世田谷区議会 2022-06-16 令和 4年 6月 区民生活常任委員会-06月16日-01号
また、既に旧ものづくり学校は五月末で閉校しておりますけれども、空き家と今なっております。治安の観点でありましたり、地震等有事の際の安全性の観点、施設の劣化の懸念、財産の有効活用の観点からも、早期に工事にも着手すべきと考えてございます。
また、既に旧ものづくり学校は五月末で閉校しておりますけれども、空き家と今なっております。治安の観点でありましたり、地震等有事の際の安全性の観点、施設の劣化の懸念、財産の有効活用の観点からも、早期に工事にも着手すべきと考えてございます。
空き家件数の増加、集合住宅等の老朽化、借家家賃の高騰などの状況を踏まえた対応が求められており、環境に配慮した住宅改修支援の拡充や、借家に住む区民への住宅環境整備や、住居費負担軽減などの課題があると考えます。高齢者、障害者、子育て世代に連なる支援の仕組みが求められていないでしょうか。
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、行政視察につきましては、お手元に配付しております案のとおり、地方都市における施策を参考とするため、8月2日から3日にかけて、京都府京都市ではPark-PFI制度を活用した大宮交通公園の整備・運営について、奈良県生駒市では、空き家流通促進プラットホームの取組について視察する旨、別途議長宛て行政視察の申出
都営住宅や区営住宅の空き家募集に何年も応募しておりますが、当選せず、預金がなくなったらどうしようと不安を訴えています。住宅は、住民福祉の基本です。ところが、さきの区議会で区長は、高齢者住宅の増設を求める我が党の質問に対し、「考えはありません」と答弁しました。
板橋区内には3万4,000戸を超える空き家があり、その利活用についても課題となっています。空き家のうち、優良でかつオーナーが利活用を検討している住宅について、区が家賃助成を行い、住宅に困っている人たちに提供することが可能ではないでしょうか。民間賃貸住宅に対し、空き家利活用と併せて家賃助成を行うことを検討していただきたいが、いかがでしょうか。
二番目は、都営住宅の空き家対策の拡充についてです。 区内では、都営住宅の建て替えが進捗し、改築された新築住宅が空き家のまま、中には年単位で長期に放置されております。一方、既存の区内都営住宅の空き家率も二〇%近くに。これは都全体の率の倍近くです。 何回申し込んでも当たらないのに、なぜ募集が少ないのか。空き家じゃ家賃も入らず、税金の無駄遣いだ。空き家が多く、自治会が成り立たないなどの声もあります。
そのうち約八百戸が空き家、二割近くが空き家になっています。 もちろん、二十数年前の三宅島雄山の噴火の際には、桐ケ丘団地には百世帯余の方々が避難してこられ、都営住宅の空き家が大きな役割を果たしたことは、私も理解しています。しかし、二割に上る空き家の状態が長年続いているのは、異常な姿ではありませんか。
空き家等の地域貢献活用相談窓口の運営、マンションの適正な管理・運営への支援、住まいの確保と居住支援など、住宅に関する様々な課題に対応した多様な施策を実施し、快適な住環境の推進に努めてまいります。 続きまして、三一ページです。豊かなコミュニティ活動の発展と住民自治の推進でございます。
工事が遅れますと、やはり大きな空き家の状態となるということで、小学校の隣ということで住民や子どもの不安でありましたり治安の問題、また、災害時の安全性確保の問題であったり、あと、財産の有効活用の問題などから、できるだけ空き家となる時間を短くして工事に着手していきたいというふうに考えてございます。
◆おぐら修平 委員 あと、避難されている方といっても、都営住宅以外にも、例えばお知り合いのところに避難されるであったり、友人、知人なり、親族の方がこちらにいらっしゃるだったり、また、そのいろいろなつながりの伝手でどこか空いているマンションなり空き家に避難させていただいているとか、いろいろなことが想定されると思うのですが、そういった方に対して、どういうふうにこの一時金の情報をお知らせ、周知されますでしょうか
