。
また、区は、平成28年3月に大田区自転車ネットワーク整備実施計画を策定し、昨年度から平成37年度までの10か年で自転車走行環境整備を行うなど、自転車の交通環境も大きく変化していくことになります。
こちらは平成28年3月に策定されました大田区自転車ネットワーク整備実施計画に基づいて自転車走行環境の整備を10年間計画で順次進めていくというものでございます。 真ん中の右側の図を見ていただきますと、2種類ございまして、白で人が自転車に乗っているマークと、それから白の矢印、こちらが自転車のナビマークと呼んでおります。
また、区においても大田区自転車ネットワーク整備実施計画を策定し、自転車走行空間の整備に取り組んでおります。これらに加え、国や都の整備状況等も踏まえた自転車利用者の方が、安全かつ快適に移動できるモデルルートをお示しすることは、オリンピック・パラリンピックやコミュニティサイクル利用など今後来街者の利用も多く見込まれる中、交通安全対策の面でも大きな効果が期待されます。
区では、昨年度策定した「大田区自転車ネットワーク整備実施計画」に基づき、自転車走行空間の整備を進めてまいります。私からは以上です。 ◎市野 環境清掃部長 私からは、清掃事業に関する3問のご質問にお答えをいたします。