世田谷区議会 2021-05-27 令和 3年 5月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-05月27日-01号
◆津上仁志 委員 ここで議論してもしようがないんですけれども、ランニングもイニシャルもそんなに安いものでもないですし、今後こういったことがないようにしていただきたいというのが大事なんですけれども、縦割り行政の悪いところが出たような感じが私はすごくしていて、こういったものがこれからのDXを進める中で再び出ないように取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
◆津上仁志 委員 ここで議論してもしようがないんですけれども、ランニングもイニシャルもそんなに安いものでもないですし、今後こういったことがないようにしていただきたいというのが大事なんですけれども、縦割り行政の悪いところが出たような感じが私はすごくしていて、こういったものがこれからのDXを進める中で再び出ないように取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
一方で、学校の出席管理に関しては、教育委員会がもう先行してやってきていることだということからすると、この前も議論になりましたけれども、正直なところは、やっぱりそういった縦割り行政の弊害というか、そこの情報連携不足からそういったことが発生してしまったということでいいのかというのが一つ。
私ども公明党は、国、都、区の縦割り行政に現場の声を届け、区民・行政・議会が一丸となってスクラムを組んで、この難局を乗り越えるために全力で取り組んでまいる決意です。 次に、共産党提案の一般会計予算に対する修正動議についてですが、委員会の質疑では様々な課題が明らかになりました。
そのときの話が、本当に縦割り行政だなと思ったのです。 1月15日頃に、至急産業経済部をPiOに戻そうという話になって、業者たちを集めて、2月6日、土曜日までに全部終わらせろと、こういう指令が出て、業者たちは大騒ぎをして、大変だ、大変だと。ところが1週間延びてしまったと。何で延びたかというと、1月15日で、NTTがとても2月6日に回線は移動できないと。1か月あるのですよ。
そういう意味では、政策1つを立ち上げていくのにも、1つの単独の課だけで考えるのではなくて、横串で、縦割り行政ではなくて、横に広がった状況でぜひ検討していただきたいなというふうに思います。 そのためには何よりも公務労働の働く人たちの人員の増員というのが必要だというふうには思いますけれども、それで、この職員提案から事業化したものというのは何かあるんですか。
だから縦割り行政と言われてしまうのです。誰かが手を挙げて、引っ張っていかなければいけない、リーダーシップで。だったら誰がやると、観光課ではないですか。観光課が、まず基本案をつくって、総務課と広聴広報課に言って、または産業経済部に言って、これをやるけど力をかしてくれよと、そんなのおまえ勝手にやればいいと、では勝手にやるよと、庁舎管理、文句を言うのではないぞと、それが仕事ですよ。
それは、縦割り行政の枠を超えた支援が遅々として進まず、また、支援のはざまでサービスを受けられない実態が散見するからだと思います。 高齢者、障害者、生活困窮者などが分断された扱いの中で、「我が事・丸ごと」の発想をどのように実現させていくか。これらの実情を踏まえて、地域包括ケアシステムの完成は間に合うのでしょうか。今後の展開について伺います。
今後、将来にわたり厳しい財政状況が見込まれることを十分に踏まえ、従来の方法や既成概念にとらわれることなく、常に新しい発想を持って行政運営を行うこと、絶えず数値目標を持って行財政改革を断行し、スクラップの徹底やサンセット方式を断続的に実施すること、区民ニーズを確実に把握し、弱い立場の人をはじめ必要な人に必要なサービスを適切に提供すること、その他行政評価と事務事業等の見直しの徹底、縦割り行政の弊害の解消
本陳情者のように、事情を抱えた保護者に寄り添えるような相談体制の必要性は、我が会派としましては強く感じており、相談体制の周知や、縦割り行政ではなく、区全体として連携を行い、相談体制、支援体制の拡充を要望いたします。
その中で政府は、デジタル庁創設の検討を進め、縦割り行政を廃止するとともに、ICTを活用し、様々な問題を解決する必要性を強く示しました。足立区もこの機を逃すことなく、ICTを活用し、組織変革や行政サービスの利便性の向上に取り組むべきであると考えます。そこで伺います。 足立区のICT推進の現状に関しては、足立区情報化推進計画が2018年度に計画終了してから、2年にわたり基本計画がないのが現状です。
それが縦割り行政というのです。ここは観光を所管する委員会でしょう。大田区観光協会が後援しているそういうイベントについては、案内を委員に配付すればいいではないですか。それは、おまえが情報を持ってこなかったから、おまえが悪いと言われれば、それまでなのだけれども。
今回、多胎児育児を取り上げるに当たって、大田区の縦割り行政の弊害を強く感じました。縦割りのはざまで光が当たらなくならないよう、しっかりと横串型行政の充実を求めます。
こうした縦割り行政の被害に遭うのは、ほかならぬ区民であり、私たちが最も大切にしなければならない方々であることを考えれば、答えは一つしかありません。 そこで、区長にお尋ねします。区内様々な官公署との風通しをさらに良くし、区民の要望が素早く届くため、区としてどのように安全・安心の街づくりに取り組んでいくのか、お考えを聞かせてください。
席上、東京都からの発言は、これまでの説明不足に対するおわびと計画の立案と計画の実施部署が異なる縦割り行政の不備を認めました。現在、都内42か所の公園が、東京都の重点公園・重点緑地に指定され、同じように整備対象となっているが、今回のような署名による計画の見直し、要望の例はほかにはないとのことでした。
新型コロナ感染症の拡大により、感染防止などの危機管理の対応や経済支援等の行政運営において、ICTの活用・充実で情報共有化を進めるとともに、縦割り行政の打破と克服は、区民サービスの質と量の充実を図ることにおいて、最重要の行政課題となりました。
区のデジタルトランスフォーメーションを進める中で、縦割り行政の改善を意識し、庁内の情報共有を高め、適正な事務の執行を目指すとともに、ワンスオンリーなど区民の諸手続における利便性向上にも努めていく考えであります。 ◆さかまき常行 ありがとうございます。ぜひ、期待をしております。よろしくお願いいたします。
また、アメリカ合衆国では、11月に大統領選挙が行われるなど、まさに激動の時代の中で、新内閣は感染拡大の防止策を講じつつ、経済再生を最優先にし、縦割り行政の打破や規制改革、デジタル庁の新設など、政策を次々と展開しております。そのスピード感を持った施策は、社会経済活動のレベルを少しずつ押し上げ、個人消費の喚起を促しています。
そういうことは国のほうも縦割り行政を廃止をということで、今いろいろ動いているようでございますけれども、執行部の皆さんもきっと同じように感じていらっしゃるんだと思うんですけど、これまでも江戸川区、横断的連携をして課題解決しようとしていろいろ動いては来ているんですけど、私もかつて執行部にいたときに議会のほうから様々な質問、要望が出て、まだまだ足らないんじゃないかということを言われてきたように覚えています
縦割り行政だなと、何でDVが総務なのだよと思いながらも、急遽、福祉だと思っていたDVについて、若干事例を交えてお伺いをしたいと思います。 近隣の県に住んでいるあるお母さん、先週DV被害に遭いまして、お子様2人を連れて、旦那さんに立ち向かう、包丁を出してしまって、立ち向かった。
◆坂本あずまお 今も使っている行政の一般会計を含めた会計の予算決算のいつもの書類だと、自分たちの所管のお金の動きしか分からないというのもあって、そういった縦割り行政を打ち破って、今最近言っていますけれども、そういったことも含めて、民間の財務諸表の在り方を行政に取り入れることで、今まで気づかなかった無駄ですとか、そういったコスト感覚を行政に入れるということで、これを大がかりに始めたという認識でいいと