目黒区議会 2024-06-12 令和 6年都市環境委員会( 6月12日)
まず、水と緑に親しむ公園ということで、公園全体に関わることですけれども、碑文谷公園では、碑文谷公園管理運営計画、令和6年、本年3月に策定したもの、またサクラ再生実行計画「碑文谷公園」も策定しているところです。 こういった生物多様性ですとかサクラの保全について、それを生かした計画としていく内容を検討していくというところでございます。
まず、水と緑に親しむ公園ということで、公園全体に関わることですけれども、碑文谷公園では、碑文谷公園管理運営計画、令和6年、本年3月に策定したもの、またサクラ再生実行計画「碑文谷公園」も策定しているところです。 こういった生物多様性ですとかサクラの保全について、それを生かした計画としていく内容を検討していくというところでございます。
令和7年度は、水辺地、樹林地で様々な生き物が生息できる環境づくりを行い、令和8年度に管理運営計画の方針を定めてまいります。この実施に当たりましては、地域の小学校等の参加を得ながら生物多様性について普及啓発を図りまして、公園内に残る自然環境を保全・回復し、生物多様性保全林指定に向けて取り組んでいくというものでございます。 下に中根公園の位置図がございます。
昨年策定された管理運営計画の一部分なのですが、当時はまだセンターの名称が決まっていなかったので、このように(仮称)文化芸術ホールと、当時のままで資料を出させていただいています。こちらも、いろいろ名称だけではなくて、中身込みのアップデートをお願いできればと思っております。 みなと芸術センターは、開発事業の工期の延長から、開館が5か月ほどずれまして、令和9年11月の予定となっております。
現在の管理運営計画やワークショップでは、一部の芸術専門家を育成する目的のアカデミック機関になることが主な役割となる旨が参加者にも伝わり、疑問の声が上がったことがございました。
しかし、令和4年11月に管理運営計画が策定され、公表されたことや、この間、再開発事業の工事が進んできたこと、また、令和5年1月に実施いたしました気運醸成事業のシンポジウムなどを契機に、みなと芸術センターの認知度や、業務内容への理解が深まったことにより、今年度に入ってから、事業者から他自治体での経験を踏まえた公演事業の企画運営の提案や問合せがあるなど、本施設に対する民間事業者の関心の高さがうかがえている
続きまして、3ページにまいりまして、項番4、選定理由でございますが、指定期間中の運営評価の結果の状況が、評価水準を超えているという結果と、次期指定期間中の事業計画等につきましても、これまでの実績を踏まえた運営方針や管理運営計画、利用者対応などが高く評価されたことを踏まえ、総合的に判断いたしまして、現行の団体は指定管理者として妥当であり、継続による選定は適当であると評価した内容となります。
また、公募の特例においては、今後の指定期間における管理運営計画書と指定期間中の運営評価結果の状況により、指定する団体の適格性について、総合的な評価を行ったところでございます。 なお、評価委員の構成については6ページ、別表のとおりでございます。 2ページにお戻りいただきまして、4の選定の概要での(1)評価基準でございます。
第二次審査は、第一次審査通過の1事業者が15分のプレゼンテーションを行った後、管理運営計画書及びプレゼンテーションの内容に基づき15分のヒアリングを行い、選考基準により審査しました。 下段の表が、項番(2)採点結果となってございます。芝浦港南地区では、総合点でNCDグループが1,016点となっており、満点に占める割合は78.5%でした。
管理運営計画に関する職員の確保・育成におきまして、各構成団体の事業規模を生かした組織体制、職員の欠員リスクに対するバックアップ体制が構築されており、また、専門性を有する人材の確保や手段、職員研修の実施内容等が具体的に示されており、安定的な管理運営が可能であるということが評価されております。 2点目は、地震、防災等に関する危機管理における取組についてです。
次に、みなと芸術センターの管理運営計画についてお尋ねいたします。 昨年十一月に、区は、みなと芸術センターの管理運営計画を定めました。十年後には事業収入及び助成収入をはるかに上回る、事業費より高額となる人件費を含め、全体で十億円規模の指定管理料を設ける予定とされています。
