板橋区議会 2021-08-26 令和3年8月26日文教児童委員会-08月26日-01号
16ページの児童心理司の人数のところなんですけれども、児童心理司や児童福祉司は有資格ということなんですが、臨床心理士ですとか公認心理師の資格の有無という点について、まずどのように扱っていらっしゃるのか教えてください。 ◎児童相談所開設準備課長 特別区の職員の採用の中で、経験者採用というものがございまして、児童心理といったような職がございます。
16ページの児童心理司の人数のところなんですけれども、児童心理司や児童福祉司は有資格ということなんですが、臨床心理士ですとか公認心理師の資格の有無という点について、まずどのように扱っていらっしゃるのか教えてください。 ◎児童相談所開設準備課長 特別区の職員の採用の中で、経験者採用というものがございまして、児童心理といったような職がございます。
◎障がいサービス課長 いわゆる相談支援に当たられる方々、様々な資格ということでございますが、代表的なものといたしましては、社会福祉士の資格、また精神保健福祉士、あるいは臨床心理士などの資格をお持ちの方が当たられているというようなケースが多いというところで認識をしているところでございます。 ◆寺田ひろし ありがとうございます。 あと続けて、この例の子ども発達支援センターですか。
◎近津勉 教育指導課長 特別支援教室に通っているお子さんの教室での状況や、在籍学級での状況について、年間40時間、東京都から臨床心理士が派遣され、その状況を見て様々アセスメントをし、学校の教員に、巡回指導教員や担任にいろいろ助言をしてくれるというシステムになっています。 ○野﨑信 委員長 よろしいですか。
特別支援学級はということでございますけれども、学校、区立学校に対してスクールカウンセラー、いわゆる臨床心理士は派遣はされておりますので、学級が設置されている学校にも当然派遣されているということで言えば、その設置されている設置学級もその心理士が受け持つ対象にはなっているということではございます。 ◆小俣則子 委員 心理士は今の課長のお話ですと派遣されているというふうな範疇で理解していいわけですよね。
この条例を検討するに当たり、今年四月十四日には、武蔵野大学で教鞭を取られている臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラーである松野航大先生を講師とし、ハラスメントに関する研修を議会主催で開催しました。 そこでは、ハラスメントの定義、判断基準、事例紹介等が取り上げられ、議員全員五十名の中で出席四十六名、オンラインでの視聴二名、合計四十八名が参加いたしました。
(1)検討委員会の構成は、学識経験者、弁護士、区立小中学校長、臨床心理士、青少年委員、せたがやホッと子どもサポート委員です。 (2)の検討委員会の運営は、六月下旬以降、計三回程度検討会を実施いたしまして、3に記載の検討内容について審議し、検討結果を踏まえていじめ防止基本方針の改正、いじめ防止等に係る施策の見直し等を図ってまいります。 3検討内容です。
2の検討委員会の構成メンバーとしましては、学識経験者、弁護士、区立小中学校長、臨床心理士、青少年委員、せたがやホッと子どもサポート委員となります。 また、検討内容としましては、3の(1)教育委員会が実施すること、(2)学校が実施すること、(3)重大事態への対処についてとなります。 4今後のスケジュールですが、六月、七月、八月に検討委員会を開催いたします。
公立保育園の作業療法士及び心理士による定期的な巡回及び派遣を求めるというものでございますが、区直営の保育園におきましては、発達障害等特に支援を必要とするお子様を対象にした臨床心理士による巡回指導を年4回実施しております。その中で専門的見地からの保育指導及び助言を行っているところでございます。
作業療法士と臨床心理士は専門性が異なるので、この作業療法士が、それではその江戸川区の教育委員会にスタッフとしているのか、配置はどのようになっているのかというところを、では確認させていただくということでお願いします。失礼しました。 ◎飯田常雄 教育推進課長 教育委員会におきましては、作業療法士の配置はございません。
