渋谷区議会 2020-11-01 11月27日-18号
第八期の保険料設定に当たって、現在十六段階の保険料は、高額所得者の段階を増やして応能性をさらに強化することや、約十四億円ある介護給付費準備基金を全額活用するなど、あらゆる手段を活用して、本人非課税の第四段階以下の保険料を引き下げるべきと考えますが、区長の見解を伺います。
第八期の保険料設定に当たって、現在十六段階の保険料は、高額所得者の段階を増やして応能性をさらに強化することや、約十四億円ある介護給付費準備基金を全額活用するなど、あらゆる手段を活用して、本人非課税の第四段階以下の保険料を引き下げるべきと考えますが、区長の見解を伺います。
第八期の保険料設定に当たって、現在十六段階の保険料は、高額所得者の段階を増やして応能性をさらに強化することや、約十四億円ある介護給付費準備基金を全額活用するなど、あらゆる手段を活用して、本人非課税の第四段階以下の保険料を引き下げるべきと考えますが、区長の見解を伺います。
オリンピック、パラリンピックがもたらす人間の持つ可 能性への限りない信頼は、復興へ向けて歩む人々にとって、大きな力となるは ずである。さらには、復興を成し遂げた姿を全世界の人々に示し人々をもてな すことは、世界中から寄せられた支援に対する感謝の気持ちを表す最も効果的 なものとなるであろう。
現在、国が検討している現役世代の保険料への「総報酬割」の導入や、高所得者の自己負担割合の変更につきましては、介護保険における給付と負担のあり方や負担の応能性等、さまざまな観点から検討されるべきものと考えております。
日本の税制は応能性が不十分な上、証券優遇税制が適用されるからであります。このことを知ったら、バフェット氏はきっと、アメリカ以上に富裕層を甘やかす国会があったと驚くことでしょう。 さて、今回提案された区税条例の一部改正条例の中には、上場株式等の配当、譲渡益に対し、本則税率20%を10%にする軽減税率を継続する内容が含まれています。
※カルタヘナ議定書とは、生物多様性条約第19条の3に基づき、バイオテクノ ロジーにより改変された生物が生物多様性の保全と持続可能な利用に及ぼす可 能性のある悪影響を防止するための措置を規定したもの。
ある意味で、応能性がこっちのほうが高かったんじゃないかなと。
四、保護者の収入に応じて保育料を定める(保育料の応能性原則)。この四つを制度的に保障しています。 ところが、政府、厚生労働省は、財界の求めに応じて、国と自治体が責任を持つ現行保育制度の解体を前提に、利用契約制度を導入しようとしています。保育を単なるサービス産業に転換していこうとするもので、年内にも結論を出そうとしており、最終的には児童福祉法をなくすことをねらっています。
その根拠を示してもらい │ │たい │ └──────────────────────────────────┘ 25%削減の実現は大変難しい状況にあるが、徹底した省エネ対策に加え、 再生可能エネルギーの導入や未利用エネルギーの有効活用により、実現可 能性があるものと考えている。
でも、それと同時に、何ていうのかな、つくってもそれで使わないで済めば一番区民にとっても区にとってもありがたいことですけれども、税金は払う義務がある、それから、応益性、本来、私は応能性だと思っていますけれども、応益性に切り替える。それから、区長の認識としては個人住民税は地域社会の会費として、広く、浅く負担いただくことによりという、こういう表現をされている。
これは、能力のある者が税負担を行うということから、応能性を重視した制度ということができます。しかしながら、今回の改正では、住民税率がフラット化され、少子高齢化に伴い重要となる福祉等の対人サービスなどの受益に対する負担として応益性を強めることになったわけであります。
個人住民税は地域社会の費用を住民が負担能力に応じて広く分任するという応能性と、少子高齢化に伴い重要となる対人サービスなどの受益に対する負担という応益性の二つの性格を同時に有するものであり、応益性を明確にしながら、その負担を世代間で分かち、支え合っていくことが重要です。
今後、パブリックコメントのさらなる充実、児童館の計画化と放課後子どもプランの推進、赤羽西口駅前の交通渋滞解消に向けた取り組み、「戦後六十年記念誌」のさらなる事業展開、高齢者住宅におけるポイント方式の改善、中小零細企業対策の強化、介護保険料の限度額設定の見直しと応能性を高めること、教職員住宅のあり方と教職員人事権の区への移譲努力、などを要望する。
保育料につきましては、応能性の考え方で設定するのか、応益性の考え方で設定するのかなどを、既存の保育園、幼稚園の保育料体系を踏まえ検討を行っております。 幼稚園教諭や保育士の労働条件の違いにつきましては、給与体系だけでなく、勤務時間等の考え方も異なっております。
本来、特養ホームへの費用徴収は、応能性をもっと高める必要があると考えるがどうか。また、こういった人への対応をどうするのか、以上、答弁を求めましてこの場からの質問を終わります。 〔発言する者あり〕 ○田中章雄 議長 傍聴人に申し上げますが、ご静粛にお願いいたします。 区長。
次の利用料・保育料についても記載のとおりでございますが、いわゆる応益性と応能性、総合施設以外の類似施設との均衡に触れております。私どもの幼保一体化施設での利用料の具体化は今後の大きな課題でございますが、次の財政措置等も含めて検討してまいりたいと考えております。
方法論といたしましては、幼稚園の保育料体系、つまり応益性を重視した考え方と、保育園の保育料体系、応能性を重視した考え方とございます。また、他の保育園、他の幼稚園とのバランスをどうするのか。また、一般の幼稚園にある教材費等の私費負担をどうするのか、こういった点については、まだ検討中でございます。 最後に、国の動きでございますが、現在、国において、就学前の総合施設について検討中でございます。
するという区の事業目的と照 らして的確なものか (2)資金力・信用性 提案者の資金調達力や、財務内容の健全性、公的施設を運営するにふさわしい信 用性があるか (3)事業計画の妥当性・継続性 提案された事業計画が初期投資を回収でき、継続性のあるものとなっているか (4)まちの活性化への貢献度 千代田の産業の起爆剤となり、千代田のまちの活性化につながる事業としての可 能性
それから、ケアハウスの事務費徴収額については応能性が考慮されたと。その他のものについては、ケアハウスあるいはグループホームの居室利用料、日常生活に要する費用といろいろありますけれども、こういったものについては応能性が考慮されないのかが2つ目。 それから、グループホームについては、佐久間町も今度できますね。これも上限22万円ということで同様の考え方で設定されるのか。