杉並区議会 2021-07-20 令和 3年 7月20日文教委員会−07月20日-01号
また、今、教育基本法という言葉も出てまいりましたけれども、教育基本法といえば、教育の目標に我が国と郷土を愛する態度を養うといった愛国心あるいは愛郷心に関する文言、さらに公共の精神といった規範意識に関する文言も出てくるわけですけれども、そういったものもこの案にはほぼ皆無というふうに私なんかは受け止めるんですけれども、どのように受け止めたらよろしいでしょうか。
また、今、教育基本法という言葉も出てまいりましたけれども、教育基本法といえば、教育の目標に我が国と郷土を愛する態度を養うといった愛国心あるいは愛郷心に関する文言、さらに公共の精神といった規範意識に関する文言も出てくるわけですけれども、そういったものもこの案にはほぼ皆無というふうに私なんかは受け止めるんですけれども、どのように受け止めたらよろしいでしょうか。
それから、実際にということであれば、精神的な慰謝料はどうなるのか。例えば、今、仮移転を求められているわけですよ。大変ですよ。アパートの1室から移るんじゃないんだから。荷物をまとめる荷造りの費用を出してくれるのかとか、それから、心が痛みますよ。怖いじゃないですか、こんな穴の開いたところの隣、真向かいに住んでいて。
私が個人でやったわけでもないんだけれども、せっぱ詰まった中でやっと借り入れができて、何とか事業を続けながら返済しようと思っているところに、何十万か保証料でそこを抜かれるとなると、精神的に非常につらいというのは、非常によく分かりますよね。そういう意味で、些少かもしれないけれども、区としてできることを何とか考えてやっているというのが、こういったことだというふうに思います。
◎学校支援課長 今委員おっしゃったような形で、学習の部分だけではなくて、やはり子供の育ちという視点からも、中学校の教員が小学校へ行って、子供がどういうふうに成長していくのか、精神面も含めて検討していく。
こちらの方々は、臨床心理士や精神保健福祉士などの資格を持った方10名の方が、基本的に月曜日から金曜日まで、3名体制で相談を受け付けるというようなことで体制を取ってございます。 ◆小林ゆみ 委員 新ビジネススタイル事業導入助成で、今もお話があったと思うんですが、ちょっと数の内訳を知りたくて、新事業の開拓は、デリバリー、テイクアウトとか、あとキッチンカーとかも含むのかなとか思うんです。
自殺の原因としては、精神、身体に関する健康問題が最も多くなっております。 次に、区独自の自殺対策についてですが、自殺予防に関する普及啓発、相談窓口の連携と対応力の向上、地域の関係機関との連携、残された人への支援、心の健康づくりと鬱病対策を軸とし、様々な取組を行っております。 私からは以上でございます。 ○副議長(山本ひろ子議員) 新型コロナウイルス対策担当部長。
また、自由時間が少ないため、部活動に参加できない、友人と遊ぶ時間が取れないことから、孤立や精神的な不安定さを招くなど、成長していく上での影響も危惧されております。
稲城市では、担任の男性教諭に、休み時間中の教室で脇腹や下腹部を数分間触られるなどのわいせつ行為によって精神的な苦痛を受けたとして、児童と両親が市に賠償を求める訴訟を昨年11月に起こしています。 さきの決算特別委員会では、教室内へのビデオカメラ設置について提案がありました。
バリアフリー法とは、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の通称で、高齢者や障害者が肉体的、精神的に負担なく移動できるように、まちや建物のバリアフリー化を促進することを目的に、2006年(平成18年)12月20日に施行されました。昨年、同法が改正され、令和2年6月に一部施行し、本年、令和3年4月に全面施行となりました。
減収によって生活苦になったという方や、長期間の外出自粛により精神面や健康面への不調を来す方も増え、自殺者数も増加しました。町会等による声がけ、見守りなど地域でのつながりに加え、行政による細やかな絶え間のない支援など、さらなるセーフティーネットの体制づくりが求められています。
◎教育相談担当課長 教育委員会といたしましては、学校における性教育は、子供たちの人格の完成を目指す人間関係の一環として行うものと考えており、生命の尊重、人格の尊重、そして人権の尊重など、人間関係の精神に基づいて行われるものであると認識しております。 ◆そね文子 委員 私、ある公開シンポジウムで、「生きる教育、性教育、どうやって広める?
また、家屋被害のみならず、心理的、精神的、肉体的被害、家屋の地下に発生した地盤の緩みで陥没、空洞が発生する不安のある住民が、補償のルールを公開してほしいと要望しているのは理解できる。区の見解を求めます。 ◎都市企画担当課長 ちょっと重なる御答弁になりますが、第6回有識者委員会では、陥没、空洞を発生させないための対策について、再発防止対策の基本方針が示されたところでございます。
◎児童青少年課長 主なポイントといたしまして、児童福祉法改正及び児童の権利に関する条約の精神にのっとり、子供の意見の尊重、子供の最善の利益の優先等について示したこと。児童福祉施設としての役割に基づいて、児童館の施設特性を新たに示し、拠点性、多機能性、地域性の3点に整理したことなどでございます。
仕事を抱え込んでしまって長時間労働が増えるケース、あるいは精神的な意味で、孤独感により心身不調に陥るケースがあるということが報じられております。都内の産業医には、テレワークを続けてメンタル不調になる会社員の相談が連日寄せられているということでありますが、当区ではこうした実態というものは把握しておりますでしょうか。
相談部門もどんどんどんどん複雑化していて、十何年前だったかな、厚労省の、あの頃は厚生白書と言っていたのかな、白書なんかで、どうして日本でノイローゼ、精神疾患がこんなに増えているんだろうなということの論文みたいなことがちょこっと書いてあったんですけれども、人間、3つぐらいどえらい苦労をしょうと、自分の事業が失敗した、女房と夫婦げんかが絶えない、でもって子供が非行少年になっちゃった、3つぐらい大事件が重
1つは、ライフスタイルが変化したり経済状況の悪化によって引き起こされる子供や保護者の精神的な問題、また経済的な問題、これによって家庭内における深刻な状況が生まれてくる。この辺は質問でもありましたけれども、実態をつかむことは学校でも行っていると承知しておりますけれども、現状についてお伺いします。 児相案件も増えているというふうに聞いておりますけれども、この辺の話を伺えれば。
◆大槻城一 委員 今回は、私も質問させていただきましたが、いわゆるショートステイについても、また通学についても、そして通所についても、あと精神障害者の様々な基準の検討であるとか高次脳機能障害についても、区はこれまでの見解から大きく見直しを進めていただくことができました。本当にありがとうございます。
次に、精神障害者の方の利用に関するお尋ねですが、現在、要綱やガイドラインの内容などの見直し作業を行っております。ガイドラインに示されているてんかん発作の頻発や、他の障害などの重複などのこれまでの基準に関する記述については削除し、個々の移動の困難さに応じて利用できるように現在検討しているところです。
その後、2012年に児童福祉法の改正により発達障害も精神障害の1つと認められ、発達支援が必要となる障害児の人数は、近年増加傾向にあると思います。 そこで、まずお聞きしますが、杉並区内では、就学前の障害児が現在何人いるのでしょうか。その人数と、同年代の区内人口に対する割合について、過去5年間から現在までの推移を伺います。