板橋区議会 2023-11-28 令和5年第4回定例会-11月28日-01号
現在、自衛隊駐屯地等の重要施設の周辺を注視区域として指定をすることが国において検討され、調整段階にあることから、現時点では説明会等を実施する予定はないところであります。内閣府では、問合せ等に応じるコールセンターを設置しておりまして、注視区域の指定がされた場合においては、国が速やかに指定された区域及び事由を周知するとしております。
現在、自衛隊駐屯地等の重要施設の周辺を注視区域として指定をすることが国において検討され、調整段階にあることから、現時点では説明会等を実施する予定はないところであります。内閣府では、問合せ等に応じるコールセンターを設置しておりまして、注視区域の指定がされた場合においては、国が速やかに指定された区域及び事由を周知するとしております。
北区、練馬区等に自衛隊駐屯地等があり、注視区域、特別注視区域が設定される可能性も否定できない。また、その他の施設、例えば駅なども対象になるのかどうか、さらに対象となった場合の土地などの私的財産への影響の有無もわからない状態である。 さらに重要な施設の周囲では、特別注視区域とし、土地売買の事前届け出を義務付けるものであり、この法律が拡大適用される懸念も指摘されている。
板橋区への影響でございますけれども、北区、練馬区等に自衛隊駐屯地等がありますが、実際注視区域、特別注視区域が設定されるかどうかが分からない状況ということで、現況ではどういう影響があるかは不明という状況でございます。
御承知のとおり、区内には国立王子病院、醸造試験所、外語大、自衛隊駐屯地等の解放及び跡地活用が問われているところであり、区民の関心の深いところでもあります。 私は、その中でも自衛隊用地解放の活用について質問をいたします。 自衛隊駐屯地について、まず改めて明らかにしておきたい点は、基地解放運動の経緯であります。