区では、早い時期からこころのサポートダイヤルを開設し、臨床心理士等の専門職が新型コロナウイルス感染症による心の不調に対応してくれていました。環境の変化による家族間のトラブルなど様々な声を聞きますが、すぐに解決するのは難しく、粘り強く寄り添っていくことが必要なケースも多いと思います。コロナ禍を経て、区の今後のメンタルヘルス対策はどのような取組を考えていらっしゃるのか、見解をお伺いします。
こちらの方々は、臨床心理士や精神保健福祉士などの資格を持った方10名の方が、基本的に月曜日から金曜日まで、3名体制で相談を受け付けるというようなことで体制を取ってございます。 ◆小林ゆみ 委員 新ビジネススタイル事業導入助成で、今もお話があったと思うんですが、ちょっと数の内訳を知りたくて、新事業の開拓は、デリバリー、テイクアウトとか、あとキッチンカーとかも含むのかなとか思うんです。
要支援児を受け入れている保育園に対する巡回指導につきましては、臨床心理士等の資格を有する指導員を各園に月1回程度派遣し、指導・助言を行っております。各保育園からは、巡回指導の強化についての要望は寄せられておらず、現在の体制を見直す考えは持っていないところでございます。 次は、病児・病後児保育についてのご質問であります。
ただ、今、メインでやっているのは、区内の五つのところで分けて、それぞれのエリアで1館ずつですので、5館で今、そういうプログラムは展開していまして、あわせて臨床心理士さんに年に何回か巡回してもらっていますので、そういったことも広くお知らせをして活用していただいているという状況でございます。
4ページにつきましては、すくすくスクールの運営に係る心理士の巡回ということで、臨床心理士による児童の観察及び職員への指導助言の状況をお示しさせていただきました。 続きまして、5ページでございます。 スクールロイヤーについての状況ということでご提案いただきましたが、学校法律相談という制度の中で、スクールロイヤーについての実施状況をお示しさせていただいたものでございます。
世田谷区には、スクールカウンセラー、臨床心理士などの心理面の専門家が入って子どもたちや先生方を支えてくださっています。しかし、この作業につながる機能訓練や環境調整ができる作業療法士がいません。先ほど助言をいただいているというお話でしたけれども、外部専門家の学校への派遣はどのような状況なのでしょうか、伺います。
90 ◯教育支援課長 まず、5についてですが、作業療法士の巡回については予定はございませんが、心理士の巡回につきましては、まずスクールカウンセラーの配置に加え、教育支援課の臨床心理士、そして東京都教育委員会からの心理士による巡回を行っているところであり、一人一人の支援の在り方について、学校園と連携を図って実施しているところでございます。
なお、他区では、臨床心理士へ相談業務を委託していると聞いております。 今後は、これらの取り組みを参考に、相談業務の充実に努めてまいります。 ◆長野 委員 コロナ禍により、歳入の減少、歳出の増大が避けられない中、多くの事業において、新規の取り組みや現状の拡充などに予算を振り分けるのが難しい状況が続くことが想定されます。
公立保育園への作業療法士及び心理士による定期的な巡回及び派遣を求めるものということでございますが、区直営の保育園におきましては、発達障害等、特に支援を必要とするお子様を対象にした臨床心理士による巡回指導、こちらを年4回実施しております。その中で、専門的見地からの保育指導及び助言を行っているところでございます。
89 ◯男女共同参画推進センター所長 まず、資格についてですけれども、基本的には臨床心理士や精神保健福祉士等をお持ちの方であればよりベターなんですけれども、なかなかかなわない場合には、同等能力を有していると江東区が認めたという形で、そういう経験をなさっている方であれば委託するということになります。
明治大学学生相談室の特徴は、大学教授が相談員として在籍していたり、弁護士、臨床心理士、精神科医が所属しています。そのため、勉強や法律問題、友人問題や家族問題、そして、精神衛生など、一人一人のきめ細やかな、もろもろの相談に対応できるようになっているそうです。足立区に集う6大学においても、同様な学生への支援体制が構築できることを望みます。