目黒区議会 2024-03-15 令和 6年予算特別委員会(第8日 3月15日)
それらの対応について、各校で設置する保護者も構成員とした給食運営協議会では、献立の充実や様々な給食指導、徹底した衛生管理に関して高い評価をいただいているところです。 また、先ほど他の委員の中でも触れましたが、栄養士研修会というものを月に1回以上、実施し、研修会では献立の開発であったり、食育に関する取組発表など、現在の給食に関する課題や事案を共有することで、さらなる給食の質の向上に努めています。
それらの対応について、各校で設置する保護者も構成員とした給食運営協議会では、献立の充実や様々な給食指導、徹底した衛生管理に関して高い評価をいただいているところです。 また、先ほど他の委員の中でも触れましたが、栄養士研修会というものを月に1回以上、実施し、研修会では献立の開発であったり、食育に関する取組発表など、現在の給食に関する課題や事案を共有することで、さらなる給食の質の向上に努めています。
こちら、実施をして、分析等いたしまして分かったことは、まず教職員の休憩時間で申し上げますと、どの職層でも想定以上に取得ができていなかったということで、昼の時間帯、多くの教員は給食指導を行います。このような勤務の特性ですとか休憩時間の設定時間、こういったことが、休憩が習慣化されていないというようなことが要因というようなことが分かりました。
小中学校の給食指導は、学習指導要領や指導の手引きなどによって、教育活動として行われている。指導内容は、給食の準備、会食、片付けなどの一連の活動を通して、みんなで楽しく食事をするための環境づくりや、献立を通じて食に関する学習につなげるなどの食育指導、さらに給食における事故防止や安全管理など多岐にわたっている。
給食の時間につきましては、給食指導ですとか食育の時間を含めた教育活動として認められるものではありますが、給食費の無償化の対象に含めることは考えておらず、食材費の負担につきましては引き続き求めてまいりたいと考えているところでございます。 ○委員長 先ほどの質疑と重ならないように、本件に対する理事者への質疑並びに委員間討論のある方は挙手願います。
この服務事故防止研修では、給食指導における居残りの強制、また預かった私物を返却しないことなど、児童・生徒が精神的な苦痛を感じるような不適切な指導が行われないように指導をしているところでございます。今後も、全体校長会や研修などの機会を通して、体罰、不適切な指導は絶対に許されないこと、また教職員の人権尊重に対する正しい意識啓発を徹底していきたいというふうに考えております。
本件は、世田谷区教育委員会が給食指導をしている教職員以外の教職員等に対し、学校給食に相当するいわゆる特例給食に係る光熱水費、人件費等の徴収を怠っていることが違法であることの確認を求める住民訴訟控訴事件につきまして、本年十月十二日に東京高等裁判所の判決言渡しがあったため、報告するものでございます。 資料を御覧ください。1事件名、2当事者、3内容につきましては記載のとおりでございます。
本件につきましては、令和三年四月二十二日の本委員会におきまして、給食指導をしている教職員以外の教職員が児童生徒と同様の給食を喫食し、その負担を求めるに当たっては、学校給食に係る光熱水費や人件費等に相当する分を含めて徴収すべきところ、その徴収を怠っていることは違法であるとして住民訴訟が提起された旨を御報告したところでございますが、令和四年三月二十三日に東京地方裁判所の判決言い渡しがあったためその旨を御報告
給食指導は、食育の一環として、楽しく喫食する中で食事のマナーや栄養について学ぶことが重要であると考えていることから、教育委員会では、感染拡大のリスクが低減された場合には、黙食を実施しないことを検討する必要があるかと考えております。引き続き感染症対策を講じることで、児童・生徒の命と安全を守りながら、港区の教育を推進してまいります。 ○委員(やなざわ亜紀君) ありがとうございます。
4の内容でございますが、本年一月七日付で住民監査請求書が区に提出され、区立小中学校の給食指導教員を除く教職員等の給食代金については、食材料費だけでなく、光熱水費や人件費等を含めるべきであり、これらの経費分が含まれていないことは違法もしくは不当に公金の賦課または徴収を怠る事実に当たる旨の主張がありました。
