港区議会 2009-10-07 平成21年度決算特別委員会−10月07日
なお、罹患すると重篤化しやすい65歳以上の高齢者に対しましては、従来どおり全額助成を行ってまいります。 次に、障害者へのタクシー券の支給拡大についてのお尋ねです。 内部障害の方の生活状況やニーズなどの実情を十分把握し、適切に対応してまいります。 次に、精神障害者への心身障害者福祉手当支給についてのお尋ねです。
なお、罹患すると重篤化しやすい65歳以上の高齢者に対しましては、従来どおり全額助成を行ってまいります。 次に、障害者へのタクシー券の支給拡大についてのお尋ねです。 内部障害の方の生活状況やニーズなどの実情を十分把握し、適切に対応してまいります。 次に、精神障害者への心身障害者福祉手当支給についてのお尋ねです。
◆斉藤常男 委員 実施に至るときにはぜひ周知徹底を図って、高齢者の肺炎の重篤化を防いでいただきたい、こうお願いしておきます。 次に、ごみ集積所のカラス対策。 カラスがごみ集積所付近に飛来して大変散らかす、あるいは猫がかき回すというようなことで、集積所管理者及び近所の方が困っていらっしゃいます。
新型インフルエンザの毒性につきましては、現在のところ弱いというふうにされておりますけれども、基礎疾患を持った人の重篤化あるいは死亡例がありますので、基礎疾患を持つ子どもにつきましては、その子の情報について各学校において教職員全体で共有して予防対策を図ることとしております。今後さらなる感染拡大が危惧されているところでございますので、対策には万全を期してまいりたいというふうに考えております。
このことは御案内のとおり緊急の課題でございますので、国の対処方針に基づきまして、感染すると重篤化する方を対象にワクチンの予防接種を行うというものでございます。 簡単でございますが、内容としましては以上でございます。 ○いその委員長 ただいま健康福祉部の事業予定について報告を受けました。 これについて御質疑があればお受けいたします。
御質問の医療機関の状況把握と支援でございますが、国の指示に基づき、入院患者の増加への対応や重篤化しやすい妊婦や基礎疾患のある方への適切な医療提供体制の確保のため、現在、区内の病院を対象に、新型インフルエンザに対応できるベッド数や人工呼吸器の数等に関する調査を行っておりますので、この結果を踏まえ、区民に情報提供してまいります。
それで、弱毒性であっても免疫力がない場合には、感染は人から人へとどんどん拡大していくことがありますので、確かにお人は亡くならない、あるいは特別に慢性疾患のある方でなければ余り重篤化しないことはあっても、感染を起こしてお人は出勤できなくなる、あるいは感染が拡大する可能性はあります。そうなりますと、確かに重篤な状態にはならないけれども、出勤できる職員が限られてしまう可能性がございます。
患者の数は増えているのですが、幸いなことに、重篤化する患者、あるいは死亡例というのは、まだ日本国内では出ておりませんが、感染の拡大が、勢いが弱まったということは決してないということで、もう以前のような水際で感染拡大を防ぐというようなことはとてもできなくなっているというのが現状でございます。 それにあわせまして、6月19日に国のほうがこの運用指針の見直しを行いました。
4点目、ショートステイの利用により状態の重篤化を防ぐためにも、見守りの体制と人員配置を検討する必要がありますが、いかがでしょうか。 大きな3点目、廃プラスチックの焼却と東京エコサービス株式会社について伺います。 区長会の主導により、昨年の10月から廃プラスチックの焼却が始まりました。
それよりも、患者の重篤化を防止していく。そっちにウエートを置いていくというふうにシフトしていく地域と二つに分けると。それによって、対応の中身も全く違ってきますというのが国の方針です。 福岡ですとか、船橋ですとか、今は患者が少なくて、封じ込めに力を入れていこうというところでは、まず医療体制としては、患者さんはまず原則全部入院です。原則として入院させます。
幸い、本区においては感染発症例も見られず、国内においても重篤化したケースはありません。しかし、世界的に見れば、WHOが日本時間本日未明に新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ六に引き上げ、世界的大流行・パンデミックを宣言しました。弱毒性であり、過剰な反応は必要ないとしておりますが、油断は禁物であります。
