板橋区議会 2024-02-16 令和6年2月16日予算審査特別委員会 都市建設分科会−02月16日-01号
続いてもう一点、同じページの(4)の部分、住宅・建築物耐震改修等事業費補助金及び79ページの都補助金の(7)も同様の項目、こちらも両方とも金額が下がってきてしまっているんですが、こちらについては今まで区で行っています耐震化改修事業へどのような影響になるのかというのをお伺いしてもよろしいでしょうか。
続いてもう一点、同じページの(4)の部分、住宅・建築物耐震改修等事業費補助金及び79ページの都補助金の(7)も同様の項目、こちらも両方とも金額が下がってきてしまっているんですが、こちらについては今まで区で行っています耐震化改修事業へどのような影響になるのかというのをお伺いしてもよろしいでしょうか。
◆こんどう秀人 引き続き、同じページの143番、非木造建築物耐震改修等工事助成金の部分ですが、これは結構大きな数字で金額、3億円ほど下がっています。これに関しても、教えていただければと思います。 ◎建築安全課長 こちらにつきましては、非木造建築物の耐震改修工事の助成金でございまして、申請によって増減がございます。
◎菊池 防災街づくり課長 委員お話しのとおり、昨年度の直接周知の効果もありまして、令和三年度の実績は、木造耐震診断二百八十三件、耐震改修等十件、除却百五件となっておりまして、令和二年度の実績の耐震診断八十七件、耐震改修等五件、除却四十六件と比べ、いずれも二倍以上の実績となっております。 また、今年度につきましては、烏山地域を対象に約五千五百棟へのポスティングを開始しております。
区の耐震診断対策耐震改修等工事助成については、2018年以降、東京都の地域危険度測定調査で、倒壊危険度4以上に分類された町丁目が多い地域、いわゆる特定地域に指定された千住、中川、小台、宮城、本木、梅田周辺内にある住宅等を対象に、耐震改修への助成限度額の引上げや解体工事への助成割合引上げなど制度拡充が行われました。
◎田中靖夫 建築室長 私からは、災害対策に関する御質問のうち、これまで取り組んできた耐震改修等助成の効果検証及び事業継続や改善の余地に関する御質問にお答えいたします。 今回の調査結果を前回調査と同じ条件で精査すると、これまでの事業効果として、当区の死者数や建物被害棟数が減少しているため、耐震改修等の助成の有効性は裏付けられたと考えており、今後も継続すべき事業であると認識しております。
三点目は、建築物耐震改修等促進です。ブロック塀等の安全対策に緊急的に取り組むため、ブロック塀等の除却工事とその後の設置工事に係る費用の助成内容を拡充します。
土木費の事業として、建築物耐震改修等促進です。本件につきましては、事業の概要について、先ほど報告事項(1)「ブロック塀の緊急的な安全対策について」で御報告させていただいています。内容は、ブロック塀除去工事等の助成内容の充実に要する経費として760万円を計上いたします。 次のページを御覧ください。次に、オ、その他の事業について38事業ありますが、土木費については3事業計上しております。
建築物耐震改修等促進において、ブロック塀除却工事等の助成内容の拡充に要する経費として760万円追加いたします。 次に、教育費です。生涯学習センター管理運営において、止水板設置工事に要する経費として3,796万6,000円追加するなど、2事業を増額します。 次ページを御覧ください。次に、オ、その他の事業は、38事業で合計37億383万4,000円増額いたします。
土木費は、建築物耐震改修等促進において、ブロック塀除却工事等の助成内容の拡充に要する経費として760万円追加します。 教育費は、生涯学習センター管理運営において、止水板設置工事に要する経費として3,796万6,000円追加するなど、2事業を増額します。 34ページを御覧ください。次に、オ、その他の事業は、38事業で合計37億383万4,000円増額します。
