豊島区議会 2007-11-28 平成19年第4回定例会(第18号11月28日)
今年7月20日に東京都環境局の主催で開催された「温暖化対策シンポジウム~気候変動と都市緑化~」の中で、日本大学生物資源科学部の藤崎健一郎先生が「身近なみどり(街路樹・芝生等)にできること」という講演をされ、その中でも、校庭を芝生化することで、防塵、美観、怪我の抑制、快適性など、様々な効果があると話されています。
今年7月20日に東京都環境局の主催で開催された「温暖化対策シンポジウム~気候変動と都市緑化~」の中で、日本大学生物資源科学部の藤崎健一郎先生が「身近なみどり(街路樹・芝生等)にできること」という講演をされ、その中でも、校庭を芝生化することで、防塵、美観、怪我の抑制、快適性など、様々な効果があると話されています。
また、防災協定を結んでいる市町村が被災した場合、防災課がいち早く対応し、現地への物資搬入などを行っておりますが、第2陣として、選抜した消防団員5名ないし10名ぐらいを現地に送ることを区の費用で賄えないでしょうか。とにかく現場の光景、現場の意見は、ペーパーベースで見たり読んだりしても、なかなか伝わらないのであります。百聞は一見に如かずなのであります。区の考えをお聞かせください。
現行防災会議の構成員には、災害対策基本法に基づく指定公共機関の職員などのほか、目黒郵便局の職員を規定しておりますが、これは、地域に密着した郵便業務の特性が災害時における住民所在情報の入手、救援物資等の仕分けなどへの貢献につながることから、構成員に含めているものでございます。
ウ、震災時に高層マンションなどにとどまる方に対して、利便性を踏まえ、例えば三階ごとに緊急物資の調達を可能にする補給庫を設ける規定を区の条例などに加えてはいかがでしょうか。 続きまして第二問、坂における防災対策についてお尋ねいたします。目黒区は、標高三十から三十五メートルの台地と目黒川、呑川などの水系から成る起伏に富んだ地形で、その影響から坂道が随所に形成されております。
現在、サポート隊は、約半数の町会・自治会で結成されており、区といたしましても、地域における要援護者支援の中心的存在と位置付けておりまして、応急救助物資の交付、救命講習の受講等の支援を行っているところでございます。引き続き、サポート隊の結成促進・活動支援に努めてまいります。
だから、その間、行政側が復旧をして、いろんな物資だったり情報だったりが提供できるようになるまで、地域の皆さんの助け合いで何とか持ちこたえてくださいよというような訓練をやっているんですよね。その七十二時間というのはどこから出てきたんですかね。ちょっと基本的なことで申しわけないですけれども。 ◎金澤 政策企画課長 七十二時間、要するに三日間ということですね。
○小峰博委員 さっきの課長の話のちょっと補足なんだけどね、この間、委員長と副委員長という立場で参加させていただいた中で、ある町長さんの発言の中に、例えば、備蓄物資ってあるよね。この3年間、乾パンだとか、そういうものを備蓄しておかなければいけない。災害に対応するためにね。
11月2日、明日だが、株式会社マイカル、西新井サティだが、物資供給等の締結をする予定である。11月15日は東京藝術大学千住キャンパスと、一次避難所としての協定を結ぶ予定である。また、現在交渉中としては、株式会社イトーヨーカ堂、これは物資供給等の協定を締結する予定である。以上である。 ○藤沼壮次 委員長 以上6点について何か質疑ないか。 ◆ふちわき啓子 委員 2点ほどお聞きしたいと思う。
これは、物資ならまだしもということはないけれども、もし食中毒とか何とかだったら、これは大変なこと。危機管理ですよ。それをどうするかというときに、どうすればいいと思いますか。これは栄養士さんは月1回しか入っていませんので、それは発見できないんじゃないですか。いかがですか、その見解は。
