豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
こちら、補正理由のなお書き以降、区主催事業も補助金の対象となったことからとありますが、補正内容の中で、としま文化の日推進事業経費と池袋モンパルナス回遊美術館事業経費について、一部、助成が入っているように思うんですけども、こちら、どういった理由で一部認められたんでしょうか、教えていただいてもよろしいでしょうか。
こちら、補正理由のなお書き以降、区主催事業も補助金の対象となったことからとありますが、補正内容の中で、としま文化の日推進事業経費と池袋モンパルナス回遊美術館事業経費について、一部、助成が入っているように思うんですけども、こちら、どういった理由で一部認められたんでしょうか、教えていただいてもよろしいでしょうか。
まず、ポチの1つ目が区民センター、美術館、区民センター公園及び下目黒小学校の各施設を、周辺の親和性のある区有施設と複合化をしながら一体的な範囲として建替え・再整備を行い、各機能の融合を図ることで、区有施設見直しの観点を踏まえつつ区民サービスを充実させること。
また、中段から後段にかけては、新たな目黒区民センターの整備に向けた指定管理者として、美術館整備のために意見を提出したこと、そして財務面においては施設利用料金収入の影響は回復傾向にありますけども、財政基盤のさらなる強化が必要である旨、これが記載されております。 続きまして、2ページ目から6ページ目まで、こちらが文化ホール及び美術館の総括でございます。
まず、日程第14、陳情6第10号、全国から問題視されている目黒区美術館取り壊しについての陳情について申し上げます。 本陳情の趣旨は、目黒区美術館の建物を解体することは考え直しやめること、住民の意見も聞いて皆の共同財産、コモンである美術館を共に守ることを求めるというものであります。
陳情事項の2番目で、目黒の至宝とも言うべき美術館というふうにあるように、陳情者には深い思い入れがある美術館であることが分かります。美術館の建物を解体することをやめてほしいという陳情が趣旨だと思いますけれども、こちらの最初、1ページ目の陳情の趣旨の中で、目黒区美術館、区民センターを造った建築家として池田武邦氏の名前が挙げられています。
こちらは区民センター事業、こちらには区民センター、それと美術館、下目黒小学校、これを一体的に建て替えによって整備するということを設定しております。この中の下目黒小学校ですけれども、先ほど申し上げたとおりですが、下目黒小学校に特別支援学級を設置することに伴った増額ということになってございます。
まず、1点目、美術館のこれまでの周年事業の経過、そして、どういう会議体でどのように実施準備をしてきたかという点についてでございます。 まず、美術館の周年事業、こちらについては、10周年を皮切りに20周年、25周年30周年、35周年というふうな形で、おおむね10年から5年刻みで周年事業を実施してまいりました。 そのいずれも学芸員を中心とした、美術館内部での検討会議で企画を検討してきていると。
◆山田たかゆき 高断熱とか、いわゆるZEB化で求められているものから考えると、学校という施設の特徴から、やっぱり生徒さんがいらっしゃるときは、日中、かなり出入りがあって、一般的に思い浮かべる学校だと、特段、美術館のように風除室はなく、開け放たれてるような1階スペースがあると、そういう運用をしていく中で、これは学校現場とも詰めなければいけないですが、よりZEB化が生かせるような運用体制も併せて話していく
こども家庭センター(仮称)設置(旧鷹番保育園改修)工事の 請負契約 第2回目黒区議会定例会議事日程 第3号 追加の1 令和6年6月19日 追加日程第1 令和6年能登半島地震に関する陳情(陳情6第6号)の撤回承認について 追加日程第2 陳情6第16号 公正取引委員会への運用改善を求める陳情 追加日程第3 陳情6第15号 目黒区美術館
ここでは維持管理業務を行う者として記載されている、美術館に関するものなんですけども、例えばこの中で延べ面積2,000平米以上の美術館について、1年以上の維持管理業務の実績を有しているというようなことなんですけども、こういった美術館そのものがもともと数も少ないということもあって、なかなかこれに載る業者というのは見当たらないということも含めまして、ここでは1,000平米以上の美術館または博物館についてこういった
そしてもう一つが、目黒区美術館の在り方についての検討でございます。 目黒区美術館については、新たな目黒区民センターの基本計画、こちらに基づいて、建て替えが予定されております。
◎文化・国際交流課長 まず、1番の板橋の特色ある文化芸術、魅力の創造発信でございますけれども、例えば美術館のほうでやってございますイタリア・ボローニャ国際絵本原画展の実施ですとか中央図書館のいたばし国際絵本翻訳大賞などの絵本のまちの事業の展開によって、絵本のまちというのを対外的にPRすることができたという評価ですとか、あとは美術館をリニューアルさせていただく中で、重要文化財も展示することができた
その都市再生のシンボルとしたのがグッゲンハイム美術館です。このシンボルにより、文化観光都市へと変化を遂げることとなりました。日本においても、大阪市での水辺の魅力向上として、巨大なラバーダックが期間を定めて河川上に設置され、水都大阪のシンボルとされています。
次に、目黒区美術館の取り壊しに関する陳情については、6月26日及び9月14日に審査を行い、不採択にすべきものと議決いたしました。 次に、目黒区民センター建て替えによるテニスコートに関する陳情については、9月14日に審査を行い、採択すべきものと議決いたしました。
会場は目黒区美術館、内容は絵画、書、手工芸、写真の4部門でございます。 (4)組織といたしましては、区展実行委員会の下に各部門において部会を置きまして、企画・運営を行います。 項番2、周知方法でございますが、具体的な実施内容につきましては、めぐろ区報、ポスター、パンフレット、区公式ウェブサイト、SNS等で周知を行います。 報告は以上でございます。
資料は、最初に財団全般にわたる課題認識、方向性を示す取組方針、次に、文化ホール及び美術館の事業方針と運営方針が記載されております。 それでは、1ページを御覧ください。 1ページは、取組方針といたしまして記載されております。 まず、令和6年度は文化ホールと美術館の5期目の指定期間の初年度となります。
目黒区美術館では、これまで区民の要望が聞き入れられないまま、解体をめぐって住民や専門家から、貴重な文化遺産であり、維持、保存するべきだという多くの声が上がっているにもかかわらず、解体ありきの姿勢は大いに問題です。 大企業の利益を目的としたPFI方式による計画ではなく、区民参加の下で計画を見直し、公共施設の充実と環境基本計画にのっとったコンパクトな計画に見直すべきです。
美術館というのは、1つを除き、区立美術館です。区立美術館には鑑賞教室も開催する準備があるんですが、8校にとどまっています。せっかくあるのに、なかなか活用されていないということです。
目黒区美術館や区内の寺社仏閣、こういった芸術文化と観光というのがお互い補完するものでございますので、こちらの内容も踏まえながら観光ビジョンというものを作成していくべきかなというふうに考えております。
区には、数多くの美術館や博物館、劇場などがあるほか、泉岳寺などの歴史的資源も豊富で、文化芸術施策を進める上での区ならではの強みです。これらの文化・歴史的資源を観光施策に活用し、国内外の人にアピールすることは、区の魅力をさらに高める効果があると考えております。