千代田区議会 2020-10-07 令和2年予算・決算特別委員会 本文 開催日: 2020-10-07
1点目が旧箱根千代田荘活用調査検討、それから2点目が、スポーツ振興基本計画作成における不正契約について。
1点目が旧箱根千代田荘活用調査検討、それから2点目が、スポーツ振興基本計画作成における不正契約について。
先ほど、旧箱根千代田荘活用のことで止まっておりました。
それでは、22番、旧箱根千代田荘活用調査検討についてでございます。決算参考書は186ページ、事務事業概要は60ページでございます。主要施策の成果につきましては、84ページでございます。
86: ◯細越地域振興部長 ただいまたかざわ委員の経過措置の意味ということでございますので、これは、ご案内のように、旧箱根千代田荘が、一時、応募者がいないということで休止しました。それに伴って、代替の措置を考えるということで、5年間の経過措置を設けて、指定施設をつくったということでございます。
次に、令和2年2月現在、区の低未利用区有施設に位置づけられている施設は、遠隔地にある旧箱根千代田荘、旧軽井沢少年自然の家を含め、13施設であり、小川広場など、更地となり暫定利用されている施設が4カ所、建物が残され暫定利用されている施設が9カ所となっています。
一番上、箱根地区、旧箱根千代田荘につきましては、平成27年度、こちら、大涌谷の噴火等々、年度途中で休館したということで、さらにまた、借り受け者の選定を行ったところ、借り受け者がなしということで、その代替という形で宿泊施設ということで真ん中、ございます。28年度からこちらになってございます。で、協定施設ということで、一番下、先ほど申し上げたとおり、森のせせらぎ29名という形になりました。
平成30年度の主な取り組みとしまして、軽井沢少年自然の家と旧箱根千代田荘の利活用検討、それと旧区立外神田住宅の権利を取得する方向の検討調整を行いました。 当初予定の旧箱根千代田荘の事業者選定だとか、旧外神田住宅の権利関係の詳細の調査に至らなかったため、執行率が低くなっております。 次に、5の旧富士見福祉会館・児童館解体、6の旧飯田橋保育園職員住宅解体についてでございます。
箱根千代田荘については、恐らく、まだ経過が変わらないのかなと思いますけれども、そのかわりといいますか、湯河原のほうはしっかりと、これだけ結果が出ているのかなと思いますが、箱根について、現状をまたご説明いただけたらと思います。
経緯になりますけれども、平成28年3月末の「旧箱根千代田荘」閉鎖に伴い経過措置で実施してございます下の2の1)から5)の指定宿泊施設については、事業開始当初より継続的に周知活動を行い、平成29年度には一部の施設を入れかえるなどサービスアップに努めてまいりましたが、1点目として、旅行代理店を経由して予約を行い、前払いで利用料金を支払う仲介方式がこの「旧箱根千代田荘」の利用者層に受け入れられなかったこと
258: ◯細越地域振興部長 先ほどたかざわ委員のご質問にありました、その協議会、あ、検討会というんですか、それは旧箱根千代田荘の活用の検討委員会だと思います。ちょっと、参事が申し上げたのは、若干ちょっと違っていましたので。 実は、我々も、この野口観光が購入するんじゃないかという話は聞いておりましたけど、正式に決まったのはつい最近でございます。
送付31-1、箱根千代田荘の再開を求める陳情です。この本件陳情は、箱根千代田荘に関することであって、政策経営部の報告事項ともかかわってきますので、先に政策経営部からの報告事項を受けて、その質疑も踏まえて、陳情審査を行いたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
選択 4 : 「軽井沢少年自然の家」「旧箱根千代田荘
こちらの旧箱根千代田荘の活用検討でございます。こちらにつきましては、湯河原千代田荘の運営に端を発しまして、この保養施設の見直しを進めてまいりました。来年度につきましては、この宿泊施設としての事業化の検討をさらに深めるということと、福祉的な視点も踏まえた事業化の検討をしていくということで考えております。
1: 議会運営委員会 平成31年2月21日 1 請願書について ○辺野古新基地工事の即時中止と沖縄県民の民意を尊重した誠実な協議に関 する請願書 2 陳情書について [資料] ○箱根千代田荘
2番目、陳情書について、箱根千代田荘の再開を求める陳情書が別紙のとおり議長あて提出されました。福祉施設整備特別委員会に送付させていただきます。3番目、第1回定例会継続会について、(1)本日の議事日程をお手元に配付しております。お目通し願います。(2)本日の議事順序について、局長から説明を求めます。
ただ、その後、箱根千代田荘の検討の状況によってどうなるかというところは、明言はできませんけれども、そこも先々配慮していかなければならないというふうに考えております。
9: 湯河原千代田荘の代替施策を求める決議 本区では、昭和34年の箱根の仙石荘の開設にはじまり、昭和44年には箱根千代田荘
総括質疑において外濠グラウンドの整備や箱根千代田荘の再開に向けた課題などを指摘したが、執行機関としてしっかり受けとめるよう求めて、平成29年度決算の認定に賛成する。 次の意見として、監査委員の指摘により生業資金について長年にわたりルールが曖昧なまま債権管理が行われ、誤った債権額が報告されていたことが明らかになった。
保養施設について、あるいは旧箱根千代田荘についてどういう使い方をしていくかということに関しては、この委員会の中でもさまざまなご意見があり、また、所管の課長としても、区民の皆様方からさまざまなご意見をいただいているというところです。