治療薬であるタミフル、リレンザも有効で、季節性インフルエンザと類似する点が多いですが、糖尿病やぜんそくなど基礎疾患がある人を中心に重篤化し、一部、死に至ることがあります。 そこで、今回の新型インフルエンザ問題でいろいろなことが検証できたと思われます。神戸市のある兵庫県の場合、感染者の中心は高校生だったので、公共交通機関を使って長い距離を通学する高校、中学を一週間一斉休校としました。
治療薬であるタミフル、リレンザも有効で、季節性インフルエンザと類似する点が多いですが、糖尿病やぜんそくなど基礎疾患がある人を中心に重篤化し、一部、死に至ることがあります。 そこで、今回の新型インフルエンザ問題でいろいろなことが検証できたと思われます。神戸市のある兵庫県の場合、感染者の中心は高校生だったので、公共交通機関を使って長い距離を通学する高校、中学を一週間一斉休校としました。
幸い、本区においては感染発症例も見られず、国内においても重篤化したケースはありません。しかし、世界的に見れば、WHOが日本時間本日未明に新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ六に引き上げ、世界的大流行・パンデミックを宣言しました。弱毒性であり、過剰な反応は必要ないとしておりますが、油断は禁物であります。
相談センターにやって、協力医療機関から指定医療機関に回されているうちに、体力がある子は回復するし、持病を持っている方は重篤化するわけですよ。 だから、本当にその辺の、本当の病気の基本的なところに立ち返って、早く変な鳥インフルエンザと同じような対策はやめないと、これはもうあっという間にパンクしてしまうし、東京都なども潜在的に広がっていると思いますし。その辺を、私は電話でもちょっとお願いをしたし。
つまり、そういう動く動線をできるだけ少なくする、集まる方、場を少なくするということが未然の防止でしょうし、また今元気であっても、御家族の方に、例えば慢性疾患等をお持ちの方がいらした場合、実はその方が重篤化してしまうという可能性だってあるわけですので、そういった可能性を考慮して、かなり厳しめで対応してるつもりでございますが、一方でおっしゃったように、例えば委託業者の方とか、そういう間接的に業務にかかわる
○田中子育て支援課長 近年非常にこういった虐待のケースというのが長期化していて、重篤化もしているという実態がございます。区でもきめ細かい取組みをしているんですけれども、かなりそういう専門的な助言とか、そういう専門機関につなぐというようなこともこれから求められていくと思います。
また、インフルエンザの発症や重篤化が防げれば、医療費を抑制できる効果も期待できます。 よって、本議案は高齢者の福祉の増進に必要な施策と考え賛成するとともに、議員の皆様におかれましても御賛同くださいますよう心からお願いし、私の少数意見報告といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(桑原公平) 以上で、少数意見の報告は終わりました。 これから起立により採決します。
○防災課長(遠井基樹君) 福祉施設等の利用の中心であります高齢者の方々というのは、新型インフルエンザに感染した場合には、重篤化しやすいと言われている点にも注視しております。今後の新型インフルエンザの感染拡大の状況、それから施設ごとの有効な感染拡大防止策、こういったものを一緒に危機管理対策本部で検討の上、対策を講じてまいります。
重篤化につきましては、麻しんウイルスそのものが基本的にちょっと免疫を低下させやすいという特徴があります。麻しんにかかっているときに抵抗力が落ちやすいということがございますので、そのときに無理をしたり、あるいはたまたまほかのいろいろな感染症の原因となるようなウイルスや細菌の多い環境にいらっしゃったりすれば、合併症を起こすということはあるかとは思います。
そういった中で多様化、重篤化するケースもさまざまございますけれども、子ども家庭支援センターでなかなか対応がし切れていないというのが現状と伺っておりますが、いかがでしょうか。