荒川区議会 2022-11-01 11月24日-01号
文部科学省の令和三年度の英語教育実施状況調査によると、中学校卒業時に英検三級相当以上の英語力があるとされている生徒の割合がさいたま市、福井県では八五パーセントを超えています。検定料補助を出している英検について、中学校卒業までに三級合格を目指すということを掲げるなど、英語学力の定着を図ることを期待しています。 学力が身につくということは、一人一人の人生の選択肢を広げることにもつながると思っています。
文部科学省の令和三年度の英語教育実施状況調査によると、中学校卒業時に英検三級相当以上の英語力があるとされている生徒の割合がさいたま市、福井県では八五パーセントを超えています。検定料補助を出している英検について、中学校卒業までに三級合格を目指すということを掲げるなど、英語学力の定着を図ることを期待しています。 学力が身につくということは、一人一人の人生の選択肢を広げることにもつながると思っています。
例えば、昨年、吉村昭先生と津村節子先生との御縁で福井県のふるさと文学館とで提携をいたしました。今後はこれを機会に、福井県には恐竜が有名ですが、ぜひ恐竜展などのようなものも俎上に上げていただければと思います。区の見解を伺います。
本年は福井県を中心として三十七年ぶりの大雪が降りました。 これらの大災害はほぼ確実に地球温暖化の影響であり、これからますます多くの異常気象による災害が起き、今後も続く可能性が高いことは多くの人々の共通認識となっています。 どこでも家屋の甚大な被害があり、一時的にでも住居を離れ、避難生活を余儀なくされます。
この件については、既に実施している静岡市や伊勢崎市、福井県鯖江市へ昨年視察に行ってまいりました。以前も申し上げましたが、眼の発育成長は八歳ごろにとまり、完成されると言われています。だからこそ、弱視などの対応は小学校入学前に発見、治療することが重要です。その後の学業に支障を来すことがないように、できることを対処していくのが大人の責任だと考えます。 そこで、伺います。
初めに、本委員会は、九月二十一日の委員会におきまして、福井県ふるさと文学館と吉村昭記念文学館との協定の締結などについて、理事者より説明を受け、調査研究を行いました。 十月二十四日の委員会におきまして、平成二十九年度全国学力・学習状況調査の調査結果について、理事者より説明を受け、調査研究を行いました。
そんな折、過日、川の手荒川まつりにおいでいただきました福井県の方々から、福井県には誕生地でもあります奥様の津村節子先生が特別館長を務める文学館があり、荒川区には御主人の吉村昭文学館が開館され、ゆいの森あらかわの名誉館長に津村先生が就任なされたことを大変喜んでいらっしゃいました。
福井県をはじめ北陸のほうで大変な豪雪で被害を受けている皆様に対しまして、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 また、昨年、私ども東アジア研究会で訪問させていただきました台湾においては、地震において大きな被害が出ているということでございます。心よりお見舞いを申し上げますとともに、私ども東アジア研究会としましても、何かできないかと検討させていただいているということを申し上げたいと思います。
まず、本委員会は、十二月十七日から十八日にかけて、福井県観光連盟及び福井県の行政視察を行いました。 福井県観光連盟においては、福井県の観光情報ホームページ、「ふくいドットコム」をはじめとする観光情報の発信について説明を受け、調査研究を深めました。 福井県においては、県外観光客を福井県へ誘致するための取り組みについて説明を受け、調査研究を深めました。
自治体においても福井県鯖江市などが先鞭をつけて取り組んでおり、市が公開した観光や施設などに関するデータをもとに、市民や民間団体の手で街なかぶらりMAPや、最寄りのトイレまでの徒歩ナビ、市内バス運用状況など、さまざまなアプリが生み出されています。
先進事例として、福井県がおいしいふくい食べきり運動を実施しています。飲食店での小盛りや大盛りメニューで利用者の需要に合った食べ切りメニューを提供する手助け、その広報、また食中毒になりにくい料理の持ち帰り促進、ドギーバッグの利用推奨など、健康応援店や満点メニューとのコラボもしながら進めてはどうでしょうか。
本区と縁の深い福井県は、全国学力テストで常に一、二番の成績で、教育の優れた県としてつとにその名を全国にとどろかせています。その福井県では、中学生を対象に立志式を実施し、現在では数少ない通過儀礼として定着をさせています。また、その際、県が生んだ偉人の一人である橋本左内の「啓発録」を暗唱させ、生きる使命を自覚させています。
占部先生は、学力の基盤は道徳にあり、人の出会いが成長させるというテーマの講演の中で、福井県では中学二年の四月から一年かけてある人物について勉強し、二月に実施される昔の元服に相当する立志式に挑む事例を紹介しております。その人物とは、明治維新で活躍した同県出身の橋本左内です。左内の残した文章に解説を加え、独自の教科書まで作成し、教育されています。ですから、子供たちの心には左内の言葉がしみ込んでいます。