次に、(2)地域力を育むまちづくり推進事業では、地域交流を支える地域共生のいえづくりや空き家等の地域貢献活用の普及拡大に努めるとともに、まちづくり相談及び活動支援等を通じた区民主体のまちづくり拠点の創出支援等を実施し、地域コミュニティーの連携を進め、地域の課題解決力の醸成を図ってまいります。
その他、災害時における在宅避難の推進に向けた周知啓発、庁内横断的な連携による管理不全な空き家対策の強化、世田谷の特色を最大限に生かした体験型ふるさと納税の返礼品の選定、増加し続ける福祉関連予算に対する認識、目標達成率が著しく低い新実施計画事業の進捗状況への懸念、労働報酬下限額を下回るシルバー人材センター会員への配分金に対する疑義、政治的中立性を欠いた教育委員会の判断に対する叱責など、幅広い質疑や要望
取りあえず、必要な情報が出てきたのでいいと思いますけれども、総括で取り上げました空き家活用ナビ等の情報も追加していただきたいと思います。 次に、Bさん。この方は、障害のあるけれども働きたいと思っている方です。そこで「障害、仕事」と入れてホームページで検索してみます。すると、障害者就労支援センターや、障害のある方の就職相談窓口などの情報が出てきます。
今、先ほど答弁があったように、かなりニーズもいろんなことを求められてくるという中で、それをどう受け止めていくかというところが課題になっていると思うんですけれども、別のところでもいろいろと議題になっていますけれども、空き家住宅、民間の土地、そういったところの施設も替えることも含めて、中高生たちの居場所というところを増やしていく必要があるんじゃないかなというふうに思いますが、そこについても答弁を求めます
次に、空き家活用について伺います。 昨年、官民連携により、空き家をお持ちの方やその関係者の方が無料で相談できる窓口として、せたがや空き家活用ナビが設置されました。開設から三か月程度がたちますが、どれくらいの相談があったのか、また、空き家の利活用に結びついた事例があるのか、お答えください。
文化芸術による地域の活性化という視点で、今後は廃校や空き家の活用を視野に入れることも新しい取組になると思います。 先日、生涯学習課の方々と加賀の史跡公園を視察にまいりました。近くには宿場町の名残のある仲宿商店街や、石神井川の桜並木、縁切榎など、観光スポットなど、また加賀藩下屋敷だった歴史的背景、板五米店など、若い世代にも魅力を感じてもらえる場所がたくさんあることを再認識いたしました。
◎相蘇 地域行政課長 地区の課題の例としまして、地区の空き家やごみ屋敷、買物困難地区の対策、八〇五〇問題などへの福祉の相談窓口での対応など、総合支所、本庁の担当所管と横断的な調整が必要な課題があると考えております。 ◆小泉たま子 委員 区民の困り事とは、ある日突然、これまで使っていたバスがなくなる、一方的にです。本当に困ります。これを区民の参加と協働でどう解決すればよいのか。
ほかにも、同様のサービスで庭木の手入れ、空き家から高齢世帯の御実家まで、植木の剪定は定期的に必要な作業となります。同じくふるさとチョイスで、空き家の見回りと合わせて二十件ほど掲載されています。また、御実家への親孝行としての家事サービス、これらは地元事業者やシルバー人材サービスに委託することが多く、区民の就労支援ともなりますが、メニュー開発の一案としていかがでしょうか。
最後に、空き家の利活用について伺います。 平成28年に区が実施した空き家の実態調査では、空き家の利活用について、利活用したい・条件次第で利活用したいは約66%にも上り、利活用を考えているケースについては、賃貸住宅として貸し出したいが30%と最も多かったんですね。
区では、年々、空き家の数が増加しています。空き家といいますと、人が住んでいない家のことをどうしても想像してしまうんですけれども、本来は住んでいる間から空き家になることを防ぐという意識を持って対策することが求められるのではないかと思います。昨年の決算特別委員会では、民間の事業者と連携した空き家の発生抑制について取り上げましたが、まずはそのせたがや空き家活用ナビ事業の進捗状況について伺います。