板橋区議会 2024-03-15 令和6年3月15日予算審査特別委員会-03月15日-01号
その後の現在に至ってからの発掘調査によると、文京区の本郷、これ、東京大学のキャンパス内ですけれども、2センチ、灰が積もっていたということでありますし、川崎では5センチ、灰が積もったというような噴火が前回起こっているそうであります。
その後の現在に至ってからの発掘調査によると、文京区の本郷、これ、東京大学のキャンパス内ですけれども、2センチ、灰が積もっていたということでありますし、川崎では5センチ、灰が積もったというような噴火が前回起こっているそうであります。
また、現地の発掘調査のほか、国立公文書館や東京都公文書館所蔵資料の調査を行うなど様々な調査を実施し、その結果に基づき日々研究を進めているところです。史跡公園の調査・研究につきましては、史跡公園オープン後も継続していく必要があるため、長期的な視点を持って組織や人員配置について検討していきたいと思います。 頂きました教育に関するご質問の答弁は以上でございます。
○図書文化財課長(齊藤和彦君) 現在、高輪築堤跡が出土した品川開発プロジェクトや三田小山町西地区第一種市街地再開発事業、西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業などが行われており、再開発事業の実施に伴う埋蔵文化財の発掘調査は、今後も継続的に発生する見通しです。
三田台公園は、伊皿子貝塚遺跡の発掘調査で発見された住居跡と貝層の断面が復元、提示されており、区で唯一の遺跡公園というふうに言われております。敷地面積が5,427平方メートルと、まずまず広い公園になっておりますが、その中に広場が設置をされております。子どもはもとより、大人がキャッチボールやサッカーボールを蹴り合えるくらいの広さがあり、大変貴重な広場となっています。
学生時代は、山形県内で発掘調査に明け暮れていたものです。その関係で、上京した後はいろいろな遺跡の見学に行ったり、港区ですと、1992年頃から始まった汐留遺跡、そちらの見学会にもずっと伺いまして、生徒を含めて、調査団の方にお願いして説明会をしていただいたということもあります。
一月十七日開催の第十三回高輪築堤調査・保存等検討委員会では、五街区、六街区の中に、区が行った事前発掘調査で貴重なものが見つかっているわけです。ここは品川駅に向かう貴重なところで、一街区から四街区にはないようなものが必ずここに残っていると、こういう評価をしているわけで、先ほどの答弁、引き続き強めていただきたいのですが、今からさらに強力に事業者、国に保存をするよう要請していただきたい。 以上です。
◆大田ひろし これは2年前ですか、発掘調査。それから建造物調査、先ほどちょっと出ましたね、今年やると。測量調査も含めて3つが挙げられていましたけれども、終わっている調査というのはあるんですか。 ◎生涯学習課長 様々な地面の下もございますし、建物もございますので、正直申し上げて調査に終わりがあるのかというのは難しいところかなと思っています。
また、令和5年度までは、資料調査や発掘調査など各種の調査を実施する予定であります。これら実施した調査の結果に基づき、現在の整備基本計画をより深化させた史跡公園の基本計画を策定するなど、整備に向け万全に準備を整えてまいりたいと思います。 次に、区民に向けた史跡公園の周知策についてのご質問ですが、国史跡指定を受けた平成29年から毎年、史跡公園を公開し、学芸員が解説するなど周知を図ってまいりました。
中でも、珠玉の遺跡は一九九六年に発掘調査された中里貝塚です。二〇〇〇年に国史跡に指定されました。 中里貝塚の保存活用計画の推進と、観光資源化についてお聞きします。 議員になった翌年に、幸運にも発掘現場を見学することができました。五メートルの深さで両岸に貝殻がびっしりと積まれた光景には興奮をいたしました。今も忘れることができません。