建築物耐震改修等促進において、ブロック塀除却工事等の助成内容の拡充に要する経費として760万円追加いたします。 次に、教育費です。生涯学習センター管理運営において、止水板設置工事に要する経費として3,796万6,000円追加するなど、2事業を増額いたします。 13ページを御覧ください。次のオ、その他の事業は、38の事業で合計37億383万4,000円増額いたします。
首都直下地震の新たな被害想定を受けた耐震改修等助成の拡充についてでございます。 この度の東京都が公表した被害想定の状況を鑑みまして、2点、制度を拡充したいと考えてございます。
周知啓発の強化として、旧耐震木造住宅に対して直接案内を配付する取組を昨年度より開始しており、令和二年度と比較して耐震改修等が五件から十件、除却が四十六件から百五件と、助成件数が増加しており、効果があるものと考えております。
また、やはり墨田区の例ですが、これまでに区の助成制度を活用して耐震改修等の工事を実施した事例について、情報紙やホームページで紹介をしています。区のホームページには、「耐震性が不足していたら、住宅の補修や間取り変更などのリフォームをしても地震で壊れてしまうかもしれません。
4建築物耐震診断・補強工事について、木造住宅及び特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震診断、耐震改修等について、申請件数の増加及び規模の変更等により一億百九十六万四千円の増額でございます。 次に一三七ページ、次ページをお開きください。土木費、都市計画費、市街地開発費でございます。次ページ、一三八ページの説明欄でございます。
10ページの耐震改修等の促進項目なのですけれども、決算特別委員会でも申し上げましたけれども、例えば、今回、さの議員がマンションの高いところで家具が転倒して大変だったみたいな話がありましたけれども、家具転倒防止工事助成、これも目標に入れて制度の再構築なども含めながら進めていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
こうした取組の中で、改修等の申請状況ですが、昨年度九月末時点の耐震改修等五件、除却十七件に対しまして、今年度九月末時点では、耐震改修等六件、除却六十八件となっております。耐震改修は、除却と比較しまして、耐震診断後に設計を行うなど時間を要するため、今年度の取組の成果はまだ現れておりませんが、今後、耐震改修工事や建て替えに伴う除却工事の申請が増加するものと考えております。
する経費を減額し、環境清掃費で、主に「みなとタバコルール推進」に要する経費を減額し、民生費で、主に「私立保育園特別助成」に要する経費を追加し、主に「区内私立保育園委託」に要する経費を減額し、衛生費で、主に「妊婦健康診査」に要する経費を減額し、産業経済費で、主に「新型コロナウイルス感染症対策オーナー向けテナント賃料支援事業」に要する経費を減額し、土木費で、「定住促進基金積立金」を追加し、主に「建築物耐震改修等促進
する経費を減額し、環境清掃費で、主に「みなとタバコルール推進」に要する経費を減額し、民生費で、主に「私立保育園特別助成」に要する経費を追加し、主に「区内私立保育園委託」に要する経費を減額し、衛生費で、主に「妊婦健康診査」に要する経費を減額し、産業経済費で、主に「新型コロナウイルス感染症対策オーナー向けテナント賃料支援事業」に要する経費を減額し、土木費で、「定住促進基金積立金」を追加し、主に「建築物耐震改修等促進
土木費、建築費、建築行政費、右ページの説明欄にございます4建築物耐震診断・補強工事について、耐震診断・耐震改修等について、年度内の助成件数が当初予定を下回る見込みのため、一億四千五百万円の減額補正でございます。 次のページをおめくりください。一四四ページ、土木費、都市計画費、市街地開発費の右ページの説明欄でございます。
なお、耐震改修等で新耐震基準相当を満たしている場合には補助対象となります。続いて、イ、自主防災組織の規約や防災活動計画等が整備されていることを要件といたします。 項番5、補助金額は1団体当たり総事業費120万円を上限として、その2分の1を補助いたします。 項番6、事業実施期間は、令和3年度から4年度までの2か年です。