○学務課長(佐々木貴浩君) 学校給食は、児童・生徒の心身の健全な発達に役立てるとともに、給食指導を通して、食事について正しい理解を深め、望ましい食習慣を養うなど、教育活動として重要な役割を担っていると認識しております。
特に給食指導ですとか子供たちが帰った学校を校長先生や副校長先生をはじめ主事さん、本当に教室以外の、体育館であるとか玄関であるとかの共有部分もありますし、やはりそういうところの作業というのは本当に日々、毎日繰り返されて大変だということをお聞きしています。
今回の牛乳パックの再利用に係る指導や指示、給食指導の中で行われるわけですが、現場教員の負担感の解消とは逆行することにもつながらないかという点でお答えいただきたいと思います。 ◎淺野 教育次長 今回の取り組みですけれども、環境への配慮、また環境教育という観点から大事なものと考えてございます。ただ、このリサイクルの取り組みに伴い一定の負担が生じることは、教育委員会としても認識してございます。
◎桐山 学校健康推進課長 学校給食の安全衛生管理につきましては、食中毒予防等のため、給食の調理作業に細心の注意を払うことはもちろんのことですが、教室での給食指導におきましても、学校が管理すべきであると考えております。教育委員会では、給食指導の時間は手洗いや身支度等をきちんと行うことを身につけさせるよい機会と捉えております。
○濵下学校運営課長 それでは、午前中の川原委員の御質問の答弁の保留分、学校給食の残渣の統計でございますけども、各学校ではその日ごと、その日の献立ごとの残渣量について、給食の終了後に給食調理業務委託業者のほうで主食、主菜、副菜、牛乳別に確認をしておりまして、その残渣の状況から、次の献立への反映ですとか、給食指導に役立てる、このような取り組みを行ってございますけども、学校の取り組みを集計したもの、こちらはございませんので
学校では、食育と関連付け、社会科、家庭科、給食指導などの機会に食品ロスの削減に向けた指導を行っています。 ご紹介いただいた食品ロスダイアリーは、小学生にも分かりやすく作られており、学校での指導を踏まえ、食品ロスとその削減に関心を持った児童が、家庭での調べ学習として取り組むのに適した教材と考えます。夏休みの課題等の一例として、学校に周知し、食品ロスの削減に向けた学習の充実に活用していきます。
○生活衛生課長(上村隆君) 業務としては、ここに書いてあります保健給食指導と旅館業等となっておりますけれども、この「等」の中に、理容所、美容所やクリーニング、浴場、プール、そういった施設の登録などの業務も含まれておりますので、かなりの業務が今回カバーできるかと考えております。 ○委員(熊田ちづ子君) わかりました。
世田谷区立の小中学校で勤務する学校栄養職員は、児童生徒の健康の保持増進を図るために、栄養バランスを考えた給食の提供や、児童生徒が食に関する正しい理解を深めるために給食指導を行うとともに、給食施設、設備の適切な衛生管理や安全管理に努めるなど、学校給食の円滑な運営において重要な役割を担っていると認識しております。
◎板澤 副参事 この件につきましては、学校からも報告をいただいておりまして、各学校におきまして給食の時間を充実したものにするためには、教員や栄養士等が中心となって給食指導が適切に行われることは大変重要であるというふうに考えております。給食の時間は本来楽しいものでありまして、バランスよく食べることの大切さを学ぶとともに、自分の成長につなげる教育の機会であるというふうに考えております。
次に、一般の教員の皆様方も、やはり給食指導を初め、清掃指導、休み時間の児童・生徒の対応など、多様な業務に追われておりまして、そのように認識をしているところでございますけども、今年度から東京都が教員の補助的業務を担う人材を配置するスクール・サポート・スタッフ配置支援事業を開始しまして、港区や品川区などでは導入をしているというふうに聞いております。
ほかにも、児童生徒の出席や健康などの状況を把握すること、給食指導、あるいは諸連絡など、学級指導面につきましても、専科の教員等を中心に対応している状況でございます。 ◆山内彰 委員 予防接種ですが、その年の流行にぴたりと当たらないかもしれませんが、ある意味では教職員の皆様に必須科目としてなどとも考えたんですが、もちろん体質やそれぞれのコンディションがあるので、難しいと思います。