目黒区議会 2024-06-21 令和 6年文教・子ども委員会( 6月21日)
東京都は、実施に当たっては、運営等の改善を継続して、生徒がより安心して受験できるように準備していることや、学習指導要領で求められている英語の4技能の習得状況をはかるために、スピーキングテストを着実に実施し、引き続きその結果を都立高校入試に活用していくというふうに言っておりますので、それに対して目黒区の生徒が不利益を被らないというところを第一に対応していくということだと考えております。
東京都は、実施に当たっては、運営等の改善を継続して、生徒がより安心して受験できるように準備していることや、学習指導要領で求められている英語の4技能の習得状況をはかるために、スピーキングテストを着実に実施し、引き続きその結果を都立高校入試に活用していくというふうに言っておりますので、それに対して目黒区の生徒が不利益を被らないというところを第一に対応していくということだと考えております。
今、委員ご指摘いただいた、いわゆる学齢の上がることに伴っての日本語の習得状況というのも少し乖離というのは影響しているのではないかなというふうに考えます。 ◆井上温子 今のですごくよく理解できたんですけれども、例えば中学校に必要な日本語のレベルが多分上がるから、算出される人数も増えるという意味合いなのかなというふうな認識が持てました。
これまでの例では、指導時間の上限になっても日本語適応指導が必要と認められた場合、麻布小学校、笄小学校、六本木中学校の3校に設置している日本語学級に通うことで、日本語適応指導を受けて、さらなる日本語の習得を目指す場合もありますし、一人一人の習得状況に応じて指導時間を追加しているケースもございます。
今後は、児童・生徒の日本語習得状況を適切に評価し、あだち日本語学習ルームへの通級や日本語適応指導講師派遣期間の延長も可能とし、取り組みを充実させてまいります。 ◎上遠野葉子 こども支援センターげんき所長 私からは、未来へつなぐあだちプロジェクトについてのご質問のうち、スクールソーシャルワーカーの成果と今後の拡充についてお答えいたします。
そのためには、教師が児童・生徒個々の習得状況や理解度を把握し、適切な指導の下でAIを活用したデジタル教材を利用して、一人ひとりの習熟度等に合わせた問題を出題していくことが有効であると考えています。
先ほども答弁いたしましたとおり、学校再開後は、臨時休業期間及び分散登校期間に出された学習課題の習得状況を確認し、個別指導や補習が必要な児童・生徒に対して、改めて丁寧に指導する旨を校長会と確認しております。学校の責任で実施してまいります。 次に、学力テストに関するご質問のうち、現場の意見を聞かず一方的に方針を変更するようなやり方は改めるべきではないかとのご質問にお答えいたします。
日本語学級では、東京都の正規教員である日本語学級担任教諭による少人数指導、または個別指導で日本語習得状況に応じた授業を行っております。 このほか、日本語指導が必要な児童・生徒が5人以上在籍している区立小学校2校に日本語指導加配教員を配置しており、通常の学級から取り出して個別指導や一斉指導の中での補助を行っております。
教育委員会では、日本語が話せない児童・生徒を対象にした、母語による日本語初期指導を100時間程度実施しており、日本語を「話す」「聴く」ことで日本語の習得状況を測るDLAテストを行い、評価結果を基に、必要に応じて延長指導を行うなど、一人ひとりの日本語の習得状況を見極めながら丁寧な指導を行っています。
都の学力調査につきましては、東京都全体の施策の反映とともに、自校の課題を解決していくということで、当該学年での習得状況を見るのが大きな狙い。区の学力調査については、前年度の習得状況を見るという形で行っておりますので、都の学力調査の結果をさらに学校で生かしていくこと。
一方で、小学校では算数、中学校では国語以外の4教科で、正答数の分布に散らばりが多く、とりわけ社会や英語ではなだからな台形型を示しておりまして、生徒の習得状況に差が見られることがわかりました。 これらの状況を踏まえまして、今後も児童・生徒の実態に応じた習熟度別指導や個別指導の充実を図ることが必要だと考え、各校に指導、助言してまいりたいと考えてございます。
AI時代を生き抜く力は、偏差値やテストの点だけでははかれない、非認知能力なども大切だなと頭で理解しつつも、やはり子どもの学習習得状況によって親としては心配になるものだと思います。
小学校につきましては、児童の日本語習得状況に応じた派遣期間の柔軟な取扱いなどの改善を加えながら、日本語適応指導講師派遣の充実を図る考えです。 一方、中学生については、派遣制度ではなく、非常勤の指導員を直接雇用し、通級方式での日本語指導を考えております。 次に、どの程度の日本語習熟度を目指しているのかとのご質問にお答えいたします。
日本語適応指導講師の派遣においては、あくまでも児童・生徒の日本語習得状況に応じた取り組みをすべきと考えますが、伺います。 また、派遣期間も柔軟に対応すべきと考えますが、合わせて伺います。 次に、区立図書館の利用環境の改善について伺います。
議員御指摘のように、複数の小学校から新入生を迎える中学校では、入学してくる生徒の小学校でのタブレット端末の使用状況や習得状況によって活用能力に差があり、このことは中学校の学習指導に影響を与えるものと認識しています。
議員御指摘のように、複数の小学校から新入生を迎える中学校では、入学してくる生徒の小学校でのタブレット端末の使用状況や習得状況によって活用能力に差があり、このことは中学校の学習指導に影響を与えるものと認識しています。
区の学力調査につきましては、国や東京都の学力テストだけでは把握することのできない児童生徒一人一人の基礎的な学習内容の習得状況とそれを活用した思考力、判断力、表現力等を把握するために実施しているものであり、結果を学力向上に役立てるための研究、検討を教育総合センターの開設に先行して実施してまいります。
内部研修や職員の専門技術の習得状況、こういったことの確認、また相談支援などの技術的指導の指導体制の充実を図っております。これらの職員は、相談ケースの移管に当たりまして、着実に子どもの安全を守りながら引き継ぎを進める上での進行管理等の役割も今後果たしていくということを予定してございます。 次に、5の相談ケースの移管に向けた協議でございます。
また、教科の習得状況に応じた復習に役立つフォローアップシートや、一人一人の学習状況について経年変化を見ることができる個票も作成しております。本年度からは、問題の特徴や解答パターンが把握できるS―P表を導入することや読み解く力に関連する問題の正答率等を集計できるように改善しております。
本事業は、平成28年度より開始しましたが、平成28年度、平成29年度ともに本人の意思や学力、日本語の習得状況などを踏まえて、生徒が希望した学校への進学率は100%となっています。 保護者向け通知文書等の翻訳については、各幼稚園、小学校、中学校が作成する「学校・園だより」等の家庭への連絡文書を、英語、スペイン語、タイ語、韓国語、中国語、タガログ語等へ翻訳しています。
今年度から中学校第二学年で、聞く、話す、書く、読むの四技能の習得状況をはかるGTEC(ジーテック)という調査を実施し、実践的な英語力を確認するとともに、授業改善に生かしております。