板橋区議会 2004-06-29 平成16年第2回定例会−06月29日-03号
記 1 事 件 陳情第61号 憲法違反の自衛隊のイラク派兵を中止するよう日本政府に意見書の提出 を求める陳情 〃 第64号 自衛隊のイラクからの即時撤退を政府に求める陳情 2 意見の要旨 これらの陳情はいずれも、自衛隊のイラク派兵を中止し、撤退することを政府にもとめる意見書提出を求めるものである。
記 1 事 件 陳情第61号 憲法違反の自衛隊のイラク派兵を中止するよう日本政府に意見書の提出 を求める陳情 〃 第64号 自衛隊のイラクからの即時撤退を政府に求める陳情 2 意見の要旨 これらの陳情はいずれも、自衛隊のイラク派兵を中止し、撤退することを政府にもとめる意見書提出を求めるものである。
次に、陳情第93号 イラクから自衛隊を撤退させるよう政府に意見書提出を求める陳情及び陳情第94号 戦闘状態が激化するイラクからの自衛隊撤退を求める意見書の提出についての陳情を一括でお願いをいたします。委員会での結論は不採択でございます。少数意見の留保がございまして、討論の申し出があります。松崎いたる議員、河野ゆうき議員でございます。表決の方法は起立でお願いをいたします。
政府は、憲法を踏みにじり、イラクに自衛隊を派兵し、アメリカの無法な先制攻撃の戦争に、自衛隊と日本国民を動員するための有事関連法を強行可決しました。こうした国への愛国心を培うために教育が使われることを、私は、断固拒否をするものであります。 教育基本法の改悪を求める政治的背景は明白であります。
中学校の土曜日の授業復活について (4) 花川戸公園スポーツコーナーの活用について (5) 銀座線の南千住までの延伸について 2、水島道徳 議員 (1) 心の教育について (2) 生活安全対策について (3) 小学校教職員の配置について (4) 中・高生タイムの実施について 3、稲垣晃司 議員 (1) 国政の政治課題について区長の所見を問う ①年金改悪法について ②イラクへの自衛隊派兵撤退
次に、吾妻橋西詰の項の駅構内からの避難誘導訓練は、東京メトロ銀座線、都営浅草線及び東武鉄道の浅草駅構内から、鉄道事業者と警視庁、消防庁、陸上自衛隊が協力して避難誘導訓練を実施するものでございます。 次の水上輸送による避難訓練は、吾妻橋の上流で、消防庁がエンジンつきのボートで負傷者や避難者の輸送を行うものでございます。
今も似たようなことが、有事関連法案、この間国民保護法制ですか、国民を保護するという名前だけだけれども、現実は米軍や自衛隊が活動するに当たって、土地建物なんかが必要だというときに、そういうことについて立入り調査ができて、それを拒否すると罪になる。
│ │ │ │ 憲法第9条の改悪に反対する意見書 │ │ │ │ 憲法「改正」をめぐる議論が激しく繰り広げられているもと、イラク │ │ への自衛隊派兵
憲法第9条の改悪に反対する意見書 憲法「改正」をめぐる議論が激しく繰り広げられているもと、イラクへの自衛隊派兵に続き、首相により多国籍軍への参加が表明され、国会では有事関連7法案が成立しました。 こうした情勢のなか、多くの方々が危惧の念を抱いています。ノーベル賞作家の大江健三郎氏は、憲法「改正」問題について、「一番大切に考えてきた柱が書きかえられ、倒されようとしている」と述べています。
国民保護法、自衛隊法改定、米軍活動円滑化法案により、自治体やそのもとにある住民、労働者、学校、PTAまでも戦争へと動員されることになります。本議案はこれに連動するものとの危惧から、反対といたします。 議案第四十四号について申し上げます。 契約相手は、富士見ケ丘葬祭場建設に至る過程で土地売却にかかわった企業として、地元の住民から強い批判を浴びています。
賀詞交換会における「君が代」の扱いについて〔①〕陳情第48号 練馬区男女共同参画計画について陳情第54号 性同一性障害をかかえる人々が、普通に暮らせる社会を実現することについて〔第5項〕陳情第56号 保安条例(仮称)の制定について陳情第58号 賀詞交換会における君が代の斉唱について〔①〕陳情第72号 東海地震が過ぎるまで浜岡原発全機の運転一時休止を求める意見書の提出について陳情第75号 イラクへの自衛隊派遣
