目黒区議会 2024-03-14 令和 6年予算特別委員会(第7日 3月14日)
(3)脱炭素化推進事業(事務事業)は、区有施設における使用電力について、段階的に再生可能エネルギー等の非化石燃料由来電力を導入するもの。8、エコプラザの運営管理は、エコプラザの環境活動拠点としての機能強化のため、管理運営経費の増額等を行うものでございます。 272ページにまいります。 2項清掃費、1目、説明欄3、清掃事務は、古布の資源回収開始に必要な消耗品費等。
(3)脱炭素化推進事業(事務事業)は、区有施設における使用電力について、段階的に再生可能エネルギー等の非化石燃料由来電力を導入するもの。8、エコプラザの運営管理は、エコプラザの環境活動拠点としての機能強化のため、管理運営経費の増額等を行うものでございます。 272ページにまいります。 2項清掃費、1目、説明欄3、清掃事務は、古布の資源回収開始に必要な消耗品費等。
次に、14点目、令和4年2月に本区が表明した2050年ゼロカーボンシティ実現に向けて、区では、区有施設が使用する電力を全て非化石由来電力とすることを目指し、区有施設全体の5割の使用電力を再生エネルギー100%に転換することを目標に掲げています。 来年度は対象施設を拡大するとしていますが、具体的にどう進めていくのか伺います。 次に、ごみ収集について伺います。
以降、7ページの2番、区有施設における設備の適切な運用管理によるエネルギー使用の合理化のほうでは、取組事項といたしまして、2-1省エネ法判断基準に基づく運用管理、その次、8ページの検討課題2の区有施設における脱炭素化の促進に関することの(2)として、区有施設の電力調達における非化石燃料由来電力の導入につきまして追加いたしまして、9ページの3番、区有施設への省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入促進
9、地球温暖化対策の推進の(1)地球温暖化対策実行計画の新規経費は、総合庁舎において再生可能エネルギーの非化石燃料由来電力を導入するもの。臨時経費は、2050年ゼロカーボンシティに向けた政策立案のための支援業務委託経費等でございます。(2)再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置費助成の臨時経費は、再生可能エネルギー及び省エネルギー設備を設置する方への助成金。
新年度予算においては、児童相談所等複合施設開設に向けた基本設計・実施設計の着手、子どもの見守り体制の強化、パートナーシップ宣誓制度の開始、女性へのLINE相談やアウトリーチ支援の拡充、庁舎の再エネ由来電力への切替え、コミュニティバス新規路線導入などについては住民要望の反映として評価いたします。 しかし、以下の三点の理由から一般会計予算に反対いたします。
区は、今年度中に現在の電力契約期間が満了する小・中学校17校で再生可能エネルギー100%由来電力への契約を行い、電力使用量が契約見直し前と同等ならば電気料金も3年間で47万円安くなると試算しています。目標達成年次を定め、契約期間が終了する施設から電力契約を見直して再生可能エネルギー100%電力の調達を進め、区施設の脱炭素化を計画的に図っていくべきと考えるがどうか。
また、令和元年9月に森ビルが非化石価値取引市場の活用により、六本木ヒルズ森タワーのオフィス入居テナントに対して、100%再生可能エネルギー由来電力の供給を開始したと報じられ、再エネの新たな導入方法も試みられています。