まず、1のサービス、運営管理では、管理運営計画書に基づき、計画的に施設管理を実施し、区への報告も適切に行われたこと。また人員配置についても、有資格者を配置するなど、適切で安定した施設管理が評価されました。 2番の利用者対応ですけれども、入居者へのアンケート結果では、管理人・清掃作業員の対応では「良い」「やや良い」が高い水準を維持していること。
5月に意見交換会、これまでの取組状況と今後の取組について意見交換しまして、10月頃に管理運営計画の作成について意見交換会を行いまして、令和6年3月に管理運営計画を作成し、生物多様性保全林の指定をしてまいりたいというふうに考えております。 説明については以上でございます。 ○川原委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
これは、実施設計時には、まだ区の管理運営計画がなく、具体的な事業が提案できなかったことや、そもそも契約期間が長いので、日進月歩である設備技術の革新に対応するためでございます。これに併せ、区は、技術参与を任用するとともに、どのような事業を行うのか、令和4年11月に管理運営計画を作成いたしました。 項番2は、主な設計変更内容です。こちらのリード文は、ソフト面を中心に記載をしております。
○国際化・文化芸術担当課長・ウクライナ避難民支援担当課長兼務(矢ノ目真展君) 区は、平成26年度に(仮称)文化芸術ホールの3つの基本理念を定めるとともに、令和2年度には重点的な取組を定め、また、令和4年11月に管理運営における基本的な方向性をまとめた管理運営計画を策定いたしました。
今回、文化芸術ホール管理運営計画(素案)を区民意見募集、今回初めてパブリックコメントを行いまして、そちらにおいても文化という言葉を用いることにより、その言葉の印象がこの施設で想定する事業とは合致していないことが区民意見で分かりました。
そこで、(仮称)文化芸術ホールの管理運営計画が見えてきた今、先進事例を学ぶべく、ロームシアター京都と兵庫県立芸術文化センターを、先週、区民文教常任委員会で視察してまいりました。バックヤードも含めて現場を見学し、説明を受け、質疑ができ、一観客としてや文章だけでは分からない学びがありました。視察で学んだことに触れながら、区の(仮称)文化芸術ホールについて質問させていただきます。
資料№10、(仮称)文化芸術ホール管理運営計画(素案)に寄せられた区民意見に対する区の考え方についてを御覧ください。 こちら、項番1、区民意見募集の実施概要です。9月2日に当常任委員会で御説明いたしました(仮称)文化芸術ホール管理運営計画(素案)につきまして、9月11日から10月12日の期間、区民意見を募集いたしました。
次に、本委員会におきましては、理事者より、住居表示(虎ノ門五丁目及び麻布台一丁目)の一部変更について、 (仮称)文化芸術ホール管理運営計画(素案)について、ゼロカーボンシティ実現を加速させる取組について、台場区民センター図書室の図書館法に基づく図書館への移行について、港区立小学校及び幼稚園へのボルダリング設備の設置について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
次に、本委員会におきましては、理事者より、住居表示、虎ノ門五丁目及び麻布台一丁目の一部変更について、(仮称)文化芸術ホール管理運営計画(素案)について、ゼロカーボンシティ実現を加速させる取組について、台場区民センター図書室の図書館法に基づく図書館への移行について、港区立小学校及び幼稚園へのボルダリング設備の設置について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
そして、令和4年11月に策定した(仮称)文化芸術ホール管理運営計画では、ネーミングライツ等の考え方を示していただきました。 また、令和元年度決算特別委員会歳入では、積極的な財源確保策として、新宿区で実施されている公園トイレのネーミングライツを取り上げ、港区でも検討していただけないかと質問いたしました。