110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

目黒区議会 2024-06-25 令和 6年施設更新・DX等調査特別委員会( 6月25日)

今の目黒区の美術館について、国内最高レベル技術者集団という評価をしているんですけれども、国内最高レベル技術者集団が、公園の中にたたずむ邸宅のような美術館というコンセプトの下、丹精込めて造り上げた、それ自体美術作品と呼び得る建築物であるというふうにも指摘をしています。

目黒区議会 2024-06-14 令和 6年施設更新・DX等調査特別委員会( 6月14日)

まず1点目としては、博物館と美術館で違いのある部分も多少あるとは思うので、ここに関しては、区できちんと美術作品であったり、展示に関して質を担保していくという必要があると思います。ここに関しては、知見のある方々も利用して、活用していただくことになると思うんですけれども、どのようにして質を担保していくか、今の段階でのお考えを改めてお聞かせいただきたいと思います。  

目黒区議会 2024-06-12 令和 6年生活福祉委員会( 6月12日)

千田文化交流課長  今御質問ありました、この美術館解体に伴って美術作品をどう保管していくかという内容であったかと思います。  現状では、区としては、移動に伴って美術作品を減らすということは考えておりません。令和10年度の解体前に、例えば貸し倉庫、大きな貸し倉庫のような美術館専用の倉庫ございますので、そちらに、半年や1年かけて、中のものを移動させていくと。

目黒区議会 2024-02-26 令和 6年生活福祉委員会( 2月26日)

基本方針といたしましては、目黒美術館資料収集について、まず1つ、優れた美術作品であるということ。そして、その理解を深める上で補助的な役割を果たし得る資料であるということ。それを次の項目によって収集するというふうな形になってございます。  大きく分けて3点ございます。  まず、1つ目は、近代から現代に至る我が国の美術の流れを体系的に理解する上で有益な作品であるということ。  

目黒区議会 2023-11-22 令和 5年第4回定例会(第2日11月22日)

これらの実現に当たっては、現在、開館から35年にわたる美術館指定管理業務を担っている目黒芸術文化振興財団ノウハウ経験蓄積を生かし、適切な施設維持管理や、美術作品保管とともに、質の高い企画展開催や、美術館ボランティアを生かした各種ワークショップ開催等が可能となると考えております。  

目黒区議会 2023-09-14 令和 5年区政再構築等調査特別委員会( 9月14日)

芋川委員  本委員会でも視察に行ってまいりまして、改めて働いてる方からの声もちょっと聞いてきた中で、その声も伝えながら、私は採択をする立場で話をしたいんですけれども、いい施設だなというのも、もちろん天窓は開かなかったとかっていうのはもちろんあるんですけど、それはそれとして、まず一つは、空調がとてもいい設備になっていて、いわゆる美術作品がたくさんあったりですとかだと、結露であったりですとか、あとは空調自体

目黒区議会 2023-06-26 令和 5年区政再構築等調査特別委員会( 6月26日)

やはり紫外線であったり、そういったものが絵に対する影響を与えますので、通常採らないんですが、その美術作品によっては、やはり自然採光をもって、より効果的になるものもありますので、それをもって目黒美術館については、こういった採光をする窓と、それをあと開閉するための設備、これを設けてございます。  

板橋区議会 2023-03-16 令和5年3月16日予算審査特別委員会-03月16日-01号

まずは親子でのワークショップによりまして、美術作品に興味を持っていただく取組から、徐々に専門的な技法や表現方法を用いた絵本制作に取り組めるメニューを用意し、それぞれの年代に合わせた制作活動を段階的に学べる機会を提供してございます。今後も引き続き、中央図書館と連携しながら、絵本に携わる人や絵本づくりの裾野を広げることで、絵本まち板橋を推進していきたいと考えております。

世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

◎須藤 障害福祉部長 障害福祉部の取り組むアート作品展示といたしましては、平成十六年度から世田谷美術館で、世田谷障害者施設アート展を、平成十九年度からは玉川髙島屋世田谷障害者施設アートオムニバス展をそれぞれ開催いたしまして、区内の障害者施設を利用する方が作られた絵画や陶芸、貼り絵など美術作品展示しております。

