12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

目黒区議会 2008-06-11 平成20年生活福祉委員会( 6月11日)

しかしながら、公募によらず、現行受託団体継続して指定管理に指定する施設については認めることはできますが、やはり指定管理目的であります経費効率的活用という視点から、区が設立した団体、これは具体的には社会福祉事業団でございますが、その団体から経営改善計画策定を求めることが条件となってございます。  

目黒区議会 2006-09-11 平成18年第3回定例会(第2日 9月11日)

福祉施設指定管理者制度移行に当たり、既存管理委託施設においては現行受託団体がこれまで蓄積した施設運営専門性やノウハウなどの経営資源を活用することが適当であることや、現行受託団体経営基盤等への影響を考慮し、公募せず現行受託団体指定管理者として指定期間三年としたものでございます。  

目黒区議会 2005-11-30 平成17年第4回定例会(第4日11月30日)

次に、現行受託団体から指定管理者へと移行することについて、全体的にどのようにとらえているのかとの質疑があったのに対しまして、幅広い知見を有する方々、他での実績のある方々に委任することは、確実に一歩前進することになる。特に勤労福祉事業については、予算も限られている中、経費を縮減した上で創意工夫をしていただけることは区にとってありがたいことであると考えているとの答弁がありました。  

目黒区議会 2005-10-07 平成17年第3回定例会(第5日10月 7日)

それで、改善策の提出を待たずに、現行受託団体をそのまま選定するということで、今、行われているんでしょうかね。これも、中には、これは現行受託団体がやった方が区民のためになるというところもありますよ。だけれども当然、これは民間に、公募して、競争させてと言っていい施設がいくらもあるでしょう。そういうこともごっちゃにして、金額約三十九億のうち三十六〜七億継続としちゃった。反対のことですよ。

目黒区議会 2005-06-30 平成17年第2回定例会(第4日 6月30日)

ただし、本案は指定管理者制度導入に当たって必要な条例改正が行われるわけであるが、指定管理者制度導入に当たっての実施方針で一番問題があるのは、公募する施設と、現行受託団体継続による施設との金額的な大きな違いである。  せっかく指定管理者は、公募原則であるという制度を導入したにもかかわらず、継続金額の方が十倍以上も多いのである。  

目黒区議会 2005-06-23 平成17年第2回定例会(第3日 6月23日)

まあ、先ほどの助役の提案理由の中に、業務範囲の話が出てきましたけれども、この二十六議案の指定管理者に移行するということで、区サイドはかねがねから現行受託団体への継続という言い方をしていますが、指定管理者に移行しても、これまでやってきた管理を委託していた業務範囲と、原則は同じということにした一番の理由は何なんでしょうか。  

目黒区議会 2005-05-24 平成17年第1回臨時会(第1日 5月24日)

これに対し委員から、現行受託団体評価選定の前に、行革推進本部公募継続かを既に決定しているが、手続き的に問題ではないのか、なぜ公募としたのか、なぜ利用料金制をとるのか、現在委託しているシルバー人材センター民間企業と同列に競争させることは、高齢者雇用確保という区の施策と矛盾しないのか、評価が低い場合、期間内での変更はあり得るか、応募状況評価基準の報告はあるのか、個人情報保護をどう担保するのか

目黒区議会 2005-03-16 平成17年予算特別委員会(第3日 3月16日)

現行受託団体への対応についてなんですけれども、継続というような形でなされた。確かにさきの委員会等で、私は都市環境委員会に属していますけれども、その所管については、大体公募という形で、大変御努力なされているんですけれども、生活福祉関係、また芸術文化等においては継続という形を出されて、金額的にも数としては半々ぐらいですけれども、大きな金額継続という形になる。

  • 1