青森の場合は、発掘調査のときから大々的に見学会を開いて、いろいろな方々の意見を聞いて、従来の計画をやめて保存することを決めたわけです。ところが、高輪築堤はどうかというと、数回の見学会をやって、今回、急遽、教育委員会が9月19日に見学会をやることになりましたけれども、まだまだ見たい人はいっぱいいるのに、人数制限で見られないという状況なのです。
今後、建物の整備の前に、これから発掘調査をしていくということで、図書文化財課と協議した上で、発掘調査に進んでいくと聞いております。 ○委員長(風見利男君) では、まだその手続の途中ということですね。 ○環境課長(茂木英雄君) はい。これから発掘調査に入っていくと聞いております。 ○委員長(風見利男君) ほかによろしいですか。
そこで埋蔵文化財があった場合は、発掘調査が発生するため、整備スケジュールが変更となる可能性がございます。 項番2、建設費用です。今回の契約額は、ホールの建設費用として77億4,435万円で、昨年度の権利変換の範囲内にございます。なお、令和4年度から5年度に内装工事などの詳細設計が予定されており、区は、舞台技術の専門知識がある人材を招き、設計内容の精査を行いながら整備費を確定してまいります。
本資料は、江戸時代から近代にかけて曹洞宗慶安寺が所在した池之端二丁目1番地点について、平成6年から7年に発掘調査を行い、木棺に副葬されていた将棋駒及び駒入れ容器1そろい、箸1組、きせる1組、小型櫛1点、銭貨7点を指定するものでございます。将棋駒は保存状態が良好で、1そろえであることから、近世遺跡の出土品としては希有な例であり、貴重な資料でございます。
発掘調査につきましては、文化財保護法の趣旨にのっとり適切に対応しております。 また、一昨日、二月十六日に現地を視察した萩生田文部科学大臣には、文化遺産としての価値を御説明し、遺構の保存等について、JR東日本も交え、意見交換を行いました。国土交通省や文化庁に改めて要請することは予定しておりませんが、引き続き関係機関と連携し、適切に対応してまいります。
ご提案の中の道合遺跡については、令和元年度から始まった今回の発掘調査で発見された被服本廠の遺構の一部を、今後整備予定のF街区の賃貸住宅エリア内で、外構等に活用する予定とUR都市機構から聞いています。 次に、国に対し、条約に署名・批准するよう求めることについてです。
高輪接遇所跡地について、昨年発掘調査を行った、また、調査継続中と書かれておりますけれども、現在どうなっているのか、また、そもそも移転されるべきでないと請願理由に書かれているのですけれども、そういった何か残すべきものがあるのかどうか、この辺について教えてください。 ○高輪地区総合支所まちづくり課長(近江善仁君) 昨年度行われた調査については、教育委員会が3月に実施したものです。
最初は、高輪築堤の話ですけれども、今から二十九年前、汐留開発に伴う発掘調査で旧新橋駅ホームなどが発見されて、大規模な現地見学が何度もされました。全国的な運動の結果、駅舎の復元も進み、今、博物館になっているわけです。ここを百四十八年前に出発した列車が田町駅周辺から品川辺りのところ、海の上を走った、その築堤なわけです。
11月末日までに埋蔵文化財の発掘調査のほうが完了いたします。12月から新築工事の着工という状況でございます。 それから、錦華公園に関しましては、環境まちづくり部の道路公園課のほうにご出席をもらいまして、現在の検討状況のご報告を頂いたという状況でございます。
44: ◯西岡委員 この埋蔵文化財の発掘調査についてお伺いします。 今、各エリアで、試掘調査をしていらっしゃると思いますけれども、ここは、まず、どういう業者を選定していらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。
まずは、高輪築堤跡の発掘調査についてです。先日、区長の記者発表で、高輪築堤跡を紹介する生涯学習講座の動画を公開したことが発表されました。9月19日には高輪築堤跡の見学会も開催され、発掘調査が進む中、現地を見ることを希望する区民にとってすばらしい機会になったものと思います。 さて、高輪築堤跡の発掘調査について、どのような成果が上がっているのか、お伺いいたします。