板橋区議会 2022-03-09 令和4年3月9日予算審査特別委員会 区民環境分科会-03月09日-01号

文化国際交流課長   ご質問いただきました美術作品の修復に関しましてですが、今、美術館では作品が大体、近現代が474点、古美術というものが636点あって、合計で1,100点を超える所蔵作品がございます。今、最大限、注意を払いながら保管しておるんですけれども、どうしても劣化というのが生じてしまいます。破れであったり、折れであったり、そういったものが生じております。

台東区議会 2020-10-12 令和 2年 決算特別委員会-10月12日-01号

いずれの講演も募集人員を上回る応募をいただいており、これは江戸についての関心の高さの表れであり、また、寛永寺・浅草寺・隅田川・浅草花やしき美術作品など、江戸文化台東区のつながり、江戸台東の様々な要素を改めて見詰め直し再認識することができたと認識してございます。 ○委員長 太田委員

大田区議会 2020-09-28 令和 2年 9月  決算特別委員会−09月28日-01号

大田文化振興プランの中で、施策の一つとして、大田所蔵美術作品活用を示しております。  そこでは、美術作品、文化財アーカイブ化推進展示スペース展示機会拡充などをうたっております。そのことを踏まえ、寄贈絵画などをできるだけ区民の皆様に鑑賞していただける仕掛けづくりを検討してまいりました。  次に、賃借する場合と新築する場合に比較検証でございます。

板橋区議会 2020-06-03 令和2年第2回定例会-06月03日-01号

また、美術館では著作権上問題のない古美術作品を中心に所蔵品をホームページで公開をしておりますが、今後、公開作品の拡大を検討しながら、表現の場の拡充を図っていきたいと考えています。  次は、公園の在り方についてのご質問であります。  公園機能明確化につきましては、これまでも様々な研究や提言がなされ、区においても特色ある公園づくりや、地形や植生を生かすという形で行ってまいりました。

大田区議会 2020-03-10 令和 2年 3月  予算特別委員会−03月10日-01号

◎北村 文化振興課長 平成31年3月に策定された文化振興プランでは、大田所蔵美術作品活用を掲げ、収蔵方針・基準を確立し文化資源を確実に収集保管することや、展示スペース展示機会拡充として区施設余剰スペース民間施設活用などを挙げているところでございます。  絵画等収蔵展示に関しましては、検討を深めた上で事業を推進してまいります。

板橋区議会 2019-06-05 令和元年第2回定例会-06月05日-01号

かつて学校だった建物を改修して現在は美術館として使われており、子どもが作品の中で遊んだり、古い建物を有効利用した現代美術作品展示しているユニークな美術館です。1970年代に廃棄された建物アーティストたちのスタジオや、展示会会場として利用したのをきっかけにプロジェクトがスタートいたしました。

目黒区議会 2019-02-27 平成31年生活福祉委員会( 2月27日)

濵下文化交流課長  まず1点目、美術作品分類ということでございますけれども、分類、もちろん絵画とか絵だけではなくて、彫刻ですとか工芸、写真とかいろんなものがあると思うんですけれども、そういった、障害のある方が創造、創作性のあるものをおつくりになられるもの、一般に彫刻とか、書とかそういったものというふうに一応理解をしております。  

練馬区議会 2018-12-03 12月03日-02号

現在、区の障がいのある人の美術作品は、公共施設などの小さなスペース展示されることがほとんどであります。わが会派は、以前にも障がい者の芸術活動の支援を、より一層推進していくために、視野を広げるという視点と、すぐれた才能を伸ばすという視点を踏まえた仕組みづくりを行うことが必要であると要望してまいりました。 最初に、区として、法律の施行がある中で、障がい者アートについてのご認識をお聞かせください。 

千代田区議会 2018-11-29 平成30年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2018-11-29

例えば、地域出版社が保有していた貴重な絵画などの美術作品や、幕末や明治に活躍した絵師の祭礼幕があるなどの情報があり、作品等寄贈を受けて保存・活用につながった複数の事例がございます。これらは、文化財保護法改正の目的の1つである、地域総がかり文化財の継承に取り組み、文化財の滅失や散逸等の防止につなげた好例でございます。  

板橋区議会 2018-09-25 平成30年第3回定例会−09月25日-01号

次に、専門家からの直接指導についてのご質問ですが、小・中学校の中には、校外学習美術館に行き、児童・生徒が美術作品を鑑賞したり、作品の意図や特徴について学芸員から専門的に学んでいる学校もあります。年間の図画工作美術科指導時間は、小学校第6学年で50時間、中学校第3学年で35時間であり、その中で表現及び鑑賞の指導を行っています。