片や保育園については小学生、中学生よりもずっと小さい1歳、2歳、3歳、4歳、小さな抵抗力のないお子さんがペンキの工事をしている、吹きつけ工事をしている、有害物資であるボンドや接着剤を使っている、そういった工事現場の隣で昼寝をしたり食事をしたり、そういった生活を何日も何日も繰り返していたということになるわけなんですけれども、その中で残念ながら具体的には2人のお子さんがシックハウスが疑われる症状が出てしまった
◆高沢一基 上板の体育館には物資を備蓄していないということも聞いているんですが、避難所に全く物資がなくて大丈夫なのでしょうか、お聞かせください。 ◎防災課長 近隣の桜川中学校の方が避難所の備蓄になっていますので、それで対応していくということです。 ◆高沢一基 そうしますと、桜川中も含めて、桜川中の体育館に避難している方もいるわけですよね。
今回の補正の主な内容ですが、区民の安全・安心を向上させるため、災害発生時における避難所の備蓄物資として、おかゆ、粉ミルクなどの高齢者・乳幼児向け物資を緊急配備するために1,000万円、新型インフルエンザ対策として薬剤、陰圧テント等の資材配備に2,000万円、麻しん緊急対策として1,100万円、公園遊具に安全な利用方法等を明示するための案内板設置経費に800万円を計上しております。
避難者は基本的には体育館や教室など屋内施設において過ごしていただくことになりますが、物資の搬入や炊き出し、健康保持のために体を動かすことなど、夜間においても校庭を利用した活動は必要となります。 学校施設は応急教育や教育の早期再開が求められるところでございますが、校庭に照明が整備されることにより、防犯面も含め、円滑な避難所運営には資するものであると認識しております。
59: ◯高橋防災課長 ……実施しなくちゃいけないということも受けまして、この避難所開設訓練の充実でありますとか、避難所に装備する備蓄物資等
◆秋間洋 委員 防災のときの生活物資調達の民間活用、民間力の活用についてありました。私は水の問題でお聞きしたいと思います。この101ぺージ、貯水槽と深井戸の維持管理経費が出ております。まず、貯水槽ですが、ここにあるのは何カ所のものなのか。
三日目の未明、深夜に毛布や食料等の救援物資が次々到着して、教職員はほとんど眠れない夜となった。三日目の昼ごろからボランティアが次々訪れ、救援物資も次々運び込まれ、三日目の夜にやっと電気がついて、校内に歓声と拍手が沸き上がった。明るい夜を迎え、みんなほっとした。 こんな三日間を過ごしていたようであります。
避難所に救援物資が届いたのは地震発生後の二日目の深夜二時、三日目に入ってからであります。ですから、これを見ても、特に土木関係の救援活動というのは、避難所へ一日も早い救援物資を届けるためのルートの確保でありますし、緊急車両を通すための道路の確保であります。また、逃げてくる人たちに二次被害が出ないような避難所などの危険判定が本当に大切だと思います。
差し当たっては、救援物資、特に食料、水などを避難所に配送する業務にかなりの力を注いだということなんですね。 被害が比較的軽度だった地域では、発災直後から区のそれぞれの事務所の職員が、ケースワーカーやホームヘルパーが訪問や電話で安否確認を行っていたそうです。
戦後、学校給食は食糧事情の困難な状況の中で、経済困窮と食糧不足から児童を救済するという観点で、日本政府の強い要望とアメリカなどからの援助物資、これが余っていた小麦粉ですが、この小麦粉の提供を受けて、昭和22年1月から都市部の児童を対象として学校給食が開始されました。 この当時の目的は、まさに栄養補てんでした。
それからアルファ米につきましては、防災訓練で炊き出し訓練をしておりますので、その食材というようなことで活用しておりまして、そこでつくりましたご飯、おにぎりにすることもございますけれども、参加者に物資配分訓練ということで配布しております。 それで、今お話にありましたけれども、十八年度の実績でありますと、こういった食料関係ですと約五万食を有効活用してございます。