荒川区議会 2014-02-01 02月17日-02号
環境マネジメントシステム・エコアクション21の取り組みも評価をされていると思います。 さて、本年は、年末にパリで開催される予定の第二十一回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP2((1)が開かれるわけでありますが、ポスト京都議定書と呼ばれる二〇二〇年以降の温室効果ガス削減の取り組みが注目されております。私どもも、このことについて、一層の努力をしていかなければならないというふうに思います。
環境マネジメントシステム・エコアクション21の取り組みも評価をされていると思います。 さて、本年は、年末にパリで開催される予定の第二十一回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP2((1)が開かれるわけでありますが、ポスト京都議定書と呼ばれる二〇二〇年以降の温室効果ガス削減の取り組みが注目されております。私どもも、このことについて、一層の努力をしていかなければならないというふうに思います。
また5番は、区が環境活動に取り組む姿勢を明確にするため、環境マネジメントシステム、エコアクション21の認証、登録を受けるものでございます。また7番は、区の全施設の中で最もCO2排出量の多い健康プラザとしまに省エネ工事を施すことにより、CO2排出量の減少を図るものでございます。
一方、区では区内中小事業者に対し環境省が推奨しております環境マネジメントシステム、エコアクション21の取得支援事業を行ってまいりました。このエコアクション21は、ISO14001などに比べて経費などの面での負担が少ないマネジメントシステムとなっております。エコアクション21は、長野県庁や北区役所でも採用するなど、自治体での活用も広がっております。