板橋区議会 2023-03-15 令和5年3月15日予算審査特別委員会-03月15日-01号
庁内の関係部署が連携・協力して自殺対策を推進する体制として、区長を本部長とする板橋区自殺対策計画推進本部を設置してございます。また、区内の保健、医療、福祉、教育等の関係機関と区が連携するネットワークとして、板橋区自殺対策地域協議会を設置しております。計画策定をはじめ、自殺対策に係る諸施策の協議・推進は、こうした様々なネットワークでの議論を経て決定する仕組みとしてございます。
庁内の関係部署が連携・協力して自殺対策を推進する体制として、区長を本部長とする板橋区自殺対策計画推進本部を設置してございます。また、区内の保健、医療、福祉、教育等の関係機関と区が連携するネットワークとして、板橋区自殺対策地域協議会を設置しております。計画策定をはじめ、自殺対策に係る諸施策の協議・推進は、こうした様々なネットワークでの議論を経て決定する仕組みとしてございます。
こちらの図の中央の上の枠から庁内検討組織として板橋区自殺対策計画推進本部、こちら庁議のメンバーとなります。そこに続く形で、関連する課長級からなります幹事会、それに続く形で係長級からなる作業部会を設けております。この課題に関しては、非常に幅広い分野の内容となっておりますので、関連する課長たちにも幅広く出席いただいているところでございます。
年1回、以前の委員会の中で、自殺対策計画推進本部において、状況を把握して、取組の進捗状況を把握して、評価を図るというふうな予定があったと言っておりますので、そのPDCAについて、今年度の庁議ではちょっとまだなかったのかなと思うんですが、今後の予定、状況について、この3点お聞かせください。 ◎予防対策課長 地域自殺対策計画に記載いたしましたアウトリーチについてのご質問をいただきました。
その後、庁内係長級の作業部会、課長級の本部幹事会での検討、区内の保健、医療、福祉、教育、労働に係る関係機関、すなわちNPO法人、区民ボランティア、社会福祉協議会、中学校長、警察署、消防署、専門医療機関、区医師会などをメンバーとする板橋区自殺対策地域協議会での議論、そして区長を本部長とし、庁内の関係部署部長により構成される板橋区自殺対策計画推進本部での確認を経て、様々なご意見を集約し、計画の最終案である
この後、区長を本部長とし、庁内の関係部署長により構成される板橋区自殺対策計画推進本部での討議、庁内課長級の本部幹事会、係長級の作業部会での検討、そして区内の保健・医療・福祉、教育、労働に係る関係機関、すなわちNPO法人、区民ボランティア、社会福祉協議会、中学校長、警察署、消防署、専門医療機関、区医師会などをメンバーとする板橋区自殺対策地域協議会での2回の議論を経て、さまざまなご意見を集約し、計画の素案
庁内に自殺対策計画推進本部を置き、精神保健的な視点だけではなく、社会・経済的な視点、また庁内でも保健福祉関係部署だけではなく、子ども・子育て、あるいは教育、産業、住民窓口、さらには総合的な政策関係部署まで、さまざまな部署が関係してくると考えております。 計画の策定に当たりましては、区長を本部長とする自殺対策計画推進本部を設置いたしまして、庁内の自殺対策に係る関係部署の連携体制を構築していきます。