平成16年6月18日 常任委員会 総務財政委員会 15第 36 号 清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情 15第 54 号 財団法人富岡美術館の解散の認可に関する陳情 15第 80 号 北馬込一丁目7番の法務省住宅跡地を大田区で取得し区民のために活用することを求める陳情 15第 110 号 戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣
泥沼化の一途をたどるイラクへの自衛隊派兵は、戦後初めての武装した自衛隊の戦場への派兵でした。小泉首相の多国籍軍への参加表明や有事法制の強行など、アメリカ言いなりの軍事国家への道に、国民は不安を高めております。 今回のいわゆる年金国会では、世論調査でも国民の七割近くが国会での徹底審議を求め、法案の成立に反対していたにもかかわらず、自民党、公明党によって強行採決されました。
なぜ限られたエリアかといいますと、いろいろな意味で自衛隊等の絡みがありまして、限られた空域の中で運用しているというのが実態でございます。今回の議論の中で空域について、具体的に広がるとかという話はございませんでした。
自衛隊も動きますが、発生をしてから、例えば3分から5分、30分、これはやはり我々地元の人たちの動きしかないのです。例えば、東京都の震災対策条例などでも、そのボランティア活動をいち早くこうすべきだということを言って、条例を改正をしているわけです。
国内外とも問題が山積する中、小泉総理はサミット出席のためアメリカを訪ね、日米首脳会談においてイラクの主権移譲後の自衛隊派遣問題や北朝鮮対策について一定の前向きな話合いが行われたことを聞くに及び、世界の中で誇れる国でありたいなと願う気持ちを強くいたしました。 国内に目を向ければ、参議院議員選挙を間近に控え、争点であるべきはずの年金問題は泥仕合の様相を呈し、強行採決で幕を閉じる結果となりました。
年金改悪と消費税大増税、国際法違反のイラク侵略戦争と自衛隊派兵、そして米軍の侵略戦争に日本国民を総動員する有事関連法案は、いずれも区民生活に直結した問題であります。そこで、以下3点にわたって区長の基本的な所見を最初に伺うものであります。 その第1点目は、年金改悪法についてであります。 自民党・公明党は、参議院で年金法案を強行採決しました。
陳情第93号 イラクから自衛隊を撤退させるよう政府に意見書提出を求める陳情及び陳情第94号 戦闘状態が激化するイラクからの自衛隊撤退を求める意見書の提出についての陳情を一括して議題といたします。 陳情の朗読を省略し、理事者より現状について説明願います。 ◎総務課長事務取扱総務部参事 それでは、陳情第93号、第94号について概略説明をさせていただきます。
これにより、自衛隊と米軍の共同作戦が可能となり、イギリス軍並みに集団的自衛権を行使できる、事実上、日米安保体制の一大エスカレーションであります。 この既成事実をつくってから、三月九日、有事関連法案の詳細が初めて公表されたのであります。
いま1つは、イラクへの大義なき侵略戦争と軍事占領を続けている米英両国が世界で孤立する中、それを支持し自衛隊を派兵し続ける日本外交のあり方であります。イラクへの軍事占領は、日に日に侵略者としての本性をむき出しにしています。とりわけ、イラク人拷問、虐待事件は、世界の憤激を呼び起こし、イラクに派兵していた国の約3分の1の国が撤退し、もしくは撤退を決定しました。
ところが、自衛隊を撤退させろなどと政府の方針を変えろと言わんばかりに叫ぶのはお門違いではありませんかと私は言いたいのであります。また、政府も毅然として、道理をわきまえ、道筋をつけながら、できる限りの方策をとる姿勢を示すべきだったと思います。