目黒区議会 2018-11-28 平成30年都市環境委員会(11月28日)
(2)、次期指定期間中の事業計画等の評価結果の概要でございますが、ア、評価基準は表に記載のとおりで、1として、事業の実施に関する事項、2、管理運営に関する事項、3、管理経費に係る経費縮減努力に関する事項の3項目を評価項目といたしました。 お手数ですけれども、ページ裏面を見ていただけますでしょうか。
(2)、次期指定期間中の事業計画等の評価結果の概要でございますが、ア、評価基準は表に記載のとおりで、1として、事業の実施に関する事項、2、管理運営に関する事項、3、管理経費に係る経費縮減努力に関する事項の3項目を評価項目といたしました。 お手数ですけれども、ページ裏面を見ていただけますでしょうか。
また、計画に際して、保育ニーズ量の増加に伴う区の経費負担の増加等への対策につきましては、引き続き民間の活力を活用した民設民営による施設の整備などによって、経費縮減やスピード感を持った対策につなげてまいります。
○清水みちこ委員 じゃあ、この補正理由の中にある経費縮減のために複数箇所の一括発注を採用しているということなんですけれども、やはりそういった工事上の手数とか手間とか、そういったこともいろいろ合わさって、なかなか集まりにくいとか、そういったことがあるということでよろしいでしょうか。
区として、民設民営、迅速、あとは経費縮減、サービス向上という形と、あと、公設民営に関しては、質の担保という。非常に、この民設民営、区としては新規の保育園開設に関しては、こうしたメリットを非常に生かした形で取り組んでいると評価をしております。
ただ、経費縮減ということは確かに目的の一つとしてはありますが、それだけではなく、公共サービスの質の確保ということを重要と思って、今回は指定管理制度を導入させていただこうと思っております。 ◆黒沼 委員 スポーツ施設ですから、福祉とはまた違う面があるのですが、保育園とか様々な福祉は人件費7割と言われています。ほかは3割ね。そうすると、経費3割を縮減するということは、人件費を削るしかない。
◆奈須 委員 細かい、いつが使えるかについては、また後で伺いますけれども、例えばプールスタッフを講師とし、経費縮減に努めていたというのは、これはいいことなのですか、よくわからないのだけど。 自主事業の決められている時間の中で、何をしてどうもうけるかというのは、指定管理者に任されていることなのではないのですか。これの評価の意味がわからないのですけど。
これからの施設建設においては、将来ほかの用途の施設に転用することも視野に入れ設計を進めていくことが、将来の大規模改修時の経費縮減につながると考えております。現在工事中の桃井第二小学校や阿佐谷南保育園では、鉄筋コンクリートづくりの間仕切りの壁をできる限りなくし、容易に撤去が可能な軽量鉄骨づくりの間仕切り壁を採用しており、将来のレイアウト変更などに対応できる構造としております。
当該団体が最大規模のスポーツ施設であります総合運動場、大蔵第二運動場の指定管理者でもありまして、本施設を含めて一体的な運営をすることによって経費縮減効果も見込まれるということもございまして、今回、指定管理者の候補者としての選定というふうになってございます。 恐れ入ります。別紙のほうをごらんいただければと思います。
選定理由についてですが、選定団体は指定管理者として区立自転車等駐車場を長年にわたり管理運営してきており、豊富な実績とノウハウを有していること、また、約三千名もの登録会員を有していることから、人材の確保が容易であり、安定的、継続的な自転車等駐車場の管理運営が期待できること、さらには、既に管理運営を行っております区立駒沢自転車等駐車場との連携により、利用者の誘導や経費縮減など効率的な運営が期待できることが
7は、補助金の適切な見積もり、8の施設整備につきましては、公共施設等総合管理計画を踏まえることとし、あわせて施設維持管理については施設経営情報システム、土木工事につきましても計画的な維持更新、工事の発注方法の工夫などにより、一層の効率化、経費縮減に努めることとしております。
◆上保まさたけ 副委員長 そういうことだと思うんですけれども、実際には、この改築計画でも経費縮減を図るということが述べられていますので。普通教室を今削ることは考えていないんだということだったので、ぜひ余裕を持って、いろんなことを慎重に見きわめて設計のほうをしていただきたいなと思っています。 以上です。 ○北明範 委員長 それでは、二巡いたしました。再度質疑のある方、挙手をお願いいたします。
最後の項目になりますが、こちらは今後進めていく予防保全型の管理を行った場合に必要となる経費をこれまでの事後保全型管理の場合と比較すると、今後30年間で約1億3,000万円、31%の経費縮減が見込まれるほか、橋梁の更新時期を延長することが可能となるということでございます。 以上のことから、今後は本計画に基づきまして対象橋梁の維持管理を進めてまいりたいと考えております。
なお、導入に当たって工夫をしたという点につきましては、経費縮減を図るということを第一目的にしながら、今回も現行機と同様にリース延長を行って、7年利用を見込んでいるといったところもございますし、今後の職員数の推移も推計しながら調達台数を精査し、現行機種につきましては、2カ年にわたって更新を行わさせていただきましたけれども、スケールメリットを生かすといったところで単年度で一括調達を行いまして、入札単価だとか
職員の創意工夫によって経費縮減になり、また職員の意欲向上にもつながっており、職員の特質を生かしながら課題の共有がいい職場環境を生み出したと聞いております。 全所管にこうした意識を共有し、新たな職員の評価制度などを取り入れることで人材育成の貢献ができると思いますがいかがでしょうか。 次に、区有施設の見直し計画です。
〔三十五番中村公太朗議員登壇〕(拍手) ◆三十五番(中村公太朗 議員) いよいよ九十万人を突破した世田谷区、今後も人口がふえ続けるとともに行政経費も右肩上がりが続いていく中で、サービスの質を低下させずにどのように経費縮減をしていくのかは大きな課題ですが、同時に税外収入確保も重要な一手として、これまで議会でもさまざまな提案や指摘がされてきました。
また、既に管理を行っております下北沢地域の自転車等駐車場との連携により、利用者の誘導や経費縮減など効率的な運営が期待できることが大きな強みであるとの評価を受けました。 なお、財務審査の評価が低い理由といたしましては、公益社団法人のため収支の均衡が求められており、過年度決算において正味財産、正味財産とは資産から負債を除いたものでございます。
それに伴います工事の短縮と経費縮減、そういった効果によります7,600万円の減となってございます。 ◆菅谷 委員 それは、契約するときにそういったことがわからなかったのかということと、請け負う事業者を教えていただければと思います。
また、ビル管理事業やスポーツ事業、レストラン事業まで幅広い事業を自社で実施できる体制を整えていることから、一社責任体制のもとで、機動性、柔軟性のある効率的な組織形成ができるとともに、質の高いサービス提供と経費縮減の両面が期待できることが大きな強みであること。
7の施設整備につきましては、公共施設等総合管理計画を踏まえることとし、あわせて施設維持管理については施設経営情報システム、土木工事につきましては工事情報システムのデータ等を活用した上で、経費縮減に努めることとしております。
(1)施設整備費として約十三億五千万円を予定してございますが、公共施設等総合管理計画に基づきまして、今後、VE、バリューエンジニアリングと申しまして、それぞれの機能を維持しながら、価値を下げずに、より安全で経済的な設計見直しにより工事費の縮減を図ることを実施しまして、さらなる経費縮減を図ることとしております。